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大学で論文書いてるのですが、統計本見てもよくわからないところがあります。
“有意差検定と言ってもたくさんの検定法があるかと思います。何とか簡単にできないものでしょうか?”
内容は「スーパーサイズミー」ではないですが、食物摂取前後の体重変化といった感じでしょうか。どなたか教えて下さい宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

補足頂きましたが遅くなってすみません,


他の方ご意見に同じです.
ぶしつけな回答ですみませんでした..
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> 食物摂取前後の体重変化



対応のあるt検定。より正確には対応のある2条件間の平均値の差の検定といいます。

> t検定まではなんとか出来た

どういう意味ですか?統計ソフトを用いて数値は出せたがその意味が分からないということですか?

> P値でよく判断していたのでt検定からP値(<0.05)などを求める事ができるのでしょうか?

対応のあるt検定を統計ソフトで行えば、t値もp値も出てくるでしょう?

参考書をみたのであれば、どの参考書でどの部分が分からないのかも書くと良いかもしれません。的確な質問がしにくい場合はそのほうが効率的かも。。。
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t値からP値を求めるのは、数表を使えば簡単です。


しかし、P値をもって結論とすることは、あまり行われていません。一般には、t値とP(0.05/0.01)の大小比較どまりです。Pが0.04だとか0.03だとか言って比較すると、「統計結果の一人歩き」という現象が起きます。サンプル量などがまったく違う2つの実験結果を比較して、「0.03のほうが0.04よりも信頼できる」などと考えると、落とし穴にはまります。「検定」の真の意味が分かってくると、その理由が理解できると思います。
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t検定はよく行われますね.

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
言葉が足りないなか質問してしまって申し訳なくおもっている次第です。

回答にありましたt検定まではなんとか出来たのですが・・・このt検定自体が有意差あると断言できるのかどうかが判断つきません。
また、P値でよく判断していたのでt検定からP値(<0.05)などを求める事ができるのでしょうか?
できればその辺りも教えて頂けませんでしょうか。宜しくお願い致します。

補足日時:2007/10/04 21:07
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