自分用のお土産

預金利息197円の場合の受取利息額、国税額及び地方税額を以下の通り算出(矢印「⇒」以下が算出額)してみたのですが、これでよろしいかコメント願います。
・預金利息197円
・受取利息=197÷0.8=246 ⇒ 245(検算額を反映)
・国税=246×0.15=36.9 ⇒ 36(小数点以下切捨)
・地方税=246×0.05=12.3 ⇒ 12(小数点以下切捨)
 検算=197+36+12=245

A 回答 (3件)

確かに、間違いありません。



ただ、利息がそれ1件だけでしたらいいのですが、数が多いと手計算では、時間の無駄です。

エクセルに詳しいのでしたら、数式を立ててみることも考えてみては・・・

なお、私は、エクセルにて、半自動計算を行っています。(切り捨て、1円の過不足も考慮した数式を作成済み)
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この回答へのお礼

早速コメント頂き有難うございました。
まずは、基本が分かっていないといけませんので、ご回答頂き感謝しております。
また、今後のためにエクセルで計算することを考えたいと思います。
まずはお礼まで。

お礼日時:2007/09/21 13:48

ご質問された経緯がわかりませんが、推測で少し書かせていただきます。



このような計算をする時で私が推測するのは、法人の法人税・県税(住民税や事業税)の申告における利子割還付なのかと思いました。
そこで、正しい方法かはわかりませんが、私が税理士事務所での経験を書かせていただきます。

預貯金の利息のうち貯蓄預金などの利子税のかからないもの以外の利息を合算し、その合算した金額をご質問のように利子税控除前に戻し、それぞれ国税分と地方税分を分けて、利子割還付を受けます。
この方法ですと数円数十円程度かもしれませんが、還付額が大きくなりますし、計算も楽です。この方法を使っていて問題視されたことはありません。ただその根拠もわかりません。

参考までに書かせていただきました。
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この回答へのお礼

会計事務所からの要請で、預金利息毎に、預金利息、受取利息及び租税公課分の国税と地方税に仕訳して振替伝票に記載することになり、計算してみたところ、悩ましい預金利息額でしたので本質問に至りました。
利息分を合算して計算した方が還付上有利になるケースがあるとのこと、勉強になりました。詳しいことは分からないので、会計事務所に聞いてみることにします。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/24 11:31

まずは、お礼いただきありがとうございます。



エクセルでの算式は、IF・ROUNDDOWN の算式の組み合わせと、80%、15%、5%がキーワードです。

あとは、自分で考えてね
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この回答へのお礼

エクセルの算式を組む上でのキーワードまで頂戴して、これまた感謝しております。
お陰様で、算式が組めました!
合掌!!

お礼日時:2007/09/21 16:30

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