一回も披露したことのない豆知識

こまかい事なんですが、教えて下さい。
銀行によっては預金利息の明細を請求しないともらえないところがあります
よね。その場合、うちでは受取金額から80%で逆算して利子税と受取利息を
計上しています。
しかし、実際の利子税は端数が切り捨てられるので誤差が出ます。たった1円
ですが・・・。ちゃんと計算書をもらった方が良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

計算書どおりに計上するのが一番正確なので、ちゃんともらうに越したことはないですが、


正しく計算されていれば計算書がなくてもいいと思います。
利息計算書をわざわざ取り寄せたことはありません。

20%の税金の内訳は国税15%と地方税5%で、いずれも端数切捨てということを踏まえて
単純に手取りから逆算して利息総額を出すのではなく、逆算したものに15%と5%を掛けて税金を計算し、手取りに税金を足して利息総額を出すようにすれば、1円のずれはなくなります。

ただ、利益が出ている会社なら、税率をかける時点で1000円未満は切り捨て、納付税額も100円未満切捨てなので、1円の影響はほとんどなく、今までどおり1円ずれることがあっても許容範囲かなぁとは思います。

利益の出ていない会社なら、利息にかかった税金が還付され、ここでは端数を切られないので、正しく計算しておいたほうがいいかと思います。
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定期預金利息は明細が送られてきますので、


公租公課と分けて仕訳をしますが、
普通預金利息は入金額を受取利息で受けています。

でも、当座預金の代わりに普通預金を使ってらっしゃるとしたら、
率も多少良くなってきましたので、税額は無視できませんね。
BKに電話で確認されるってことでも良いと思いますよ。
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