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はじめまして。Dolphin826と申します。

私は「難治性うつ病」ということでリタリンを処方されていました。最初は朝1錠だったのですが、効果不十分という事で他の抗うつ剤と併用して朝1錠、昼2錠になりました。
しかし、皆様もご存知かと思いますが、リタリンの乱用や密売が明るみになり、製薬会社はうつ病に対するリタリンの適応を止める方向で調整をしているようで、早ければ今月中にもリタリンの効能からうつ病に対するものが消えるようです。

先日、心療内科に行ったのですが、申し合わせによりナルコレプシーと診断できる病院で、確定診断がなされない限りリタリンの投与を禁止するという事になってしまったそうです。

私の場合、まだ学生なので実験やセミナーなどに出なければならず、しかも実験は毎日してコンスタントに実験結果を出さなければ意味がないのでリタリンの無い生活というものはかなり辛いです。

依存症と言われればそれでおしまいですが、現在は抗うつ剤のみで治療をしています。

現在は最後に処方されたリタリンを(朝1錠のみ)半分に割って飲んでいます。しかし今まで3錠という尋常ならざる量を飲んでいたので、殆ど効いていないという状態です。

リタリンは依存性が強く、なかなか止める事が出来ない薬という事は知っていますが、どのようにすれば断薬出来るのか、自分で毎日自問自答しています。そしてその結果、リタリンを半分に割ってまた飲んでしまうのです。

皆様、どのようにすれば薬(リタリン)とうまく付き合えるのか、またどのようにすれば断薬する事が出来るのか、どうかアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

今起こっている依存症がリタリンから形成されたものだとしても、


難治性うつ病治療のために代替できる薬があるか医師に速やかに
相談し、依存症そのものへの治療も考えに入れておいたほうが
いいのではないでしょうか?

メンタル系の薬の断薬は、どんなものでも医師の経過観察が必要です。
他の薬に代替することでリタリンと同様の効果が得られるなら
その薬を服用し、反動や副作用などが起こらないよう
医師に慎重に診ていただくしかないでしょうね。
また、何かに依存するというメカニズムそのものが
こころにでき上がってしまっているのであれば、
依存する対象がリタリンから他の薬へ移るだけ、という
危険性も考えられます。依存症を一人で克服しようとしても、
克服できないジレンマを和らげるよう元に戻ったり、
他の物へ依存の対象が移ることがよくありがちです。
これが依存症治療の難しさです。
専門家の指導を必ず受けたり、ときには依存治療専門の病院や
自助グループで、入院・リハビリをするのはこのためです。

うつ病もおありだと、薬と依存の治療療法のアプローチについて
医師の高度な判断が必要になると思いますよ。
一人で克服しようとせず、必ず医師の判断をあおぎましょう。
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作為的な毎日新聞などの新聞報道や一部の医師によデマゴーグにより、誤解が多いのですが、まず、リタリンは決して依存性が強いという薬剤ではありません。

完全に誤解です。これはリタリンに関してある程度の知識を持つ医師であれば当然の事実ですが、ほとんどの日本の医師ですら認識されていない事です。
断薬したいのであれば、他の抗精神薬や睡眠剤と同様に徐々に減らせば問題ありません。この薬だけが特別に依存性が高いという事は全くありません。
ただ現実的にはうつ病であっても、この薬でしかコントロールできない症例も実際に多く、薬自体の減量は容易でも元病自体の活動性を増悪してしまうためリタリンはこれらの患者さんのため不可欠の薬となっております。
厚生労働省や製薬会社は臭い物には蓋をする的ないつもの対応です。将来的な責任逃れのためこのままこの薬を葬り去ろうとしているのですが、残された患者さんたちのことは全く親身になって考えていないのです。厚労省に対して「親身になって」などという形容自体ナンセンスなのでしょうが、その対応にゾッとする思いです。

製薬会社は薬価が安いためこの薬が出荷されても全く利益が出ないどころか逆に社会的リスクから、出れば出るほど損益が出ていると考えています。そのため本来製薬会社はこのまま市場からなくなって欲しいとずっと考えてその機会をうかがっていたのです。本来、言われているようなデマを改正し正しい情報を発信する義務があるのですが、間違った情報に便乗しているような確信犯的な製薬会社の対応は許せるものとはいえません。
代わりとなるような薬剤は今のところ日本にはありません。にもかかわらず、このような当たり前のことを製薬会社や厚労省は、取って代わる薬があるような事を言っています。
うつ病に対してもっと覚醒剤の性質を有する薬剤が海外では一般的に使用され適応が認められているため、リタリンなどという中途半端な薬は使用する必要がないのです。
わが国では覚醒剤を治療には使えない社会的背景から姑息的に、効果のかなり劣るリタリンが使用されているのです。
日本でも諸外国のように覚醒剤が治療に使えればリタリンは全く必要でなくなりますが、これは有り得ません。
海外ではリタリンは小児が使うADHD専門薬として確立されており、それ以外の症例には使う事はないものです。
米国では800万人以上の小学生がリタリンを内服していますが、長期的な調査でも安全性は問題はなく、この事実だけ見てもいかに日本での報道が事実と違うことがわかります。
1つ良い情報があります。
ごく近い将来、適応をADHDに限定したリタリンの徐放製剤が、新たに製品名、製薬会社を新たに発売されるようです。
ADHDであればナルコレプシーと違い、診断名としては容易に適応症として主治医は確定できるため、せめてこちらの発売を待ってから適応中止とすべきですが、私はそこらへんは大丈夫であろうとの希望的観測を持っています。日常生活が不可能になる人や自殺等、別の社会問題とが発生する危険性を製薬会社、厚労省は公にはしていなくても認識しているはずですが、もし今月にでも適応からはずれたなら、認識が出来ていないという事になり製薬会社の責任は逃れられない。
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私もリタリン服用者です。


ですが、ADHDでの処方のため1日3錠でも依存はありません。
基本的にリタリンはウツの人には必要ないと思っています。
本人からすれば動けるようになるために必要と言う人も多いですが、
そもそもそこまでして動けるようになる必要はないかと。
あなたのように依存してしまう人が多いので、適応症から外されることに
なったんですよね。

もう、クリニックでリタリンが処方されなくなるのであれば、
自然と断薬するしかなくなるので、いいことではないですか?
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リタリンに関する直接のお答えではないですが、


減薬とうつ病の改善ということであれば、私は栄養療法(分子整合医学)をおすすめします。
分子整合医学では、ビタミンやミネラルの欠乏が、うつ病やパニック障害、統合失調症などの精神的疾患と考えられている症状を引き起こしていると考えています。
治療方針は食事改善、適度な運動や睡眠、サプリメントによる栄養の補強です。
まだこの理論を取り入れている病院はそう多くありませんが、大都市を中心に徐々に増えてきています。

書籍では
「食事で治す心の病」(大沢博・著)
「世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ」(最上悠・著)
「食べて治すうつ症状」(柏崎良子・著)
などがあります。

私は難治性ではないですが、うつ症状がずいぶん楽になりました。
以下は私が病院から受けている指導の一部ですが、
もし、お菓子やカフェイン、タバコなどを頻繁に摂っているようでしたら、
それらはうつ症状を悪化させますので、極力避けてください。
食事はおにぎりやソバ、パンだけというような単食でなく、野菜や肉・魚など様々な食品群を毎食食べてください。
お腹がすいてくると具合が悪くなる場合は、煮干、ナッツ類、ゆで卵、胚芽米や雑穀を使ったおにぎりなど、甘くない間食を、具合が悪くなる前のタイミングで摂るようにしてください。
お大事にしてください。
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こんにちは


自分はうつ病の再発で治療中です。以前うつ病になった時はリタリンを処方されていました。

>現在は最後に処方されたリタリンを(朝1錠のみ)半分に割って飲んでいます。しかし今まで3錠という尋常ならざる量を飲んでいたので、殆ど効いていないという状態です。
質問者様はリタリン依存症だと思います。今、うつ病の治療と依存症の治療を併用しないと、行く末、廃人になる可能性も有ると思います。
この機会に服用は止めるべきだとと思います。

>どのようにすれば薬(リタリン)とうまく付き合えるのか、またどのようにすれば断薬する事が出来るのか
自分の場合、現在、リタリンは処方されていません。過去には9錠/dayまで服用した事がありますが、服用量が増すにつれて、中毒になる危惧を感じ、余程症状がひどい時に、頓服として服用するようになり、常時服用は止めました。

自分の断薬の仕方は、9錠→6錠(1~2週間)→5錠(1~2週間)と段階的に減らしていきました。あまりにも辛いときは1~2錠増やして、安定したら、そこから同様に減薬、休日は活動せず、殆ど服用しないか、しても1~2錠に留める。3ヶ月位要したと思います。
一気に断薬すると禁断症状が出るかもしれなかったので。

確かに、他にも中枢神経興奮剤は有りますが、これらは、うつ病を根治する為の薬剤ではありません。症状を一時的に改善するものだと思います。同然、耐性、依存性はあります。巷で言わる合法的な覚せい剤的な薬です。(覚せい剤の例えは、乱用すればの話ですけどね)

「難治性うつ病」にはmECT(無痙攣電気ショック療法)やエビデンスは有りませんが坑うつ剤とリチウムを服用して坑うつ効果を高める治療法等が有るそうですから、他の治療法を主治医と相談されて探された方が良いと思います。
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