1つだけ過去を変えられるとしたら?

最近ニュースなどでネットカフェ難民についてよくしています

ネットカフェ難民はなにかわたしたちに迷惑かけているのでしょうか?

なんで厚労省はネットカフェ難民を減らそうとするのですか?

あまりネットカフェ難民について理解しきれていないところがあり、よくわかりません。詳しくおしえていただけるとうれしいです

お願いします

A 回答 (15件中1~10件)

厚労省は、ネットカフェの窮屈なリクライニングソファや椅子の上で寝泊りし、明日をも知れない思いで働いている若者に


ゆっくり温かい布団で寝させてあげたい、という思いがあるのだと思います。
要はネットカフェ難民を非難しているのではなくて、ネットカフェで寝泊りせざるを得なくなった若者を日雇い労働でこき使うシステムを批判しているんだと思います。
また、あまりそういった若者が増えると地域の治安面も心配だし、日本の今後の経済が成り立たなくなる、からです。厚生労働省はよりよい人々の暮らしを実現するために、若年者や障害者、高齢者、地域の雇用対策と地域福祉として生活保護やホームレス対策を掲げているのでネットカフェ難民に関しては、若年者の雇用問題 と、一種のホームレス対策、というわけで厚生労働省がたちあがる、というわけです。
迷惑をかけているのではなくて、迷惑をかけられているネットカフェ難民を救おう、ということだと思います。自立支援やキャリア教育といった側面からネットカフェ難民自体が非難されてる感も若干否めませんが、やはり、それもこのような状況に追い込まれた若者たちを救うためだと思いますよ。
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生活がまあまあでも安定している者から見ると、好ましい生き方ではないと考えてしまうのです。

ご両親の考えも同じだと思いますよ。それで生活の向上のため政治の世界では野党がこれをとりあげて、政府を非難することもあり厚労省が動いているわけです 考え方は自由です。

裕福でなくても、結婚し子供を生み、普通に暮らすためにどうするべきか・・・この方向もありです 
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私、精神障害者で労働不能状態、人の家を間借りしている状態なので


広島市福祉事務所につい先日行ったら、生活保護対象になるには
時間もかかるし認可されないかもしれないから
自分で敷金礼金のない所を見つけるまでは仕方ないから
職員からネットカフェで暮らせと言われました
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http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/08/h0828-1.html
調査はしていますが、減らすよう努力している話は全く
聞きません。根本的に高齢者及福祉び障害者福祉から
年金、失業問題に至るまで、厚生労働省は何一つ解決も
問題への着手もしていません。恐らく、数が10万人に
なっても危機感は無いでしょう。
労働者の雑な扱いで有名な派遣業界も解決する気がない
らしいので、増える一方だと思います。
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日本のいいイメージのブランドを守りたいだけなんではないのでしょうか?


そんな低所得者がウヨウヨいる国なんて、自分たちの質が落ちるので、
嫌なだけだろ。
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>ネットカフェ難民はなにかわたしたちに迷惑かけているのでしょうか?


常駐しているため、普通に利用したい客が満員で入れない事態がままあります。
迷惑です。

>なんで厚労省はネットカフェ難民を減らそうとするのですか?
憲法25条で
「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
と規定されているから。
定住できず、定職にもつけずという状態は、
上記を満たしているとはとても言えないです。
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他の方の回答と重複になりますが、ネットカフェ難民の増加傾向は、将来の社会保障費の増大や治安悪化の一因になることが確実視されているからです。



定職を得られないまま年齢を重ね、いつしか自立もままならなくなった人が生活保護の対象になれば、我々の税負担は増えます。

「上が伸びる分には構わん」という考え方もありますが、格差の増大は確実に社会を疲弊させます。その結果、絶望感や嫉みなどから、自暴自棄な犯罪が増え兼ねません。

逆に言うと、今のうちにネットカフェ難民を減らすことで、少しであれ、将来負担、将来不安の軽減が見込めます。
まあ、それも施策次第ですが...。
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年間30億円とも言われる生活保護費用ではないでしょうか。


住所不定、定職を持たないネットカフェ難民はホームレス・生活保護受給者の予備軍です。
ここ数年、ネットカフェ難民の増加に伴い、生活保護費用も年々増加してきてます。
これ以上、費用負担が増えるのはただでさえ台所事情の苦しい日本政府にとっては大きな痛手ですね。
もし、ネットカフェ難民達が正社員として収入を得られれば税収も入ります。すなわち生活保護費を払わずに逆に税収が得られることになるのです。
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労働意欲、モラル、あるいは犯罪などの潜在的な問題が大きいと思います。


今は一現象におさまっていますが、今後よくない方向に広がる可能性があります。

普通に思われるのはホームレスがネットカフェ難民に移ったというものでしょう。
その一面もありますが、俗にいうオタクがこの中に相当数含まれています。
これが新しい形態というか、働く意欲の減退した若者が相当数いるのです。

彼らは一般のホームレスと違ってオタク文化があればいいのです。
彼らは彼らの基準で必要最低限の生活を求めます。
つまりオタク文化、暑さ寒さを凌げる居住、飲食物、
これらが満たされないとき彼らは犯罪に走ります。

実際にネットカフェ難民の間では万引きが横行しています。
1日3千円ちょっとあれば生活していけます。
DVDやゲームは1本で数千円の稼ぎになります。

そしてこんな生活をしていては、年を取れば破綻します。
そんなときはもっと大きな犯罪を犯すことでしょう。
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ぱっと思いつくのは経済面でのデメリットです。


例えば、
・特定の住所がなく、さらに低所得なので税金が徴収できないので国家財政がますます厳しくなる
・少子化傾向にある中、貴重な労働力が減少する
  (例えば医療が受けられなくて病気になり働けない、家族を持つ余裕がないので少子化がさらに進むなど)
というようなことが思い浮かびました。

あとは、労働者の人権を保護せねばならないということではないでしょうか。

すみません、はっきりした根拠が示せないので参考意見ということで。。。
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