性格いい人が優勝

 昔からのボクシングファンですが、このカテでも、亀田ファミリーへの非難、批判が殺到していますが、試合の結果は大方の予想通り、内藤選手の圧勝でした。
 人気、注目度を度外視し、経験、キャリアからして、亀弟には勝ち目が少なかったと思います。私は挑戦者の戦い方を技術的な視点から
テレビ観戦していましたが、舌戦ほど、亀弟にはタイトルを獲る、勝つという姿勢が見えませんでした。
 最初からガードを固めて前進してしていきましたが、手数が少なく、踏み込みが足りないと思いました。パンチを怖がった?
 経験、テクニック、技術に勝る内藤選手に亀弟が勝つとしたら、開始直後から、乱打戦、接近戦、インファイトに持ち込んでいれば、結果も変っていたかも知れないと思います。
 亀田ファミリーは嫌いですが、弟が勝つなら、昔の世界タイトル戦で藤猛×サンドロロポポロ、具志堅用高×ファングスマン、浜田 剛×レネアルレドンド初戦、平仲明信×エドウィンロサリオ戦のような戦い方をしなければ、活路は見出せなかったと思います。(いずれも日本人が挑戦者)
 弟は余りにも、見過ぎた、慎重過ぎたと見ました。内藤選手の試合スタイルに合わせてしまったのが敗因だとお思います。ボクサー、テクニシャン型の選手の体が温まる前に、一気に攻勢を掛ける、ゴングが鳴れば、狂ったようにパンチを振り回す、全盛期のロベルトデュランような戦い方を何故、しなかったのだろう?
 世界戦経験が豊富な協栄ジムスタッフが何故、そういう戦法を指示しなかった疑問が残る所です。反則より、過去の事例パターンを冷静に分析するべきではなかったでしょうか?
 目の肥えたボクシングファンの方、他に弟が勝つ戦法は考えられたでしょうか?
 

A 回答 (9件)

あいつはただ単にリングの上でホモ行為を暴露してスポットライトを浴びたいだけなんだと思うよ?

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1960kenさんほど詳しくないですが、同意見です。


ボブサップだって、持久力無いことが露呈するまでは脅威だったもの(K1元王者だってKOしてたし)
TBSサイドとしては、亀2がいきなりのラッシュでラッキーパンチ当たりまくりのKOだと時間つぶすの大変だし、視聴率も稼げないから、じっくり攻めるように指示したのでは。
一視聴者としては、7,8ラウンド位のKOがスカッとするけど。
残念ながら亀2にはスタミナが無さ過ぎたと。
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まぁ、亀吉2号じゃ勝てないわな、ちょっと痛いパンチ貰っただけで首かしげたり、分かりやすい。

早く非公開でいいから切腹しろ!
大亀0号は遠洋にでも行ってくれ。

最後にゴキブリ以下共に万歳!

内藤選手に乾杯!
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内藤338発-大殻136発



TBSの番組で両者の繰り出したパンチ数です。
挑戦者とは思えない消極戦法で負けるべくして負けました。
内藤はテクニックはあるものの、亀田の前に出る圧力にとまどうばかりで、ボディへの有効パンチでガードを下げさせる事ができませんでした。

ボディ打ちでガードを下げさせ、ジャブで相手を止め、あとはコンビネーションです。
大場正夫の打ち合う勇気が内藤には足りません。

大殻だから良かったものの、世界14位の選手相手にチャンピオンとして、全く見せ場を作れず、ふがいない戦いぶりに厳しい批判が起きていたはずです。
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2chの書き込みにも疲れてきたので、こちらに書き込めうれしく思います。



>舌戦ほど、亀弟にはタイトルを獲る、勝つという姿勢が見えませんでした。
>手数が少なく、踏み込みが足りないと思いました。パンチを怖がった?
>弟は余りにも、見過ぎた、慎重過ぎたと見ました。

あれは、内藤の打ちにくい超接近した距離に入って(誰でも打ちづらいところだと思いますが)、頭突き(視力と右目上の古傷への攻撃)、ローブロー(急所と足の後ろ付け根)で早いうちに動きにくくしておいて、後半は離れて、ファイターのような感じでカッコよくKO(悪くてもTKO)するという作戦だったのではないでしょうか。
彼らだって、ある意味バカじゃない(?)ので、まともな力の差は分っていたんじゃないでしょうかね。あれは、そういう作戦だったと思います。

次男が試合前から自信満々だったのは、兄がぞれで成功し続けていたからでしょう。
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僕はちょっと違う作戦を想定していました。



・序盤はあの通りガチガチのガードで突進し、
チャンピオンにボクシングをさせないようにする。
(当たったと思ったのですが…w)

・6R以降から逆に距離を取って顔面への攻撃に終始する。
(TKOが成立するので弱点のまぶたを狙う)

汚い作戦ですが、実力差は本人もわかっていたはずなので
ケガによるTKO狙いがもっとも勝機があったはずです。
あのオヤジやアニキが反則を指示するぐらいなら
何故そうしなかったのかまったくわかりません。

いづれにせよボクシング好きとして
なんともやりきれない試合でした…
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私もNo1様の意見に賛成です


あんなにがっちりガードをしてのカウンターのみ狙い
素人相手になら通用するかもしれませんが相手は世界チャンプ
最後まで倒されずに判定に持ち込めただけでも上出来
(まぁ最後の投げ時点で試合中止の反則負けにならなかったのは自他共に予想外・・・?)
最初からまともにボクシングをして勝てるなんて
本人も陣営も思って無かったための作戦と思います。
ましてKO勝ちなんて・・・
世界チャンプに新人が無理やり挑戦したようのものと誰かがTVで言っていたような記憶があります。
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金玉そぎ落としてから考えるべきなんじゃないかなあ?

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眼は肥えていませんが、ボクシングファンです。



ボクシングには「番狂わせの怖さ」も有りますよね。
明らかに格下と思える選手が、ラッキーパンチをヒット。
それで、思いもしない「KO勝ち」をする。

私が見た限り、亀弟は、最初から「勝てない」と思っていたとしか思えません。
あのスタイルは、
「同じ負けでも、KO負けだけは格好悪いから嫌や・・・」
と言う戦い方でしょう。
勝機が有るとすれば、やっぱり相手が打って来た時に、捨て身のカウンターを打つしか無かったのでは?
最も、あの力量差では、よっぽどの「まぐれ当たり」でも期待しない限り勝てないでしょうけどね・・・。
(^^;
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