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L2スイッチがMACアドレス、L3スイッチがIPアドレスを利用してルーティングするのはわかるのですが、実際に使用時にはどう使いわけたらいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

信号を中継する装置のうち


第1層で中継: リピータ
第2層で中継: ブリッジ
第3層で中継: ルータ
です. なので, 本来的には L3スイッチは「ルータ」そのものです.
ちなみに普通のスイッチングハブ (L2スイッチ) はブリッジなので, セグメントを越えた通信をしています>#2. わかりにくいけど 1本のケーブルが 1つのセグメント.
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#3さんへの回答


確かに誤解を招く語句ですね、
#3さんが書いたのはコリジョンドメインの事で
私が書いたのはブロードキャストドメインの事です
どちらもセグメントと表現される事があります

最近はセグメントと書くとブロードキャストドメインを指すと思っていたのですが、
どちらにしても適切な表現じゃないですね。

ちなみに大御所、村井純の説明
http://www.soi.wide.ad.jp/class/20040021/slides/ …

あとL3スイッチはルータと同一ではなく、
L3スイッチはルーティングテーブルとARPテーブルを結び着けてルーティングをしているところが違います(そのおかげでASICで高速化できる)
純粋なルータはVLANを解釈できないとか、多様なWANインターフェースを持つとか、機能を見ても異なる点があります。
最近はルータとL3スイッチの垣根がどんどん無くなっているのは確かですけどね。。。
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多分レイヤ3とレイヤ2の違いがわかっていないのでしょう


L3スイッチはL2スイッチにルータ機能を付加したものです。
L3スイッチはルータと同じようにセグメント間の通信を実現します(L2スイッチはセグメント内の通信を行います)

がんばって一から勉強してください
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp08/ …
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IP固定で運用しているかIP不定で運用しているかの違いだと思う。


IP不定である場合にIPによるスイッチってあまり効果が無い、というかPC側(?)が再起動するなりでIPが変化するとスイッチできないあるいは効率が落ちるという結果になるからそういう場合は変化しないMACアドレスでスイッチする方になると思う。
ならどれもMACアドレスか、というと、MACアドレスの場合は繋ぎ換えると経由しているMACアドレスが変化するのでノートや可動機が多数混在していると・・・

という事じゃないかな。
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