プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここのカテで良いのか分かりませんが・・・

私の祖母は、80歳ですが、耳が遠いだけで、その他はいたって健康で、家事もこなしますし、遠出をしたり出来るので、長い間、1人で生活していましたが、一昨年、胃潰瘍で入院し、その後、気持ちが弱ってしまったのか、自分の家を出て、私の両親は仕事で単身赴任しているのですが、そちらに着いて行く事になりました。
ですが、以前から老人ホームへ入居したいという希望があり、検討しています。

祖母は母方の祖母ですが、昔、祖母が母を虐待していたことから、とても不仲です。それでも、祖母が胃潰瘍などで入院し、退院してからは、母が献身的に、祖母の世話をしていましたが、祖母はすぐに元気を取り戻したのにも関わらず、母が仕事で忙しくしていても、そんなのお構いなしに、身の回りのことをやらせようとしたり、母に対して気遣う言葉もなく、子供だから親の面倒を見るのは当たり前という態度でいるため、母もトラウマや祖母の態度に限界がきているようで、とても辛そうです。(半ば、ノイローゼ状態になっています。)
祖母は、今までほとんど働いてこなかったため、年金も少ししか、もらえていないらしく、祖母の希望は有料老人ホームですが、とても払える額ではありません。

両親は共働きですが、来年定年ということで、出来ればそれまでに祖母を老人ホームへ入居させたいと思っているのですが、それほど高額ではなくても入居出来る施設というのは、あるのでしょうか?

アドバイス、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ご質問の件ですが、60歳以上の高齢者を対象とした「軽費老人ホーム」というものがあります。



軽費老人ホームは、低額な料金(事務費としての利用料や共益費相当分など)で高齢者に住居を提供する老人福祉施設で、原則として、すべて個室化されています。
以下に示すように、A型、B型、ケアハウスの3種があります。
なお、いずれも、毎日の生活費(光熱水費、日用品費など一切)については、すべて自己負担です。

介護保険の利用とも絡むので、詳しくは、最寄りの市町村の高齢者福祉担当課および介護保険担当課にお尋ねになって下さい。

● 3種類の「軽費老人ホーム」

A型(低所得者向け)
  利用者の資産等が基本利用料の2倍(月にして約35万円)以下で、
  身寄りがないか、家庭の事情等で家族と同居できない人が対象です。
  給食その他、日常生活に必要な便宜を供与します。

B型(自炊可能な健康な高齢者向け)
  家庭環境や住宅事情等の理由により居宅生活が困難で、
  かつ、自炊できる人が対象です。(自炊が大原則)

ケアハウス(簡易介護付き)
  高齢者のケアに配慮しつつ、
  その自立性も尊重している軽費老人ホームです。
  原則として、バリアフリー構造なため、車椅子の使用が可能です。
  また、基本的に、すべて個室になっています。
  食事サービス、入浴サービスが提供され、
  また、介護保険の上では「居宅サービス」として扱われるため、
  介護や支援が必要になった場合にはそれらを利用することができます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にしてみます。

お礼日時:2007/10/18 20:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!