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通常のマンションのスラブと戸境壁の場合は、スラブの鉄筋を組んでそこから戸境壁の鉄筋を立ち上げて、後は型枠を組んでコンクリートを打設するのだと思います。

ですから、スラブと戸境壁は一体の鉄筋コンクリート構造物として強固なものと思われます。

では、鉄筋コンクリートのスラブと乾式の戸境壁の場合は、壁とスラブはどのように結合されているのでしょうか?

スラブと乾式壁の結合方法によっては、地震で壁そのものがずれたりしなか不安を感じます。

結合方法をお解りの方がいらしたら、お教えください。

A 回答 (2件)

通常LGSと躯体コンクリートの締結は床、天井、梁底がコンクリートであれば

http://fascon.ocnk.net/product/1370等のガス式、火薬式鋲打機を使います。ランナーを貫通させ固定します。フリーアクセス等二重床や軽天下地で止める場合は溶接、タッピングビスで固定します(基本的に戸境壁ではスラブにドン付けとなりますが)マンションなど一部鋲打機による施工が許可されない場合が有るようですがその様な現場は記憶にありません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

ビスによる固定もあるのですか。

戸内の部屋の間仕切りであればさほど気になりませんが、戸境壁の場合もビスによる固定だと少々不安な気がしますね。

今度、販売会社へしっかり確認したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 07:09

スラブを打つときにアンカーを植えておいて、それと軽鉄(LGS)を溶接して固定します。

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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

なるほど、最初から軽鉄スタッドを固定するためのアンカーを差し筋のように設置しておくのですね。

すると、今度はどの程度のピッチでアンカーを設置してあるのか気になりますね。

できれば、その部分の施工写真なんかを見たい気もします。

いやはや、これがわかると次はこっちが知りたくなるって感じです。

疑問が湯水のようにわいてしまって困ります(^_^;)

お礼日時:2007/10/14 22:07

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