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自宅をカラーコーディネートしてみたのですが、うまくいきません。

ベースカラーと、テーマカラーと、アクセントカラーの比率を、ちゃんと70%、25%、5%にしたのに。

なぜなんでしょうか?

とくにアクセントカラーとして配置したものが、すべてを台無しにしているみたいです!

ちなみに、ベースカラーが生成りで、テーマカラーがピンクで、アクセントカラーには反対色の黄緑色を使いました。

ですが・・・アクセントカラーが変なんです!

かえってこの黄緑を、ベースカラーかテーマカラーである生成りかピンクにしたほうが、まだマシなような・・・

つまり、アクセントカラーに、ちゃんと反対色を選んでいるのに(アクセントカラーには、類似色(濃いピンク)とか、反対色(黄緑)ですよね?)、この黄緑を置くと、ヘンなコーディネートになってしまうんです!
ベースカラーと、テーマカラーまでの二色にしたほうが、まだマシな印象です。

なぜなんでしょう???

黄緑とピンクって、合う組み合わせですよね?なのになぜ、インテリアとしておかしな印象になってしまったのでしょうか?
なぜなのか、素人にもわかるように教えてください!よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

選んだ色其々に色の幅があります。

つまりピンクといっても濃淡だけでなく他の色に近い色(例:オレンジ系のサーモンピンク)等色々あります。それらのどれとどれが合うのかは結構慎重に選ぶ必要があると思います。ホンの少し違っただけで他の色と合わなくなることもあります。アクセント系の色がよくないということですのでその割合を変えるかその色そのものを変える(他の系統のピンクや黄緑色)か試してみたらどうでしょう。

生成り色をベースにしたいならサーモン系のピンクや緑色より黄色系の黄緑(でもいずれも薄いソフトな色)が合うのではないかと思います。つまり生成り色系の色に近いアクセントカラーでそろえると調和が取れると思います。
生成り色も濃淡がありますのであまり黄色味が強いときれいな印象に仕上がらないので白っぽい生成り色がよいのではと思います。

一般に薄いピンクに薄い黄緑は生成り色より白の方が其々の良さが引き立ってきれいに仕上がります。
白がベースなら薄いピンクや緑色系の黄緑(いずれもソフトな色)がよく合うと思います。又割合は必ずしもその比率がベストということはあてはまらないのではないでしょうか。塗るスペースの環境によって割合を決める必要があると思います。例えば台所なら明るくしたいでしょうから明るい発色の色を大目にするとか、バスルームを落ち着いた感じにしたいなら反対に黄緑系を少し多めに使うとか。又そのスペースに当たる光の具合によっても必ずしも計算(理屈)どおりの割合が良いのではないと思います。
ソフトなピンクに黄緑はとても可愛らしいきれいな空間を作ってくれる色の組み合わせですから頑張って見て下さいね。
参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/04 11:57

設備設計してます。



色というのは3つの要素で変わりまして、それぞれ色相・彩度・明度といいます。色は色相での範囲は特定されてますけど、彩度と明度によって白に近い色~グレーがかなり混じった色~黒に近い~それぞれ純色に近いあたりまで様々に選べます。

アクセントカラーで逆の色を選ぶというのは、色相での逆という意味になります。他の2つの要素は好みに応じて選択しないと、絶対に合うという保証はありません。

黄緑とピンクで言うのなら、黄緑の彩度20%~50%、ピンクの彩度20~40%、明度は80~100%の間でなら合うでしょうけど、それ以外の範囲で合うとは思えません。

比率も単位面積での比率なので、特にアクセントカラーは置き方によって見かけの面積が変化します。

加えて配色は好みの問題がありますので、教科書通りにいくわけではありません。
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この回答へのお礼

「彩度」も考えなければいけないんですね。勉強してみます。

お礼日時:2007/10/04 11:58

貴方が好きな色じゃなかったのでしょう?

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