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皆さん人権擁護法って知っていますか?
2003年、2005年に提案され、廃案になった法律なのですが、2007年に
なった今、再び提出される可能性があるというのです。この法律は皆
さん見れば分かると思いますが、非常に危険な法律です。何が危険か
というと・・・・

1.人権擁護法によって組織された「人権委員会」は法律の執行を監視
 する裁判所を通す事無く、「人権侵害と人権委員会が『判断した』
 人を処罰できる・・・即ち裁判所の許可なくして人権委員会が判断
 した「侵害者」を自由に処罰できる。(三権分立の関係が崩れる)

2.「人権委員会」は「日本国籍を持たぬ者」・・・即ち外国人の参入
  も可能(朝鮮人や中国人の参入が可能という事です!!)

3.「人権侵害」の基準が極めて曖昧、しかも人権侵害と判断するのは
  国民では無く「人権委員会」のみ。(一切法的機関を通さず、国民
  判断を聞く事なく「人権侵害」と判断する)

4.「人権委員会」の人間は国民が解雇できないばかりでなく政府機関
  も解雇できない。(人権委員会に所属する者が禁固以上の刑を受け
  るか病気等で参加できない場合に限り解雇不可能)

5.「人権委員会」が判断した「侵害者」が人権委員会の警告を無視し
  た場合人権委員会は「侵害者」の個人情報を社会に公開できる。

6.「人権委員会」の「人権侵害」は犯罪者にも適用可能。(死刑囚で
  あろうが、連続殺人犯であろうが「人権侵害」と訴える事が可能)

・・・以上が法案の内容ですが、常識的な知識を持つ日本国民なら普
通こんな法案考えませんよね?中学生である私でさえ分かります!!
非常に危険な法案が再び国会で審議されようとしています。さて、私
が言いたいのはこの「人権擁護法」もそうですが、一番言いたいのは
何故、このような日本国民の生活を抑圧するような、いわば売国的な
「日本人」の議員を選んでしまうのでしょう?日本は誰の為に存在し
ているのでしょう?「日本」は「日本人が暮らしやすい、日本人が自
由で平和にいられる為の国」じゃないのですか?このような日本人の
為にならない、逆に日本人を苦しめるような法律を「日本人」の議員
が考えてしまう・・・これはもはや愛国心とか誇りとか言う問題を通
り越して、「自分は何処の国の人で、何処の国に生きているのか」的
なレベルまでもう日本は来てしまっているのではないでしょうか?

A 回答 (7件)

参考にどうぞ



民主党 沖縄ビジョン
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/m …

外国人参政権
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/s …
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 プロパガンダを続けている人たちがいますが、気にしないようにしましょう。


 論点ずらしか、枝葉末節の小手先のケチしかできていないので、冷静に見ればあなたの危惧はまっとうだということが補強されていると言えますしね。

 例えば、「適切な処置」が権力を持った者によってなされたとき、それを「処罰」と呼ぶのは日本語として適切です。法律用語の問題ではありません。

 また例えば、国籍条項が無いとして特定アジアの人間が入る可能性があることを危惧することに対し、欧米人が入る可能性を指摘するのは、まったく論点がずれています。問題は、例えば特定アジアの人間が入り、現状の在日特権が堅持・拡大する事態が容易に想定できるのに、それに対する抑止構造が無い点です。

 更に例えば、「処罰」に対して裁判ができると言い張っている件については、一般の生活者にとってすればそもそもそんな事態になること自体が「処罰」であって、これも解決になっていない点で論点がずれていますね。現に、オウムやどこぞの金融機関がその事態を狙って訴訟を頻発した事例だってあります。

 他の点も、少なくとも現状上がっている点は、悉くためにする批判レベルのプロパガンダなので、怯んだり騙されたりしないようにしましょう。あなたが不安であれば私が指摘しますが、まずはご自分で考えてみてください。
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法律文章は、用語の使い分けについてしっかりしないと、


法案にない用語を、さもあるようにふりまわして、
とんでもないデマを広めることになります。
デマほど民主主義の害悪になるものはありません。

以下、質問者さんが読んだというには杜撰すぎるのです。

1)処罰…そんな用語ありません。まして概念も。
  人権委員会が加害者等にできることを法案に使ってる
  用語をもちいてまず列挙してみてください。
   説示、啓発、指導、勧告、、、
  とても処罰とよべる権能はありません。

2)人権委員会の委員長、委員に国籍条項がない指摘は、
  とても中学生の発想とは思えないのですが。別になくても、
  日本国籍の人間で構成されてる国会の同意・承認にむすびつくかどうかの
  政治力学の問題で、法案にあろうとなかろうと別にかまわないです。
  ただし、下部組織である各種委員会のことであるなら鋭い指摘だったと思いますが、
  そうだとしたら質問者さんは法案を読んでないし、
  どっかから引用してる査証でもあります。

3)人権侵害を判断するのは最終的に裁判所でしょう。
  裁判を受ける権利を担保されてる限り、委員会がいかに判断しようと問題ありますか?
  法案読んでも、結局従わない人に対して訴訟に持ち込むことになってますし、
  人権侵害でないと判断されて不満なら訴訟をおこせばいいわけで。

4)解雇?罷免のことでしょうが、国民が一般の公務員を罷免できる職って、
  最高裁判事くらいしかなかったと思いますよ。しかも独立させる行政機関と
  してはごく普通の条文ですが。
  質問者さんの身近なところでは教育委員会がそうです。
  身分保障されてるこの地位を問題にされることはないのに、
  都合の悪い委員会を標的にするのは???と思ってしまいます。

5)公開って、何を「公表」するのか法案をよく読んでくださいね。
  パブロフの犬のごとく「個人情報」に結びつければ
  国民をヒステリックに誘導できるとでも。

6)受刑者でも、逃亡中の被疑者でも人権がありますが、何か。

>以上が法案の内容

とはいいようがない代物と判断させていただきました。

正しく読んだ上で、二三言いたいこともありますが、
そこは良民に選ばれた代議士にまかせるとします。
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 んー…。


 朝鮮人や中国人、ってそこらヘンに身の毛もよだつほどの恐怖を覚えていらっしゃるようですが、もし、欧米人が入っていたら質問者さんは危機感を感じるんでしょうか? そこらヘンがちょっとひっかかりますね。
 むしろ、人権っていうんなら向こうが本場ですし、「近代国家のフリしてるけどその基礎となる人権という思想からしてまるきり理解していない野蛮人どもめ、わしらが啓蒙してやろうではないか」と、いう形で介入してきたとき、あなたは「白人のいうことならもっともだ」と納得されるのですか? ましてや彼らには日本を含めたアジア圏の国々には人権という思想が欠如していると見る向きも少なくありません。
 
 また、この人権擁護法はあなたやとてもあなたを焚きつけることとなった向きの考え(むしろ、思惑でしょうね)とは異なり、むしろとてもとても愛国的で排外的な保守の側が人権擁護の名を借りた人権を踏みにじるためのツールという性格が強いものなのです(在日外国人を入れるなんていっているのは姑息な批判かわしにすぎません)。
 ──もっともに感じられることが常にもっともとは限りませんし、もっともに感じさせることで人からなにがしかを奪いとろうとする人間は少なくないのですよ。これは若いうちに学習しておきましょうね。こと、情緒的な言説に若い方はひっかかりやすいものなのですが、古今東西、情緒的な言説はすべてペテンです。しかも悪質な。
 そして、人権というものは国家や人種や宗教や国民感情などから独立し人類存在における普遍を志向したものでなければ機能しないものなのです(911直後のアメリカでアラブ系の人々に対してなにが起こったのかは…その頃小学生か…うーむ)。これについては人権という思想がいかなる経緯において生まれたものかについて図書館に行くなどしてお調べください。
 …ま、いい大人でも普遍という視点を持ち得ない向きが少なくないのですから、中学生にそこまでを望むのは酷というものでしょうか。
 また、日本の犯罪捜査の現場では、いまごろになってやっと操作の可視化なんてことが議論されるほどに、拷問まがいの尋問や密室における罪状のとりひきなんて怪しげな『捜査』が恒常的に行われており、そこに対する欧米からの批判に応じたという性格も含まれているのです。
 
 ──常識的な知識を持つ日本国民、とおっしゃられていますが、そうおっしやられるにはいささが不勉強がすぎる気がします(そりゃ十年ちょいの人生ですしねぇ)。とりあえず、西洋近代思想についてほんのちょっとでもいいから勉強して、人権についての知見をもうほんの少し得られたほうがいいのではないかと思われます。
 ま、わたしとしてもあなたとは異なった理由でこの法案にはうなづけないところが多々ありますが、いまのところはまだただの『法案』、たたき台にすぎません、残念なことにあなたは国会の仕組みについてもいささか理解が浅いように感じられます。
 あなたに必要なのはいきりたつことよりもしっかりと基礎教養を身につけることであるように感じられます。とりあえず、他人の言説を鵜呑みにせずほかの言説と比較して冷静に思考する習慣をつけましょう。
 情緒的な言葉で恥をかくのは誰でもなく自分なのですからね。
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この回答へのお礼

<朝鮮人や中国人、ってそこらヘンに身の毛もよだつほどの恐怖を覚えていらっしゃるようですが、もし、欧米人が入っていたら質問者さんは危機感を感じるんでしょうか?

非常に鋭い意見だと思います。しかしこれは「アメリカが軍拡するのと中国が軍拡するの、どっちに危機感を感じる?」と聞いているのと同じ事ではないでしょうか?皆さん知っての通り、日本とアメリカは同盟国であり、日米安保条約まで結ぶ緊密な仲です。その同盟国が軍拡するのと仮想敵国が軍拡するのでは危機感の違いに差が出るのは当然ではないですか?実際、中国は不気味な軍拡を進めていますし、韓国は武力で竹島を不法占拠し、北朝鮮は未だ日本に核弾頭を向けています。一方主要な欧米諸国とは友好関係にあります。

<日本の犯罪捜査の現場では、いまごろになってやっと操作の可視化なんてことが議論されるほどに、拷問まがいの尋問や密室における罪状のとりひきなんて怪しげな『捜査』が恒常的に行われており

これは日本だけでは無いどころか、海外の方が酷いと思います。
私が危機に感じている中国では、犯罪を犯した女性に対してレイプともいえるような性的拷問により自供させていますし、警官の命令で麻薬中毒者に暴行され、最終的に薬物を投与され、身体障害になった人もいるそうです。北朝鮮では捕まれば強制収容所で飯もロクに与えられずに強制労働しなくてはならない・・・人権無き国家だからこそできる処罰方法です。それに比べ日本はまだマシな方でしょう。尋問といっても柔道で投げられる程度のものらしいですし、何より命、身体の保障はされている訳です。根本的に拷問の凄さが違います。

お礼日時:2007/10/15 00:16

 あなたの要約は、危険なポイントをきちんと上げていて、よく纏めていると言えます。


 それにケチをつけて、この法案の危険性から目を逸らさせようとする勢力がいますが、そういうプロパガンダに負けないで下さい。

 各自、下記 URL で見られる法案(平成14年度版)を読んで、プロパガンダがプロパガンダであることを確認してもらえればと思います。

http://www.moj.go.jp/HOUAN/JINKENYOUGO/refer02.h …

 基本的にこれは、特定アジア(中国、韓国、北朝鮮)の暗躍によるものです。かの全体主義独裁国家群に対抗するには、個々人が No という声を上げることしか、民主主義国家としては手が無いのです。
 あなたも、選挙権を持つようになったら、まっとうな日本人に票を入れてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私もこれは中国や朝鮮の暗躍によるものだと思います。沖縄を日本から独立させ、統治権を委譲させる等という狂乱的な考えを持つ民主党や、余りに現実離れな非武装中立を唱える社民党・・・今日本にはとんでもない政党や団体がウヨウヨしていて、非常に危険な気がするのです。このような危険な法律を最終的に阻止できるのは国民しかいません。皆さん、この平和で自由な日本を明日に繋げる為に、日本の為になる、日本人の為に政治を行ってくれる議員を選んでください!!

お礼日時:2007/10/14 23:18

>この法律は皆さん見れば分かると思いますが



といいつつ、質問者さんはどっかから1-6を引用してきただけで、
法案そのものに目をとおして1-6が正しいのかそうでないのか
検討してないのがばればれなんですけど。

もし法案からおこしたのなら、質問者さんの
読解力を疑いますね。
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この回答へのお礼

決してどっかから何も考えず抜き出してきた訳ではありません。
まだ未熟な頭ながら法案全文を読み、結果自分で危険だなと思った箇所
を自分なりの言葉で書いてみました。しかし、そう見えたのであったならば、大変自分の作文能力を恥じに思います。申し訳ありません。

お礼日時:2007/10/13 16:13

こんにちは。


私が思う事ですけど、日本人は民族解放の歴史がないので「人権」って感覚がないのではないでしょうか。
遠く、飛鳥の頃から、室町、鎌倉、江戸の幕府、戦国の戦乱期、明治~第二次大戦まで、ずっと天皇が長である朝廷が存在し、現在も天皇自体は残っています。
つまり幕府や政府は天皇の下の機関であって、時代の区分けになってる歴史も朝廷がひっくり返ったのではなく、下部機関の勢力争いに他なりません。

日本で人民が開放を勝ち取る事が出来たのは、僅かに山城の国一揆など、地方で、ほんの一時期だけ政府?に反して住民自治を行った程度です。

現在の政府においては天皇は何の権限もない事にはなってますが、積み重ねられた歴史の重さで、国民全体に天皇崇拝の感覚が擦り込まれているのでしょう。

それから、江戸幕府後期から強兵政策の為、欧米の物を取り入れる事が大流行となり、それまで日本に根ざした文化をどんどん捨て去っています。
この流れはつい最近も「市場開放」だとか「競争力」の名の下に、国内産業の保護ではなく、自由流通にして価格競争に生き残る為に「弱い者は潰れるべきだ」という行政が行われています。
こういう所にも、海外の物はよくて国内の物はダメである、という価値観の片鱗が見られます。

つまり現在の歴代政権も結局の所、見ているのは国民じゃなくて欧米諸国なのでしょう。
国民はその為の税金を賄う為の材料に過ぎませんから。
「羊が鳴かないように毛をむしる」「人間も歳を取ったら死んでくれると助かる」って言った大臣が居ましたよね。
政治家、行政官の感覚はこういう物だという事でしょう。

私たちの世代では、何も考えず「ムード」で選挙に投票する、という事が当たり前になってしまった為、こういう事になりました。
若い方はぜひ、自分の頭で考えて投票するようお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文章が未熟なのでおかしく思う事もあるでしょうが、何卒お許し下さい

最近日本は「人権」と言う言葉を乱用しすぎだと、自分は思うんです。
人権って「働き、義務を果たし、立派に生きている人」に与えられる
権利だと、自分は思うんです。だから人を殺した殺人者なんかに人権
を語る資格等無いと考えています。この人権擁護法を読んで恐ろしく
法律に則る事無く個人の判断で「人権侵害」と決め付けてしまう事、
それと外国人が参入できてしまう事です。「人権」とは考え方が皆違
うものであって、「法律」という名のルールが無いまま、個人のバラ
バラの判断で決定してしまうというのは非常に危険だと思います。

お礼日時:2007/10/13 16:37

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