【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

将来弁護士になろうと思っています。
今中学3年生なんですが、弁護士をめざす場合やっぱり何か専門学校にいくべきでしょうか?
弁護士の方、高校はどうしました。弁護士でなくてもお答えください。
ちなみに関西なんですが、できれば関西で、そうでなかったら関東でもいいので学校を紹介してください。
またその学校は偏差値でいうとどのくらいいりますか?
学費なども教えてください。
英語と数学が苦手なんですが、大丈夫でしょうか?
その高校を卒業後どこを目指すべきかもできれば教えてください。
いっきにたくさんの質問ですみません。1つでもいいのでお願いします。

A 回答 (5件)

関西で考えるなら京大法学部でしょうね。


偏差値は知りませんがとんでもなく高いことだけは確かです。
制度改正でロースクールとかできましたが改正前は東大・京大が圧倒的に合格者が多かったです。
英語や数学が苦手なんて言わずにまんべんなく高得点取れるように頑張って勉強してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、英語、数学にも磨きをかけます。

お礼日時:2007/09/27 15:37

はじめまして。

弁護士とは資格をとっても日々勉強の毎日です。臨機応変に解釈り依頼主の期待に添えるように対応しなければなりません。情報収集もその一つです。真剣になりたいなら《教えて欲しい》ではなく自分の力で調べるという発想にはなりませんでしたか?
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この回答へのお礼

もちろんたくさん調べています。
情報もありますが、直接弁護士の方の意見やその他の人達の意見も参考にしたいな~と思って質問しました。
表の状況と実際はどうなのかというのはとても異なる場合が多いので・・・

お礼日時:2007/09/27 15:37

今、あなたがやらなくてはいけないのは、高校合格でしょう。

そして、法学部に合格する事でしょう。法学部は、文系の中では偏差値的には最高峰です。詳しい偏差値は、予備校の発刊している偏差値一覧表を見てください。
たしか、法学部は4年のはずです。その他に、法科大学院に行かなくてはいけないかもしれません。学費の事は、親に相談しましょう。
大学入試は本番で合格最低点を越える事が大事なので、高校は関係ないでしょう。ただし、進学校の方が情報が入りやすい面では有利です。
まだあなたは、スタートラインにも立っていない人間です。まだまだこれから可能性があります。これからの道は険しいですが、諦めずに頑張ってください。
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>弁護士をめざす場合やっぱり何か専門学校にいくべきか?



司法試験合格までにかける年数によると思います。
より早く合格したいのであれば、やはり司法試験予備校の利用が必要でしょう。
時間はあるが金がないのであれば、本による独学となるでしょうが、強固な意志が必要となります。中三の貴方にしてみれば、死ぬ覚悟くらいに強烈でないとやり続けていけないかもしれません。また、必要な本も大抵、一冊数千円はしますから、決して安くはありません。

それと、いま司法試験には新旧二種類あります。
旧制度、すなわち現行の司法試験は2010年を最後に廃止されますが、受験資格に制限がないので、貴方でも来年受験できます。ただし第一次試験(一般教養:人文科学系,社会科学系,自然科学系+外国語)からの受験が必要です。およそ高卒程度のレベルです。この第一次試験は、詳細は省きますが、大学二年を修了していれば通常免除され、第二次試験からの受験となります。

新制度のほうは、受験資格が法科大学院卒または予備試験(2010年から実施)合格となっています。但し、最初に受けた年から5年間に3回までの受験制限があります。

法科大学院の受験資格が大卒、大学入試の受験資格が高卒であることを考えると、今考えられる選択肢は、(1)必死こいて旧司法試験一次試験の勉強を始める。(2)必死こいて高校受験の勉強を始める。のどちらかだと思われます。

(1)の場合、2010年までに合格しなければ水の泡ですから、やはりおすすめは(2)でしょう。

さて高校ですが、なるべくなら法科大学院を設置している大学への合格者がある程度いるようなレベルの高校のほうが大学受験の点では有利と言えば有利でしょう。高校は中学までと違い、学校による授業のレベル差が大きいですから。ただこれも大学受験予備校の利用によってカバーでき得るものではあります。

同様に、大学もなるべくなら法科大学院を設置しているレベルの大学を狙うにこしたことはないでしょうが、それがダメでも司法試験予備校が法科大学院受験のコースを用意しているので、決定的なものではありません。

さて、とりあえずはこんなところですが、老婆心ながら、おそらく今の貴方に最も必要であろうことを付記させて頂きます。

それは、
>英語と数学が苦手なんですが、大丈夫でしょうか?

これです。おそらく大丈夫ではありません。
貴方は多分、今まで、まともに勉強というものをしたことがないのではないかと思われるからです。
というのは、『英語と数学が苦手で、国語はまあまあ』という生徒のほとんどが、たとえば、英数は20~30点だけど、国語は50~60点というところから判断していることが多いからです。

国語も英語も数式も全て言語です。それぞれのルールが異なるだけです。そして最も大きな違いは、国語、この場合、日本語は四六時中使うが、他はそうではない、ということにつきます。

国語は否が応でも毎日使っているので、何となくでも半分くらいは取れてしまう科目です。英数両方とも苦手と言う子は、まともに勉強というものをしたことがなく、勉強の仕方すら身についていないことが非常に多いのです。

もしも貴方が国語は90点前後をコンスタントにとっているのであれば、いまのところ問題はありません。が、先程のような点数ならば、何となく解けているだけに過ぎないでしょう。まともな読解力があるとはおそらく言えません。
また、漢字の読みはできるけど書きは苦手というのであれば、やはり勉強したことのない部類に入るでしょう。

そうであれば、何が問題かと言うと、おそらくこのままでは、貴方に法律家の書く文章は理解できない、論理的破綻のない文章は書けない、すなわち司法試験は愚か、法科大学院なども遥かな夢でしかなくなる、ということです。

また、勉強したことのない人間は、机に向かうだけでも苦痛ですから、まず机に向かう練習からしなければなりませんし、かなり時間がかかります。

そんな状態でなければ良いのですが、もしそうであれば、まずは集中して机に3時間程度は向かえるようになる「勉強体力」をつけること。そして、せめて高校に入ってからでも、文章の論理的な分析・理解ができるようにならないと、司法試験合格はかなりキビシいと言わざるを得ません。
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弁護士を最終的な目的とするならば、現時点でのベストは



高校卒業→大学卒業→法科大学院入学→司法試験(新)合格

でしょう。

そのためには最低法科大学院に行かなければなりません。
法科大学院には2年制(既修者)と3年制(未修者)がありますが、当然2年制に行くべきです。
また法科大学院にも、大学毎に新司法試験の合格率が違いますので、新司法試験合格率・合格者数が高い法科大学院に行くべきです。
これは法科大学院での講義の違いと周りの大学院生のレベルの違いがあります。

ちなみに19年度で合格者数ランキングは、1位は東京大学、2位が慶応義塾、3位が中央大学、4位京都大学、5位早稲田となっており、行くなら特別な事情がない限りこれらをおすすめします。
というのはこれらはすべて受験者数が多い(200人以上)上で、合格率も高い(50%以上)からです。

単純な合格率ですと、千葉大学が1位で65%ですが、受験者数は62人合格40人です。東京大学は304名受験の178名合格で59%です。
関東では東大、関西では京大がいいかもしれません。

さらに法科大学院に入学するために大学も卒業しなくてはいけません。
これには100%法学部が良いです。
司法試験を合格するのが目的なのに、法学部を選択しない理由がありません。
また2年制(既修者)へ行くのならば法学部にしないと入れません。
司法試験に合格するという目的下において、法学部を選択することに損はないでしょう。
大学自体も、上記の大学院で示した名前の大学が良いです。
また、卒業大学は弁護士になった後、実務の付き合いで一番大切になるので、なるべく法律家を多く輩出している大学に行くべきです。
(弁護士や会計士などはそのネットワーク=人間関係が仕事をする上で非常に重要です)
やはり東大・京大・中大などが良いでしょう。

高校も同様です。上記法科大学院・大学に入学出来る可能性が高い高校に入学すべきです。
現役で東大に合格率が高い高校だと、関東で筑駒、開成、関西だと灘高とかでしょうか。
ただ、今中学3年とのことですともしかしたら上記の高校に入れるまでの準備が出来ないかもしれません。

その場合でしたら、方法は2つあります。

(1)高校はあくまでステップと考え、上記大学に合格するための環境が整い易い高校に入学する。

これの場合はどこへ行っても大差はありません。
ただ、偏差値の低い高校や特別進学クラスではない場合などは相対的に勉強する環境が整いにくいはずです。
かといって偏差値ギリギリの高い高校に入学した場合、周りについて行くだけで精一杯になってしまう可能性もあります。
ではどうするかというと、自分で多少余裕を持って入れる高校に入り、大学入学の予備校に通いながら勉強するのが良いです。
これならば、例えどの高校へ行ったとしても、東大・京大に合格する可能性を一番高くすることが出来るでしょう。

(2)私立で大学までエスカレーター式の高校に入学する。

例えば早稲田や慶応などはその典型です。
これの良いところは、普段の勉強を頑張っていれば、推薦で大学に内部進学できるので大学受験をしてくても良いことです。
その分、法律の勉強が出来ます。さらに数学・英語が苦手でも一切関係なしです。
受験するとなると普段の勉強+αが必要になり負担も増します。
極論を言えば、大学受験の勉強なんて、ムダの一言です。
そんなことより、法律の条文を1つでも暗記し、法解釈の理解を深め、判例を覚えた方が弁護士になるには近道です。
なのでエスカレーターは非常にメリットが大きいです。
東大・京大にはエスカレーターがないのがデメリットでしょうか。

結論としては

新司法試験合格←司法試験合格可能性の高い法科大学院←法科大学院に入学有利な大学←大学に入るためのステップに高校入学

が大きな流れだと思います。

なお、学費に関しては、ケチらないほうが絶対にいいです。
時間と自己投資は、どうあがいても取り戻せません。
学費の事を考えるのは良いです。
しかし、学費のために公立に入って、結局いらぬ苦労(大学受験)をしたり、予備校に通わず独学していたら、もう一年(合格に)余分にかかったなどでは本末転倒です。
学費については気になる年頃でもあるかと思いますが、大きく自己投資をして、大きく稼いで、大きくの周りに還元するのが良いと思います。

また、先の話になりますが、大学入学後、専門学校には入るべきです。
伊藤塾や辰巳法律研究所などでしょうか。
はっきり言って、大学での学問的な講義と資格試験の勉強は違います。司法試験合格の為の勉強をすべきです。
また、法科大学院の2年制(既修者)に入る為にも必要ですし、合格の為の基礎をつけるという意味でダブルスクールで入門講座を取った方が良いでしょう。
高校生の間は興味があれば、市販の入門書などを見れば良いでしょう。それだけでも大分違います。
もし、高校生の間も勉強したいのなら、講義DVDをオークションで手に入れたりしてやるのも良いでしょう。
ただ、高校生は有名大学の法学部合格がすべてだと考えてください。そこに達しないと、大きく出遅れたことになりますから。
あくまで、資格勉強はほどほどに。

大変長い道のりかと思いますが、ぜひ、将来を見据えて頑張ってください。
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