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先日、福知山線の脱線事故の現場を通りかかりました。
事故現場のマンションは、事故の頃のままで誰も住んでないように見えたのですが、結局どうなったのでしょうか?

事故直後はとりあえず住民は仮住まいを探して移っていったように記憶しています。その後、JRに買い取れ、買い取らないというやり取りがあったかと思います。最終的にどうなったんでしょう?

個人的には壊れた部分は直して、相応の慰謝料も払って、所有者はそこに住むもんだと思ってました。
買い取ったりするようなお金があれば、たとえ少しでも遺族への支払に宛てるべきだと当時は思っていました。

現況をご存知の方がおられれば、教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (2件)

マンションの住民には買い取りを望んでいない人もいましたが、JR西日本はマンション購入時の価格で買い取るという条件などで2006年4月までに補償交渉はほぼ終了しました。

 JR西日本は、このマンションの地に慰霊碑を建てることとともに、現場の保存を検討していることなどを発表しています。
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この回答へのお礼

そうだったんですね。
現場がそのままだったんで暗礁に乗り上げてるのかと思ってました。

購入時の価格で買い取りだったんですね。
普通は修理して慰謝料払っておしまいでしょうから、JRも誠意をもって対応したというところでしょうか。

お礼日時:2007/10/01 14:16

JR側はマンションを潰して慰霊碑を建てたい意向があるのですが、元住民たちや被害者・遺族が現場保存を希望しているそうです。


その折り合いがまだついていないようですね。
あの線を利用している私としては、危ないので早く解体してもらって慰霊碑を建てるとか公園にするとかして欲しいですけど。
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