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はじめまして。

航空系クレジットカードについて相談させてください。

現在、ANAマスターカードをメインに使用しています。

来年の春くらいから、米国のコロラドにある専門学校に通う計画を立てています。
1年から2年の渡米の予定ですが、授業が4期くらいに分かれており、それぞれの学期の合間に、資金稼ぎのアルバイトや所用で何度かは日本に戻ってくることをふまえ、アメリカ国内線の充実している(ANAと提携している)UAのクレジットカード(第一候補はUAセゾン+マイルアップ)を申し込もうと考えていましたが、現在のANA一般カードをワイドに変えてもいいかなーと悩みだしてしまいました。

会社を退社したらクレジットカードの審査に通りにくくなると思うので、今のうちに申し込みしたいと思っています。皆様からアドバイスをいただけないでしょうか?宜しくお願い致します。

私の状況は

独身正社員(中小企業)勤務8年 30歳女性 両親と同居
年収300万~350万
ローン等の借入金は無し

現在の所有カード
・ANAマスターカード(メイン)
・楽天JCB(主に楽天でのショッピングに使用、解約検討中)
・郵貯セゾンビザ(初めて作ったカードほとんど利用無し)
・UFJビザ(パソリにつられ作成、利用無しのため解約検討中)


検討しているカード

・UAセゾンマスター+マイルアップ(その場合、ANAマスターをANAビザに変更)

・ANAマスターをANAワイドビザカードに変更(その場合はUAセゾン、又はUAのUCカードを作成)


希望は
・マイルがたまる。(本気のマイラーではありません。マイペスリボとエディを利用する程度)
・付帯保険の充実(留学時は別途海外保険に加入予定)
・年会費は1万円以下

カードが何枚もあっても使いこなせないので、最終的にはビザ、マスター、JCBを各一枚ずつが理想です。

学校を出た後、自営を目指したいので、これが最後の作成できるクレジットカードかもしれないという覚悟でつくるとしたら皆さんは、

ANAワイドカード
UAセゾンカード 

どちらを選択されますか?または、別のカードを選択されますか?参考までに聞かせていただけましたたらお願いします。

gooドクター

A 回答 (2件)

 ご質問を拝見しますと核心は「留学生活に適したクレジットカード」というより「帰国後に末永く使うクレジットカード」の選択ということかと思います。

以下はその前提で回答申し上げます。

 最適なマイレージプログラムおよび提携クレジットカードを選ぶにあたっては少なくとも以下の情報が必要です。
・年間のクレジットカード利用額(特定の店の利用や特定の商品購入が多いならそれも)
・飛行機の利用頻度、主な旅行先、その際に利用する運賃の種別
・交換したい特典航空券(行先、利用航空会社、搭乗クラス)
これらの条件が質問者さんご自身でも整理できていないためにプログラム選び・クレジットカード選びに悩んでおいでなのだと拝察します。とは言え上記の条件が3年先、5年先まで見通せている人はむしろ少数派であり、まずはカードを適宜選びそれに応じてマイルの貯め方を工夫している人の方が多数でしょう。
 そこで以下ではプログラム選びとクレジットカード選びについて、判断のポイントを記します。質問者さんの生活スタイルや旅行スタイルに照らしてどちらがより適合するかじっくりご検討下さい。

1. マイレージプログラムの選択
 まず大きな分岐点として、ANAマイレージクラブ(以下AMC)とユナイテッド航空マイレージ・プラス(以下MP)のいずれでマイルを貯めるかがあります。以下、それぞれの長短を整理してみます。
【AMCの長所と短所】
○提携企業が多く、搭乗以外にもマイルを貯める機会が多い(日本在住の場合)
○クレジットカードの年会費が安く、利用額→マイルの換算率も良い
○特典航空券交換に必要なマイル数は少ない
○キャンペーンの設定が多くボーナスマイルをもらいやすい
○ANA VISA/Masterでは「マイ・ペイすリボ」で有利にマイルを貯めるられる
×何といってもマイルの有効期限が短い(ご存じの通り加算の翌々年12月31日まで)
×割引運賃エコノミークラスの加算率(*1)が悪い

【MPの長所と短所】
○何といってもマイルが実質無期限有効
○割引運賃エコノミークラスでもマイル加算条件は有利(加算率は基本的に100%、*2)
○米系マイレージプログラムの中ではクレジットカードは使い易い方(*3)
○日本国内の提携企業は、外国系航空会社の中では多い方
×特典航空券交換に必要なマイル数がAMCよりやや多い(AMCと同じだったり、MPの方が少なかったりする区間も一部に存在)
×日本国内の提携企業はそこそこあるが、さすがにAMCには及ばない
×ANA便搭乗が主である場合、キャンペーンの恩恵にはほとんど与れない

 MPの最大のメリットは「マイルが実質無期限有効であること」です。ご存じかと思いますがMPでのマイルの有効期限は「最終の加算または減算から18か月(*4)」と定められています。何らかの加算か減算を行えば有効期限はその時点から18か月先になるので、18か月以内の間隔で貯め続ければ実質的に無期限というわけです。「AMCでは期限切れまでに、希望の特典航空券に交換できるだけのマイルが貯まりそうにない」という場合は選択は自ずとMPに落ち着きます。
 AMCでも希望の特典航空券に十分届く、つまりAMCでもMPでもどちらでも選べるということならAMCがよいでしょう。既にご経験のように「マイ・ペイすリボ」の効率の良さには捨て難いものがあります。
 AMCで希望の特典航空券に届く場合でも、(1)貯める手段はクレジットカード利用より搭乗が中心(2)国内線はほとんど乗らず国際線の利用が大半(3)国際線では主にANAグループ便以外のスターアライアンス便の利用が多い(4)利用する運賃はエコノミークラスの包括運賃(ツアー、格安航空券)がほとんど、の4つの条件を満たすならば例外的にMPで貯めた方が有利です。
 AMCとMPの得失比較については参考ページ[1]でも触れていますので、併せて参考までにご覧下さい。

2. クレジットカードの選択
 1. でマイレージプログラムを絞り込んだら今度はクレジットカードの選択に移ります。AMCを選んだのであればANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカードの比較になります。ブランドは三井住友カード(株)のVISA/Master、(株)ジェーシービーのJCB、シティカードジャパン(株)のDiners、(株)ソニーファイナンスインターナショナルのVISA(ANA eLIOカード)がありますが、既に「マイ・ペイすリボ」のメリットを享受しておいでなら自動的に三井住友カードのVISAかMasterに落ちつくでしょう。
 一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカードの違いについては参考ページ[2]で詳しく比較検討していますのでご覧下さい。ワイドカードが一般カードに対して有利な点は主として、ANAグループ便利用時のボーナスマイルと海外旅行保険の保障内容の充実です。クレジットカードとしての扱いは一般カードと同じです。
 ボーナスマイルについての詳細は[2]でご覧頂くとして、ワイドカードが有利になるのはANAグループ便に年間で1万マイル程度以上搭乗あたりからです。それ以下であれば年会費の安い一般カードで十分です。また海外旅行保険についてですが、今は年会費無料で実用レベルの保険が付くカードはいくらでもあるので、海外旅行保険だけが目的ならワイドカードを選択するメリットはないと考えます。楽天カードなどまさに「年会費無料で海外旅行保険が付く」カードの一つです[3](*5)。
 ワイドカードとワイドゴールドカードの比較についても[2]をご覧下さい。AMC会員カードとしての扱いは同じで、差異はクレジットカードの機能の部分で生じます。

 MPの提携カードには(株)クレディセゾンのマイレージ・プラス《セゾン》カード(*6)とマイレージ・プラスUCカード[4](*7)、(株)ジェーシービーのマイレージ・プラスJCBカード[5]の3つがあります。マイレージ・プラス《セゾン》カードはさらに一般カードとゴールドカード、マイレージ・プラスUCカードには一般/セレクト/ゴールドの3種のカード、マイレージ・プラスJCBにもクラシック/一般/ゴールドの3種のカードが存在します。MPでのクレジットカード選択については[6,7]でも触れています(キャンペーン限定のボーナスマイルに関しては、当然ながら現在の状況は代わっています)。
 人気が高いのはやはりマイレージ・プラス《セゾン》カードでしょう。年会費は1,575円で、そのままですと利用額1,000円=5マイルと標準以下の換算率に過ぎませんが、追加で年会費5,250円を払って「マイルアップメンバーズ」制度に参加すると1,000円=15マイル(*8)に増えるのも既にお調べの通りです。
 一方でカード年会費と「マイルアップメンバーズ」年会費の6,825円を払いますので、年間のクレジットカード利用額が少ないと「赤字」になります。例えばクレジットカードの年間利用額が20万円とすると年に3千マイル貯まり、5年で1万5千マイルに達してANA便国内線往復特典航空券に交換できます。しかし5年間に払う費用は34,125円であり(*9)、それならば直接そのお金で航空券を買った方がマシです。
 マイレージ・プラス《セゾン》カード+マイルアップメンバーズを利用するなら、年間のクレジットカード利用額は50万円かできれば100万円は欲しいところです。それ以下であればマイルアップメンバーズを外すか、マイレージ・プラス《セゾン》カードもやめてクレジット機能のない会員カードに留めるかをお勧めします。

 以上のいずれの条件も満たさない、すなわち飛行機には全く乗らないか乗っても年に1回や2回といった程度で、クレジットカード利用額も年に20万円程度に留まるがそれでもマイルを貯めたい、といった場合は楽天カードが一つの候補になります。ご存じのように楽天カードは利用額100円に対し楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。そして楽天スーパーポイント2ポイントはAMCの1マイルに交換できます。移行手数料もかかりません。この場合AMCについてはクレジット機能付きのANAカードでなく、クレジット機能なしのAMCカードを持てばよいわけです。
 換算率は利用額100円=0.5マイルと下がるものの、楽天スーパーポイントは1年以内の間隔で貯め続ければその都度期限が延長されて実質無期限ですし、年会費も無料ですから楽天カードは「細く長く貯めて最後にマイルに移行」という使い方に適したカードと言えます。
 仮にマイルを貯めるカードとして使わなにしても、楽天カードには上述のように実用レベルの海外旅行保険が付帯していますし、それに楽天でのショッピングが多いなら無理に解約することはないでしょう。

 AMC、MPの双方でクレジットカードを作ることは上手い方法とは思えないです。年間のクレジットカード利用額は限られているのですから、それを2枚のカードに振り分けたところで年会費が2枚分かかるだけでメリットはありません。どちらか1枚に集中させるべきです。もしAMCとMP掛け持ちでマイルを貯めたいならばクレジットカードはAMCでのみ作り、MPはクレジット機能なしの会員カード(年会費はもちろん無料)にすれば十分です。私自身AMCとMPとを掛け持ちしていますが、クレジットカードはANAでしか作っておらずMPはクレジット機能なしの会員カードです。MPにはユナイテッド便搭乗分と、AMCでは加算条件の悪い包括運賃での搭乗分とを貯めています

 以上を勘案しますとカードの組合せ案として例えば以下が挙げられます。質問者さんの状況に応じ適宜アレンジください。郵貯《セゾン》VISAやUFJ VISAは解約で構わないと思います。
(A)希望の特典に足りるだけのマイルは3年以内に貯まりそう
・ANA Master一般カード+マイ・ペイすリボ(継続保有、マイルを貯めるメインのカードに使う)
・楽天JCBカード(継続保有、海外旅行保険を利用)
・そのほかお好みのVISAカード

(B) (A)の条件を満たし、かつANAグループ便に年間1万マイル程度以上搭乗
・ANA Masterワイドカード+マイ・ペイすリボ(マイルを貯めるメインのカードに使う 海外旅行保険も付く)
・楽天JCBカード(継続保有、海外旅行保険を利用)
・そのほかお好みのVISAカード
※MasterとVISAを入れ替えてももちろん構いません

(C)クレジット利用額もそこそこあるが、狙っている特典が大物で3年では交換できるだけのマイルが貯まらない
・マイレージ・プラス《セゾン》Masterカード+マイルアップメンバーズ(マイルを貯めるカードに)
・楽天JCBカード(継続保有、海外旅行保険を利用)
・そのほかお好みのVISAカード
※AMCでマイルを貯めない以上、ANAカードを同時に持つメリットは小さいです

(D)クレジット利用額は年20万円以下、飛行機にも滅多に乗らないがマイルは貯めてみたい
・楽天JCBカード(継続保有、海外旅行保険を利用 楽天スーパーポイントを貯めて後でANAのマイルに移行)
・そのほかお好みのVISAカード
・そのほかお好みのMasterカード

参考ページ
[1] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2555765.html
[2] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2749814.html
[3] https://card.rakuten.co.jp/doc/safety.html#a2
[4] http://www2.uccard.co.jp/join/mileage/plus.html
[5] http://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/mileage.html
[6] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2522680.html
[7] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2754209.html

*1 区間マイルに対する実際の加算マイルの割合をここでは「加算率」と呼ぶことにします。AMCでの加算率は国内線の正規割引運賃が75%、同じく個人包括旅行運賃が50%です。国際線は正規割引運賃が70%、包括運賃は50%です。
*2 MPに貯めてもANA便搭乗の場合だけは加算率はAMCと同じです。例えば国際線正規割引運賃は70%、包括運賃は50%といった具合です。そのほかMPではタイ国際航空、スカンジナビア航空、シンガポール航空などの一部運賃で加算率が50%や25%、0%になることがあります。ただしそれらの運賃はAMCに加算しても同様の加算率なのでAMCとMPの優劣比較には影響しません。
*3 アメリカ系航空会社の提携クレジットカードは全般に、利用額→マイルの換算率が悪かったり年会費が高かったりでお勧めしにくいです。候補となりうるのはマイレージ・プラス《セゾン》カードのほか、コンチネンタル航空提携のワンパスUFJカードくらいです。
*4 以前は「最終の加算または減算から36か月」でしたが、今年になって18か月に短縮されています。
*5 傷害死亡と後遺障害の2千万円はやや低めですが、傷害治療と疾病治療の200万円はひとまず安心のレベルです。ただしこれらの保険金額で足りるかの判断、保険約款の確認はご自身でお願いします。また楽天カードの海外旅行保険は適用条件付きなので留意ください。(その旅行のための公共交通機関の運賃またはそのツアーの代金を、日本出国前に楽天カードで払っていることが適用条件)
*6 以前の「セゾンUAカード」から名称が変更されています。
*7 以前はその名の通りユーシーカード(株)から発行されていましたが、ユーシーカード(株)が(株)クレディセゾンに吸収されたため、現時点では2種類のMP提携カードが(株)クレディセゾンから発行されていることになります。
*8 マイレージ・プラス《セゾン》カード単独で1,000円=5マイル、「マイルアップメンバーズ」参加で1,000円あたり10マイル上乗せなので、合計で1,000円=15マイルになります。No. 1の回答中の数字はなにかの計算違いだと思います。
*9 この他発券手数料15米ドル(相当額)が上乗せされます。ユナイテッドのWebサイトからオンラインで申込めばこの手数料は免除されるのですが、ANA便の特典航空券は現在のところオンラインで申し込めないので15ドル分を払うことになります。
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この回答へのお礼

懇切丁寧なアドバイスありがとうございます!!

いつのまにか、とてもあれもこれもと欲張りになってしまってました。

年間、クレジットの利用が70万から多いときで100万なので、メインカード1枚で重点的にマイルを積算していったほうがよさそうですね。

アメリカに何度か行く期間は1.2年程度なので、それ以外の時に年間1万マイル獲得するほど飛行機に乗らないと思います。

まずは、Umada様のおっしゃる(A)のプランで、ANAカードをメインカードとして継続し、UAの会員カードだけでも申し込みをして、必要があれば、クレジットカードを申し込みしようと思います。
楽天カードの旅行保険は、適用条件付きなので、年会無料の旅行保険自動付帯付きのクレジットカードを1枚作成することも検討したいと思います。


とっても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/01 12:36

UAセゾンマイルUP・・・1000円10マイル


マイペANA金VISA・・・1000円20マイル

マイルでの特典航空券への交換のしやすさ、レートなどを抜きにしたら、単純にANA-VISA-金が良いかと。

>別のカードを選択されますか?
一例
ANA-マスター→そのまま メイン利用
新たに、楽天プレミアムカード 年会費10500円
プライオリティパスが付いてるので、海外ラウンジを考慮するなら有利です。ラウンジと保険目当てで年会費の元は取りやすいかと。
https://card.rakuten.co.jp/premium/travel/
http://www.prioritypass.jp/Lounge/lounge_1_jp.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速、調べて検討したいと思います(^v^)

お礼日時:2007/09/28 08:30

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