街中で見かけて「グッときた人」の思い出

よく、たくさんのアプリケーションを使うとリソースが減って、固まったり、それ以上開かなくなったりするのですが、これはシステムリソースの関係だけなんでしょうか?
メモリが多く積んである方が良いのでしょうか?
例えば、CD聞きながら、ブラウザを立ち上げて、さらにグラフィックソフトやエクセルなどを立ち上げるような場合、重要なのはメモリでしょうか?それともシステムリソースでしょうか?もしかしてCPUも関係してるのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、確認したいのがメモリもシステムリソースの一部だということ。


固まる原因についてですが色々考えられます。思いつくままに書くと、
 ・CPUの力不足
 ・メモリ不足
 ・ビデオメモリ不足(ゲームなどで画面の描画が遅い場合など)
 ・ハードディスクの容量不足(仮想領域を確保できない)
 ・使ってるソフトのバグ(エクセルなどでも結構あります)
 ・ネットワークを使ってる場合は回線混雑やネットワークカードの性能
 等々

どれがボトルネックになってるか、見分けられる力が必要です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
メモリもシステムリソースの一部なんですね。初めて知りました。
よく、コールセンターとかに聞くと、システムリソースは増やせないとか言われるんですが、メモリを増やせばシステムリソースも増えるということなんですね。
確かに、さまざまな要因の中から、何かを判断しなければ原因は分からないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/15 21:01

メモリも関係ないことはないのですが、メモリ容量をあげてもリソース不足の解決にはなりません。


やはりアプリケーション類にも影響されますので、一概には言えません。
わたしも散々Meでリソース問題には振り回され結局安定度の良いXPへスイッチしました。
常駐ソフトのOFFやら「めもりーくりーなー」などのフリーソフトでの監視やできる限りのことはやって立ち上げ直後にリソースメーターで確認すると80%なんていう快適な数値は示しますが、時間が経過するにつれだんだん落ちてきて、あげくカーネルが100%のままに固定してしまいました。
初期化4回(半年の間)、その他手を掛けましたがMeでの快適性は求めるのが無理でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が今使ってるのがそのMeです。
やっぱり、OS自体に無理があるのかな。

お礼日時:2002/08/15 22:03

win98SEあたりのOSですと、リソースメーターがあって監視することができましたが、リソースメーターを起動して右下のタスクトレイのアプリケーションを終了させていくとリソースが改善されましたよね。



メモリーが単に足らないだけならば、HDDなどにスワップするだけですみますが、リソースそのものが足らないと動作が不安定になり、終いにはフリーズしてしまいます。

従来のOSは、メモリーがたくさん積んであっても根本的な解決にはつながりませんでした。
OSの設計段階からのものなので、解決方法といえば、これは常駐ソフトを要らないものからかたっぱしから終了するしかすべは無かったのです。

今回のwindowsXPは、この問題をクリアーした画期的なOSなんです。
リソースの制限からは開放されたので、このOSはCPUの性能以上にメモリーの性能に全体の性能が左右されます。
つまり、1.5GhzのCPUを積んでいても、128MB程度のメモリーでは強い心臓を持っているが、足がいうことをきかない人間となにひとつ変わらないということなんです。

ちなみに私はいま、AthlonXP1800+に1GB弱のメモリーを挿してやっていますが、快適です。
メモリーが少なかったときを体験してきていますので、これは体感で味わえることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
XPはなんか良さそうですね。
1GBのメモリとは、凄い。

お礼日時:2002/08/15 22:07

>OSが9x系(WIN95からWINME)の場合はシステムリソースという束縛からは逃れられません。

 あなたのようにいろいろなソフトを連荘で立ち上げることしたら必ず固まります。 その場合メモリがいくら積んでいても同じです。 1000MBでも同じ! 

>ソフトは起動すると必ずメモリを消費します。ソフトによってきまっています。 基本的に何もソフトを立ち上げなくてもすでに物理メモリは60MBは使っています。 よくWINDOWSの場合最低98MB必要というのはこのことです。 つまりOSを起動したときに38MBしかメモリが残っていないといことです。 ここでメモリを多く消費するソフトを立ち上げるとすぐ
メモリ不足でスワップが始まってPCがすこぶる遅くなってしまいます。 これがメモリ不足です。次のシステムリソースとは別概念です。

>システムリソースについては、下記URLで
http://yougo.ascii24.com/gh/72/007224.html

>結論からいえばメモリもシステムリソースをどちらも大事な要素です。順位をつけるのは意味がありません。すべてが関連しています。CPUも同じ。 要はながら族的な使用を極力やめることです。 マルチタスクでいろいろ立ちあげたっかたらNT系のWIN2KかWINXPにすればいいことです。 9x系OSでやろうとすること自体無謀だということを認識することですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
完全に今の使い方だとXPの方がいいみたいです。
なんかMeまでのOSとXPでは根本的に違うみたいですね。

お礼日時:2002/08/15 22:10

1つ2つ補足です。

まず、WindowsMeからXPにしようと単純には考えないことです。WindowsXPは名前はWindowsと付いていますが、基幹部分のアーキテクチャ(技術)が異なりますから、WindowsMe/98/95対応のソフトの一部が動作しない、ハードウェアの機能が一部使えなくなることがありますので、その辺りをよく確認してから検討しましょう。
安易にアップグレードして、一部ソフトが正常に動かなかったということがないように・・・

ついでに書いておくと、

WindowsMe/98/95はWindows4,xx型番(xは任意のビルドバージョン・・・Meは確か4,90となる)の9xというコア(基幹)を持ちます。もっと言えばWindowsMeはWindows4,9というバージョンであるということになります。Windowsには95の前に3,1や3,0という古い16ビットWindowsがありまして、それを継承した32ビットと16ビットコンパチブルOSです。
古いOSのソフトとの互換性が高いのが特徴。
バージョンアップの順序は85年に登場したWindows1,0から始まります。当時はMS-DOS3,xというOSが主流でwindowsは主にそれに寄生する形で使われています。(これは、Windows95のMS-DOS7,0まで続く、MS-DOSの単品販売は3,1時代に登場した6,xまで)
Windows1,0から始まり
2,0→2,1x(386-2,x)→3,0→3,1→95→98→Meで開発終了となります。(95~Meまではバージョンで表すと4,xxとなります)


WindowsXPはWindows2000の後継でWindowsNT5,1xとなります。Windows2000はNT5となり、NTというコアを持ちます。NTとはNewTechnologyの略でマイクロカーネルという技術をベースとした、完全にWindows9xとは独立した32ビットOSです。現在互換性はある程度確保されていますが、7割前後の互換率で、ソフトウェアがWindowsNTを多少でも考慮して開発されていないと動作しません。最近のソフトは考慮されていますから動作することが多くなっていますけどね。
まあ、この互換性を捨てたという点が安定性を結果的に呼び、リソース不足の発生率を最大限抑えています。

最初に登場したのは94年のWindowsNT3,0です。Windows3,1の時代にハイエンドPCサーバ向けとして登場したもので、ベースOSはOS/2などと言われる。

その後、NT3,1→NT3,5→NT3,51→NT4,0→2000→XP→ロングホーン(開発中)と進化しています。
Q/CD聞きながら、ブラウザを立ち上げて、さらにグラフィックソフトやエクセルなどを立ち上げるような場合、重要なのはメモリでしょうか?

A/WindowsMeで確認できるリソースには3種類あります。ユーザーリソースとGDIリソース、そしてIRQ(割り込み要求)です。一番最後のIRQはハードウェアを増設する際に割り当てられるリソースですから、通常は関係ないです。(ハードを増設したときにそのハードウェアが正常に動かないなどがあれば、原因はそれの場合もある)

原因になるのは、ユーザーリソースが主で「利用者(User)が扱う資源(resources)」と言うことです。これは、ユーザー(利用者)が使うソフトその物や仮想メモリ、メインメモリのことではありませんよ。

ユーザーインターフェース(以下U.I)という部分が管理しているメモリ(メモリから割り当てられる64KBの16ビット基礎メモリ領域)を指し、その利用量がどれぐらいあるかを指します。U.Iとは、デスクトップ画面や画面のデザイン、常駐ソフトのアイコン、デスクトップアイコン、起動したソフトの画面など我々が目に見る部分を管理するためのメモリです。常駐ソフトが増えれば、リソースは減ります。
容量は64KBに固定されており、増やすことも減らすこともできません。

Windows2000(W2K)やXPでは、基礎メモリ領域を32ビット化しています。そうすることでユーザーリソースを3MB相当に増やしているのです。よってリソース不足が減るのです。なくなるわけではないです。

ついでにGDIリソースは入力/出力を司るリソースです。画面の表示、キー入力を支援しますが、これらはユーザーリソースに比べると減りにくい。

メモリは単なるデータを一時保管する場に過ぎません。
メモリ不足は、ソフトが最低限必要とするメモリ量に満たないときを中心にシステム上の不具合で発生します。同時に複数のソフトを起動する場合は、メモリももちろん増やすと効果的ですが、リソースは別に確保する必要があります。メモリ不足であればその旨の表示が出ます。でなければ、リソース不足の可能性が大きい。

ちなみに私の所有するPCでは、WindowsMeもありますが、CD聴きながら、ブラウザを起動し、Photoshop起動して表計算しても問題なかったりする。起動した直後のリソースが80%以上あれば可能かも・・・(リソースメーターは使わないように、リソースを減らします)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しい事情が分かりました。
総合的に判断したいと思います。

お礼日時:2002/08/16 10:07

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