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素朴な質問です。
一日三食という習慣には理由があるのでしょうか?
稀に一日一食しか食べないという人を耳にします。
そのような方たちは恐らく既に習慣になっていると思いますが、体内に及ぼす悪影響はないのでしょうか?
例えば栄養失調、睡眠障害等。

また、少し話はズレるかも知れませんが、
私が聞いた話で、体というものは三食の人が食事回数を崩すと体は次にいつエネルギーを摂取できるかわからないと認識し、次に食事をした時に余計にエネルギーを吸収するとか・・・。
それは体に負担ではないのかと? 

何か食事回数関連で知っている方いたら教えてください☆

A 回答 (3件)

現代の食生活に関する考え方は 少食健康主義が 主流になりつつあるのではないでしょうか。

 多食ではエネルギーが余るので 吸収力が強くなくてもよく 吸収力がにぶくなる。また 過剰エネルギーは行き場をなくし 様々な弊害を引き起こす、と おおまかに こういう考え方だったと思います。 「回数を減らすと 次に余計に吸収、」「体に負担、」とありますが 余計に吸収というよりも 吸収力が回復し 少ない食物から より大きなエネルギーを生み出すことができる、だから体の負担は少なくなる。(多食は負担が大きい)と いう感じではないでしょうか。 一食にする注意点は 野菜や、また大豆などのタンパク質、米、麦などの炭水化物を 欠けないように取ることでしょう。 ベジタリアンの人は 肉の代わりに 豆類でタンパク質を取る必要があると思います。  曹洞宗の永平寺の修行僧は 最初 脚気(ビタミンB1不足)になる人が多いと聞いたことがあります。 確か おかゆは玄米だったと思いますが、なにせ食事の量が少ないため いつも多食をしてきた人は吸収力がにぶいために 必要な栄養を吸収できない。ビタミンB1も充分吸収できないため 脚気になる。 しかし だんだん慣れてくると 少ない量から充分に栄養を吸収できるようになる、吸収力が回復し 強くなってくる、とこんな感じではないでしょうか。   また最近は 「不食」という言葉もよく聞かれるようになってきました。 一日一食にしているという人は 結構いるのではないでしょうか。 個人的には 一日二食の小食がいいような気がするんですが。       
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病気に関して言えば、(食べ過ぎや、早食いをしなければ)


1日に1回の食事で必要な栄養素と必要なカロリーを摂取していれば、
大きな問題は無いものと思われます。

精神的には1日に1回の食事では空腹感を感じ、間食をして
カロリーオーバー → 糖尿病等を起こす可能性はあります。

(明治以前は貴族や侍は1日に2食が普通でしたし、
農民などは1日1食か2食でした。)

人間と同じ哺乳類の草食動物は起きている時間の80%は食事をしています。
これは植物から得られるカロリーが少ないためで、
起きている間は食べなければ生活に必要なカロリーが得られないためです。
逆に肉食動物は2日に1度の食事で十分なカロリーを得ています。
4、5日間なら何も食べなくても狩りができる体力もあります。

人間は猿と同じ雑食(草食+肉食)なので、草食動物と肉食動物の中間になります。
ですから肉体的には1日に1度の食事でもかまわないし、
精神的には1日3回の食事の方が満足できるのです。
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明確な結論はないと思います。

食事の回数よりも質と量ではないですか。もう随分昔のことになってしまいましたがアメリカとの戦争に負けて数年間の食事というのは今なら豚でも食べないものだったと思います。おそらくタンパクの不足だったと思いますが妙な皮膚病にかかったりする人が多かったです。その代わり過食による糖尿病等誰もかかりませんでした。現在の状態が続けばの話ですが、一日2食は勿論一食でも戦争直後から見れば全く満足すぎるものだと思います。勿論これは根拠がある結論ではなく仮に当時の状況だったら考えられないくらいの栄養を一日一食で取れるだろうということです。
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