Core 2 Quad Q6600 BOXのシリコングリスについて

Core 2 Quad Q6600 BOXを購入し自作しました。
久しく自作してませんでした。
以前はCPUとクーラーの間にシリコングリスを必ずつけていましたが、Quad Q6600には見当たりません。
クーラーのCPUチップに接触する部分は金属がむき出しになっています。
これで大丈夫でしょうか。
CoreTempで測定したところ次の通りです。
Tjunction: 100℃
Core#0: 50℃
Core#1: 45℃
Core#2: 44℃
Core#3: 48℃
（室温28℃）

組み立て作業の後に気になるのが落ちていました。
灰色のゴム状の物で、厚さが５ミリ、２センチ四方の正方形で表面にCPUクーラーの底のような跡が残っています。（跡の形は定かでありません）
もしかしてこれを付けたまま装着すべきだったのか、それにしてはいやに厚みがありすぎるような気もしています。
組み立ててから１日動かしてしまいましたが、特に問題もなく動いていますが心配です。

よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： kad 回答日時： 2007/09/25 10:02

>灰色のゴム状の物で、厚さが５ミリ、２センチ四方の正方形で

>表面にCPUクーラーの底のような跡が残っています。

CPUリテール品についてる「熱伝導シート」です、個人的には昔ながら
の「シリコングリス」の方が冷えると感じてます。

（CPU熱対策・・・）
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlt …
http://www.groovy.ne.jp/cpu_seal.htm

熱伝導シートはグリスに変わるものですから「シート又はグリス」の
どちらかを必ず付けます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私のところのものが、ちょっと厚いようですがほぼ同じ形状です。
早急に取り外してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/09/25 10:30

No.4 回答者： kad 回答日時： 2007/09/25 11:49

＃2です・・・追記。

>私のところのものが、ちょっと厚いようですがほぼ同じ形状です。

厚さ5mmと言うのが少々気になりますが、熱伝導シートには保護シート
が貼ってあると思うのでその保護を剥がして貼り付けます。

使っているうちにCPUの熱で軟化し薄く圧着すると思います。
（参考写真・・・使用後の状態、上から5番目）
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028872/IBM_AT_P …

この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
今回は全くの勘違いでした。
ＣＰＵクーラーを外してみたら、溶けた跡を発見しました。
ケースの上に色々セットしいて、中を開けるのが億劫になっていました。
色々とご助言ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/10 06:31

No.3 回答者： Agaliarept 回答日時： 2007/09/25 10:08

その灰色のシートがグリスの代わりになる

「熱伝導シート」と呼ばれるものです。
形状は正方形の物も有れば３分割の物も有ります。
これを貼った状態でCPUに装着する事で、シートがCPUの
熱で溶けてグリスを塗ったのと同じ状態になります。
（しかし新品のCPUでシートが外れていたと言うのは
　あまり聞いた事がありませんが…）

いずれにしてもそのまま使われる事はCPUの放熱効率上、
望ましい状態とは言えません。
早めに外して付ける事をお勧めします。

参考URL：http://www.dosv.jp/feature/0704/14.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早急に対応いたします。

お礼日時：2007/09/25 10:30

No.1 回答者： noname#98907 回答日時： 2007/09/25 09:54

クーラー側ののCPUチップに接触する部分を見ているんでよね？

普通ならそこに3分割で塗られていたはずですが何も塗ってなかったのでしょうか？
参考URLに画像を記載しておきます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
写真のような薄いゴム状の物は付いていませんでした。
金属がむき出しになっていました。

お礼日時：2007/09/25 10:28