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まだ漠然としていますが将来は外国語をいくつか習得して海外へ行き現地の人と会話したりしてみたいものです。

やはり外国語の習得には外国語学部へ行くのが一番手っ取り早いんでしょうか?
でも語学というのは最終的には自分で身につけるものですから別に他の学部でもいいかなと思ったりもします。
他の学部というのは今のところ商・経済系の学部を考えています。
なぜなら商社などに入れば英語を使う機会が多いと聞いたからです。
ただ、教師という職業にも憧れているため外国語学部→英語教員の道もいいなあと思ったり・・・・。

まだ色々と悩んでいる状態ですが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

英語圏の人と話する事


絶えずネットまたはHNK等のラジオを聴きまくる事
超速のCDで聞くのもいいですね、後は話す機会がある事です具体的に伝えたい、話したいと思うような場所で勉強してください。
簡単な言葉でもすごい広い意味がありますからね~~

同じCDでまたはネットで半年間英語を聞くだけでも違いますよ~
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再度、回答させていただきます。


外国語学部の内容については、ここのサイトが比較的分かりやすく書いてあるので参照にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD% …
私自身、通訳という仕事を通じて、他の分野で語学を使っている人も多く見かけるので「語学に関する仕事観」を述べさせていただきます。

(1)会議通訳などの仕事は「日常レベルを遥かに超えた高い語学(思考)スキル」と「通訳の特殊技術」が核になります。法律の専門家でも経済の専門家でも、「核」があるだけでは仕事が出来ません。通訳の場合も、そうなのですが、通訳の場合は「専門分野」よりも「幅広い教養」が求められます。日頃から一般教養レベルの知識を増やす努力をして、仕事をする時に事前に、その内容についてしっかり勉強できる姿勢が求められます。この過程の中で多くの通訳は経験を積むごとにビジネスや時事に関する知識も身につけていきます。もちろん「医療」(理系で普通の通訳には扱いにくい分野)だけとか分野を絞っていらっしゃる通訳もいますし専門分野を持つのはいいことなのですが、むしろ「幅広い教養」の方が大事ですね。法律でも経済でも「核」+「幅広い教養」は1流を目指すには必要なのだと思いますが通訳は「核」が語学ですので。しかし通訳ガイド(「高い語学力(核)」+「日本に関する専門知識(核)」)や通訳コンパニオン(そこまで高い語学力や教養も必要なし)のようなものもあるます。

(2)外資系の企業や商社などで語学を使う場合、「核」+「幅広い教養」で「核」は仕事そのものに関する知識(専門分野)になり、語学は「幅広い教養」の中に入ります。なので、専門分野のほうが大事で、語学は、そこまで高い力は要求されません。しかし7さんの言うように、その専門分野に関する専門単語などは知っておく必要があります(+α)
「基礎+α」という感じでしょう。

ここを初め(2)の立場にある方、もしくは肯定派の方が狭い視野で(1)の立場を否定・批判する場面を多く見受けられます。どちらも必要なのに嘆かわしいことです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD% …
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日常会話が話せるというレベルと、仕事でその言語を使えるというレベルは異なります。

英語が普通程度に話せれば、英語と親戚関係にあるヨーロッパ言語(フランス語・ドイツ語など)は比較的簡単に身に付きます。英語にはない動詞の変化などもありますが、日常会話は通じれば済むというレベルなら、ある程度聞き取りができて意味が通じればいいだけですから、母語の高いレベル(TPOに合わせて、言い回しや文章の難易度を自在に変えられるレベル)で話せる必要も専門用語が理解できる必要もありません。今は、リスニングも授業の中でそれなりに行われていますので、高校卒業程度の読み書き聞きができれば(高校までの英語をちゃんと身に付けておけば)、英語を話す人々との日常会話は可能です。(あと必要なのは外国人と話す勇気ですね。)

通訳・翻訳業を含め、仕事で使うのであれば、その分野(例えば、IT分野とか経済分野とか)自体の専門知識と、その言語での専門用語の知識(その分野の外国語の語彙と言い回しの知識)が必要になるでしょう。No.5の回答者さまが書かれているように、どういう分野でも英語を含む外国語は使いますので、その分野の専門知識+外国語の読み書き能力があるのはとりえになると思いますが、外国語の読み書きが日常会話レベルでできるだけでは、仕事にはなりません。帰国子女や海外留学帰りで日常レベルの英会話(外国語会話)ができる人なんて山ほどいますから。

外国語に関する学部は、その外国語の会話を身に付けるため(だけ)に行くものではありません。○○語学部は、ある言語の、言語としての成り立ち(歴史)や構造を学んだり研究したりするところですし、○○文学部は、○○語の文学を、文学として学んだり、研究したりするところです。その言語を話したり読んだりするのは、その(学習・研究の)ための手段ですので、目的ではありません。国語学・国文学(あるいは、日本語学・日本文学)を学ぶのが、日本語会話を身に付けるためのものではないことを考えればおわかりになると思います。

ですので、言語としての外国語に興味があるのであれば○○語学部、文学としての外国文学に興味があるであれば○○(語)文学部に進学されればよいと思いますし、他の専門分野(商業・経済?)に興味があって、外国語は日常会話ができるようになりたいだけであれば、大学は興味のある学部に行き、大学に行くのと平行して、外国語の会話学校に通ったり、短期で海外留学をしたりすればよいと思います。
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私は高校時代に自分が喋る英語がアメリカの人に余り通じないことそして、彼らの話すことが理解できないことに気付きました。

そうして、友人の誘いで当時数来日していたアメリカ人のキリスト教の宣教師の所へ、週一日ですが2年半ぐらい通いました。その頃には何とか英語で人と話が出きるかなと思い始めました。大學では独文科でしたのでドイツ語を徹底的に学び訓練いたしました。卒業後は、英語を使う貿易業務に就きましたので、40年間ぐらい英語を読み、書きしてきましたが、英語の発音やヒアリングの力はそんなに低下していなかったようです。
ドイツ語もドイツ人の友人達と現地で会い、何とか通じます。従って、日本語と英語とドイツ語の三つの言葉がある程度分かるよ、なんていってますが。
外国語学部と言っても、専攻の外国語以外に多くの分野の授業を取ることになります。人によるのですが、経済系の科目、法学系科目、あるいは文科系の科目のうち、どの分野を多く取るか人それぞれで異なります。

私は、専攻なら結構使える外国語を見につけることができると考えております。それが、xxx文学科でもxxx語専攻でも。あとは。個人の努力で差別化はできるはずです。確かに、専攻でなくても外国語に堪能な人は結構おられます。その人たちは、真に個人で努力を重ねた結果だと思います。学習方法を間違わず努力を払えば、複数の言語を見につけることは不可能でないと思います。仕事で使う英語は、読み、書きが主で、ペラペラ英語を喋るように思える人の代筆/代読をかなりやりました。

私の知っていた方で、いわゆる産業翻訳を遣っておられた人がおります。英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、オランダ語などどうやって見につけたのか不思議な方でした。(大學は中退でしたよ)
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通訳をしている者です。


疑問に思ったのですが「語学は自分で身につけるものだから~」ということは商・経済などの知識は自分に身につけるものでは無いと考えてらっしゃるのでしょうか?だとしたら大学へ行く選択そのものを考え直した方がいいでしょう。語学に限らず、少なくとも文系の科目は読解力と調べる能力さえあれば大学にいかなくても勉強できます。法律や政経なんて小学校でも教えている分野ですよ?大学は自分で勉強できない人で無いと行く意味はありません。そういうことから考えても「この内容は大学じゃないと勉強できない」とかいう理由で学部を選択していくのがいかに愚かな発想かは分かると思います。興味のある分野にいくのが一番です。通訳の中にも語学系の学部出身の人が圧倒的に多いですが、政治経済は言うまでもなく、ITや医学に関する深い知識を駆使して活躍されている方も多いです。

あと「外国語を学ぶ一番の方法は、その国に滞在する事」という意見もありますが、これも話になりませんね。海外に行って、行く前よりも語学力が低下したという事はよくありますし、ただ「話せる」というレベルは大した事無いのです。読み書きも含めて、どの程度までハイレベルに使えるかの方が重要であって。例えば、ミスユニバースの森さん等、「語学に堪能」といわれていますし、本人もその様に言っていたと思いますが実際はかなり怪しいレベルですね。海外経験があるというだけで自分の力を過大評価する傾向はあるようです。特に英語の場合、他の外国語に比べて身近なせいか、知ったかする人が増えて鬱陶しい世の中になったと思います。「英語が出来る人が増えてる」とよく言われていますが、実際には「中途半端に出来る人が増えているだけ」ですね。
ただ、あなたの「数ヶ国語を話せるようになりたい」というレベルなら
大学へ行ったり、専門的に学ぶ必要は無いかもしれませんね。先ほど書いたとおりですから。
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 外国語をマスターするのに最善の方法は、その国に滞在することです。


それができないのであれば、無理に複数言語を覚えようとしないほうが
いいでしょう。まずはひとつの言語を十分に学習されてください。

> 教師という職業にも憧れているため外国語学部→英語教員の道もいいなあと思ったり・・・・。

 私は商学部の出身で、米国に仕事で住んでいたことがあります。これまで
出会ったどの英語教師よりも、英語が上手い自信があります。英語を教える
ことと、英語を話すことは、実際のところ異なる能力だからです。

 英語教員に憧れているのであれば、外国語学部も悪くはないでしょう。
ほかに、学芸大や早稲田の教育学部に行くという手もありますよ。ただ、
経済系の学部を出て大手企業に就職したほうが、仕事でナマの英語に
触れる機会は大きくなるでしょうね。

 なお、語学の上達には相手国の文化理解が重要です。相手国の地理に
詳しくなり、歴史に詳しくなれば、よりレベルの高い会話が可能になり
ます。それだけ好きになれる国をまず、見つけてください。たとえば米
国好きの人は多いですが、米50州をちゃんと覚えている人は少ないです。

 ドラマの 24 や プリズンブレイク を観たとき、そこに出てくる地名が
ある程度の実感を持って感じられるようになれば、いい線だと思います。
サンフランシスコとロサンゼルス、ボストンとニューヨークの位置関係
くらいは覚えておくべきです。これは語学の上達のみならず、経済関係の
学部を出て就職する際にも役立ちます。語学とは総合的なものなのです。
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外国語を習得するためだけだったら、外国語学部などに行く必要は無いと思いますよ。



将来、就きたい職業に役立ちそうな学部(商社なら経済学部、商学部、国際関係学科など?教師だったら教育学部で教職をとるとか?)に入って、在学中に語学学校に通えば済むことかと。私は、フランスに一人旅したくて1年間、週一でアテネフランセに通いましたが、旅行には充分な語学力がつきました。(その後、使う機会が無かったのでほとんど忘れちゃいましたけどね-笑)

あと、留学して真面目に勉強すればそれなりの語学力はつきますよ。私は英語圏に大学院留学しましたが、必要に迫られて英語が身につきました。でも、留学というよりは遊学と呼びたくなるような留学生活をおくっていた友人はあまり英語力がつかないまま帰国しましたが。

余談ですが、アメリカ人の知り合いで、自動車通勤する時間を利用して毎日2時間、車の中でCDを聞くだけで、会話レベルの日本語をマスターしつつある人が居ます。
語学の習得って、自分に合うやり方で真面目に地道に続けていきさえすれば、どんなやり方でもある程度のレベルには到達するのではないかと思います。
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「何ヶ国語か話せるようになりたい」で、


リンクされるのがヒッポでつね、やっぱ.
で、体験に行った事ありまつ.
渋谷だったかな..
確か、良かったと思います
(よく憶えてないんでつ)
鮮明にに記憶に残ってる事は、目の前で子供に
授乳された事でつかねv(^^ゞ
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外国語学部ということは、日本の大学ですよね?


話せるようにはならないと聞いたことありますが、実際はどうでしょう。。

アメリカの大学の日本校はどうでしょう?

確かヒッポファミリークラブは
いっぺんに多言語を取得する習い事と聞いたことがあります。

結局語学は手段であるので、
(通訳、翻訳、教師とか以外なら)
語学プラス何かをするという事を目標にしておいたほうがいいと思います。
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