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法人タクシーのほとんどはなぜコンフォートかセドリックなのでしょうか?横浜に住んでいますが個人タクシー以外はほとんどその車種のような気がするので・・。

A 回答 (5件)

地方に行くと、シルフィーやプレミオなどの小型車もありますよ。



(タクシー料金はエリアごとに協定価格が設定されています)
小型車は乗車料金が安いので、同じ区間ならば売上UPが可能な中型車・普通車に
したいところなんでしょうが、
そうするとタクシーを利用しなくなる傾向があるからでしょう。

ワンコイン(500円)タクシーってありませんでしたっけ。
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他の方のおっしゃるとおり、タクシー仕様としての設定があるというのも大きいですが、それ以上にタクシー仕様車は、意外と安いので他車種に移行しないのです。

クラウンでもグレードによりますがタクシーグレードは150万程度 セドリックもそれくらいです。これらはご存知のとおり後部シートと外見は良いですが、快適装備は一切ありません・・運転席なんて法規があってお客様の乗車される後部が狭くならないようある程度までしかスライドしませんのでかなり狭いです。
大抵後部ドアとか行灯、タクシーメーター等の装着はタクシー会社指定の工場で車輌納入後行っています。
余談ですがLPGは普通のガソリン車でもタクシー専門の工場があってLPGに改造できるので個タクの方なんかはLPGに改造していたりします。 
あと日産、トヨタが大多数なのはエンジンやミッション耐久性からだというのは大方間違いないでしょう。 
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トヨタは、クラウンコンフォートかコンフォートが主流です。


日産は、クルーかセドリック・グロリアの営業車が主流です

これらは、「タクシー向け車両」として開発した車ですから、どうしてもこれが選ばれるのです。
また、メーカーで初めからLPG車を設定してます。

中には、ハイブリット車のプリウスを採用している会社もあります。
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現在タクシー向けとしてメーカが販売している車は


日産
・セドリック
・クルー
トヨタ
・コンフォート
・クラウンコンフォート
・クラウンセダン

日本車だとこれだけしか車種がありません。
これらの車を購入する利点は、最初からLPG使用であったり後部ドアの自動ドアがついていたり、犯罪者威嚇用の装備が付いているなど
購入直後からタクシーとして利用できる点です。
また、部品の耐久性も普通車よりも高く設計されているためにしっかりメンテナンスさえ行えば30万キロは平気で走行します。

そのために法人向けタクシーは殆どこれらの車種を使用しています。

個人タクシーの場合は、これらと差別化を図るためにさまざまな車を利用しています。
しかし、このデメリットはLPG化に改造したり、後部自動ドアをつけるなどかなり改造した上に、改造申請などを届けださなければ営業ができないという点があります。
LPGにすると、ガソリン税などがない分燃料代がかなり安くなります
(今現在なら、レギュラーガソリンの大体半額の値段で補給できる)
そのために、長距離移動するタクシーの場合LPG化するというのは必須に近い改造だったりします。
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どうも今晩は!



タクシー車両の車種については、タクシー会社や地域によって多少の差があるようですが、
基本的にはメーカーがタクシー仕様として発売している車種を使用しているケースが一番
多いと思います。
具体的には、トヨタのクラウン、クラウンコンフォート、コンフォート、日産のセドリック、クルー
といった車種です。
それ以外にも、主に個人タクシーやワゴンタクシー、介護・福祉タクシーとして使用されて
いる車種はたくさんあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
http://www.luckygroup.co.jp/taxi/info/main.html
http://www.tokyomk.com/jpn/taxi.html


ご参考まで
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