都道府県穴埋めゲーム

双極性障害の超低空飛行と診断され、坑うつ剤を飲んでいる者です。

これまで、トレドミン、アモキサン、トフラニールと飲んできて、「トフラニールの増量も、そろそろ限界だから、あと2週間で成果が出なければ、最終兵器のトリプタノールに変える」と医師から言われました。

トリプタノールは最強の坑うつ剤といわれていますが、これでも治らなかった方の、その後の体験談を聞かせてください。主治医は、「電気ショックとかエビリファイとかもあるが、あまり効かないような気がする」と言っています。そのほかにどんな治療法があるでしょうか?入院して坑うつ剤の点滴とか?

A 回答 (2件)

お辛いですね、お察しします。

私も現在抗うつ剤の服用を続けていますが、今は最悪状態は抜け出していますので、維持療法的な状態です。数年前の最悪状態の時は、アモキサン、トフラニール、アナフラニールなどを1日あたりの最高容量の300mgまで服用しましたし、質問者様の言うトリプタノールもMAXの300mgまで服用しましたしが全く反応無しでした。主治医も色々考えてくれまして、抗うつ剤の多剤併用、またそれに+して(トリプタノール300mgに対しての場合もあり)リチウムの強化療法、それに+してリスパダールなどの新規抗精神病薬の追化療法を続けてみましたが、多少いいのかな?という程度のものでした。ただ薬物の反応性も人それぞれですし、副作用の問題もありますので、主治医とよく御相談なされて下さい。ただ私の経験から申し上げれば仕事を辞めた途端に100%とはいかなくとも、だいぶ良くなりました。ストレス的要因も大きいのかなとも思います。入院して点滴療法をとのお考えもお持ちのようですが、それは自分自身がそう思うであればそうしてみるのも解決策の一つだと思います。主治医とは良くコミュニケーションは取れていますか?良く取れているようでしたら、鬱的な状態の時には辛いかもしれませんが、自分の望む治療法もきちんと話すべきです。そこで主治医の見解とを考慮して自分の望むべきところを進むべきです。メンタル的な部分は、結局自分の心の重荷を自分自身で軽くしていくしかないのですから。薬やカウンセリングはその一助だと思います。確かに薬やカウンセリングだけで解決できればそれに越した事はないのですが。

この回答への補足

追加報告です。

トフラニールは225mg/dまで増やした段階で、常に胃酸が上がっているような変な吐き気が発生し、医師に報告しました。「あ~、私もトフラニールを225mg/dまで増やすのは久しぶりなんですが、こいつは胃の粘膜が荒れるんですよ」と言われました。即、トリプタノールへの移行を開始し、本日、トリプタノールの150mg/dに達しました。

申し後れましたが、私の症状は典型的な精神疾患とは言いにくいものがあり、反射の亢進、手足のしびれと振るえ、心拍の上昇、肌の紅潮といった身体症状が多いのが特徴です。主治医にはあっさりと、「反射の亢進には、坑うつ剤は効果はありませんよ。坑うつ剤は感情のような大脳の機能に働きかける薬であって、反射のような原始的な機能には効きません」と言われました。改めて調べてみると、確かにひざの下をハンマーで打つと、刺激が背中に伝わり、そこから足に反応を促すという図が家庭医学の本に載っていました。これでは、坑うつ剤は効かないわけです。主治医には、「反射亢進は本来は神経内科の範疇ですが、まずは気分障害を治しましょう」とのことで、トリプタノールを飲んでいます。

主治医は春から別の病院に移る予定ですが、ついていくつもりです。信頼していますし、私の極めて異例な症状を、改めて別の医師に最初から説明するのは、非常に億劫なので。単なるうつではなく、双極性障害の低空飛行という厄介な病気である可能性が高い、しかも気分障害とあわせて身体症状が出ている、「一番痺れるのはどういう時ですか?」と聞かれて「大好きな歌手を聞いて感動している時です」などと答える患者を、ゼロから対処するのは簡単に出来ることとは思えないので。

以上、ご報告まで。

補足日時:2007/11/30 21:16
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この回答へのお礼

ありがとうございます。主治医とのコミュニケーションはうまくいっていると思います。主治医がエビリファイは効かないだろうと言っているのは、過去、コントミンとセロクエルが効かなかったという経緯があり、父も同じ体質だからです。エビリファイについては、まあ、試してみるか、くらいの気持ちしか主治医も持っていないと思いますが、リスパダールという薬は始めて聞きました。覚えておこうと思います。

お礼日時:2007/10/27 06:10

お辛いですね、お察しします。

私も現在抗うつ剤の服用を続けていますが、今は最悪状態は抜け出していますので、維持療法的な状態です。数年前の最悪状態の時は、アモキサン、トフラニール、アナフラニールなどを1日あたりの最高容量の300mgまで服用しましたし、質問者様の言うトリプタノールもMAXの300mgまで服用しましたしが全く反応無しでした。主治医も色々考えてくれまして、抗うつ剤の多剤併用、またそれに+して(トリプタノール300mgに対しての場合もあり)リチウムの強化療法、それに+してリスパダールなどの新規抗精神病薬の追化療法を続けてみましたが、多少いいのかな?という程度のものでした。ただ薬物の反応性も人それぞれですし、副作用の問題もありますので、主治医とよく御相談なされて下さい。ただ私の経験から申し上げれば仕事を辞めた途端に100%とはいかなくとも、だいぶ良くなりました。ストレス的要因も大きいのかなとも思います。入院して点滴療法をとのお考えもお持ちのようですが、それは自分自身がそう思うであればそうしてみるのも解決策の一つだと思います。主治医とは良くコミュニケーションは取れていますか?良く取れているようでしたら、鬱的な状態の時には辛いかもしれませんが、自分の望む治療法もきちんと話すべきです。そこで主治医の見解とを考慮して自分の望むべきところを進むべきです。メンタル的な部分は、結局自分の心の重荷を自分自身で軽くしていくしかないのですから。薬やカウンセリングはその一助だと思います。確かに薬やカウンセリングだけで解決できればそれに越した事はないのですが。
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