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在日朝鮮人の起源についてですが、
・強制労働で連れてこられた
・密入国者である
など全く正反対な意見がありますが、それぞれの根拠となるところがよくわかりませんでした。

インターネット上で見られる起源説の代表的な史料がありばご紹介頂けないでしょうか?

A 回答 (7件)

資料は明確にはないですが、大学に保管されてる古い新聞を探し当てて見つけた記事を書きます。



1959年7月19日の朝日新聞の記事です。
-在日朝鮮人の主たる渡航は1939年、日本本土にはおよそ100万人の朝鮮人(逮捕された犯罪者を含め)が住んでおり、1945年にはおよそ210万人に増加した。その6年間に増加した110万人の起源は個別渡航者とその子孫の可能性が高いことがわかった。1959年7月現在在日朝鮮人は61万人登録されているが、その中の245人だけが国民徴用令で連れてこられた者で、それ以外の者は犯罪を犯し逮捕されて帰国できなかったものを除いては自由意志に基づいて残留したものであることがわかった-

強制連行たる国民徴用令は1944年の9月~関釜連絡線という下関と朝鮮をつなぐ連絡船が封鎖され制海権を失った翌年の3月までの7ヶ月間のみでした。

強制連行というもので来た者は245名
自由意志というもので来た者は245/210万名
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密入国で50万人は多すぎるだろ


そんなに船と居住地がすぐあるわけでもないし、どうやって密入国者を数えたのか不思議だし日本の税関や警察がだめだとも思えない。
沖縄の時は証拠だの人数の検証と言った人はどんな証拠がありどんな検証があるか示した方がよいと思う

回答はいまの時代とは社会状況が異なるので強制ではなく誘導等のレベルだと思う
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日本の統治時代は、朝鮮人など内地に入ってくるのを禁止(渡航禁止令)しており


その時代に入ってきた朝鮮人:50万は【密入国】と言う犯罪者ですね。
※日本人ですら海外へ移民させる政策をとっていました。
(彼らはスラム街を形成し、犯罪に走る者が多かったようですね)

しかし、第二次世界大戦末期に 敗戦が濃厚になった為
『朝鮮人は 徴兵や徴用などを免除する』と言う特権を没収せざるを得なくなり
内地への労働も 自由化しました。
その結果、200万も膨れあがりました。

そして、終戦で 韓国政府の要望により 日本にいる朝鮮人は 敗戦国民では無いとされ、朝鮮国籍になりました。
日本政府は 無料チャーター船などを用意し、自分の意志で残る朝鮮人以外、全員を帰国させました。
(残ったのは 20~30万で、その中で徴用者;強制連行?は400名余り)

その後、朝鮮戦争が始まり、逃亡兵などが日本に逃げてきて
50~80万に増えて、現在に至っています。


『強制連行』の定義が良くわかりませんが、
・日本人と同じ義務:徴兵や徴用で来たのは 3~7万と言われ
 その後、殆どが帰国済みです(徴兵名簿などの記録が残っています)
・渡航禁止令が廃案化された時に 労働者として日本に来たのは 100万~と言われ
 日本人と全く同じ労働条件で働きましたが、
 基本的に無知/貧乏で会った為 平均収入はかなり低いものでした。
 ※自由な労働契約だったが、途中より 賃金額などを日本政府が決める(補償)制度に変わった
・戦争前に密入国と言う犯罪を犯したのは 50万~と言われ
 殆どが日本に居続けています。
これらの どれを指して言っているかの違いですね。
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下URLの「第01話 来歴編」をどうぞ


http://www.zaitokukai.com/modules/zaiko/

あとこちらも参考にどうぞ↓
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/k …

最近有名な本では「嫌韓流」が詳しいと思います。
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NO.2の方のただのコピー&ペーストだから意味はないかもしれないけれど、土地調査事業の説明はおおきく間違っている。



文字通り、土地を調査した事業でしかなく、というより
李氏朝鮮時代の頓挫した計画をそのまま引き継いでいるだけだから。
朝鮮の農民なんて土地を失っていない。
この結論は韓国の学者もだしている。
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下記サイトをご覧ください。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5% …

在日コリアン移入の背景
注:ここで述べる背景・経緯は、朝鮮の植民地時代・日本の敗戦以前から日本に居住する在日コリアンに関するものである。

韓国併合以前から南部に住む朝鮮人は日本に流入しはじめており、留学生や季節労働者として働く朝鮮人が日本に在留していた[6]。韓国併合以降はその数が急増した。内務省警保局統計は、1920年に約3万人、1930年には約30万人の朝鮮人が在留していたとしている」[6]。

朝鮮人が日本に移入した要因として、大きく分けて二つの社会的変化が挙げられる。第一に、朝鮮における農業生産体制の再編である。併合後の朝鮮では、農村を含めた経済システムが再編され、特に土地調査事業によって植民地地主制が確立し、日本人地主と親日派朝鮮人地主へと大量に土地所有権が移動した [7]。 これによって多くの農民が土地を喪失、困窮し、離農・離村した。これが日本移住につながった [8]。 また、産米増殖計画による米の増産と日本への過剰輸出が、朝鮮半島で一人当たりの米の供給量を激減させ、米価を高騰させて、小作農などの人々を困窮させた[9]ことも日本移住に拍車をかけた。
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ここをご覧ください。


一応、私の私見ではないので念の為断っておきますが、
歴史過去の関係記述にそんなに大きな誤りのないサイトです。

参考URL:http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
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