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現在、挿入助剤として溶剤を検討しています。溶剤を選んだ理由としては、挿入した後、液が残らない必要があるからです。 作業として匂い・挿入性が重要なのですが、 匂いや安全性からエタノール・IPAを検討しています。 ただ、何回かそれで試したのですが、すぐ飛んでいくせいか挿入性が悪いです。 私はそれを勝手に沸点が低いせいだと考えているのですが。 では、沸点が高ければいいのかなと思い、プロパノール系で試そうとしたのですが、 匂いが強烈で作業が困難でした。 なにか、匂い・安全性の面でエタノールと同等で、もっと沸点が高い溶剤・もしくは製品がありませんでしょうか? よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1です。



無臭、というのは難しいですが、次のようなものでどうでしょう?数値は沸点です。

メチルイソブチルカルビトール:131.6℃
アリルアルコール:96.9℃
メチルセロソルブ:124℃
エチルセロソルブ:136.4℃
エチレングリコールモノイソプロピルエーテル:141℃
エチレングリコールモノt-ブチルエーテル:152℃
3-メトキシブタノール:160℃
プロピレングリコールモノメチルエーテル:120℃
プロピレングリコールモノエチルエーテル:132℃
プロピレングリコールモノプロピルエーテル:150℃
エチレングリコールアセテート:156.3℃
メチセロアセテート:145℃
乳酸メチル:145℃
乳酸エチル:155℃
酢酸プロピル:102℃

参考URL:http://www.godo-sol.co.jp/youzai%202.htm
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この回答へのお礼

アリルアルコールは刺激臭があるのですね^^;
エチルセロソルブとグリコールエーテル系をあたってみようと思います。 親切に助言ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/31 19:55

ご質問はあまり化学的な表現でないので、イマイチピンと来ないのですが…。

とりあえず、においの質が違う有機溶媒を並べておきます。
ただ、揮発する=匂いがあるってことですので、無臭ではないです。においの質がアルコール系でないものを記します。
また、沸点が何℃くらいのものが御希望なのか分からないので、適当に記します。

メチルエチルケトン、トルエン、キシレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、クロロベンゼン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ジオキソラン、酢酸エチル、入酸メチル、セルソルブ類、・・・などなど。

こんなサイトも参考になりませんか?
http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/info/life/pdf/ …

参考URL:http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/info/life/pdf/ …
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この回答へのお礼

化学の知識が乏しいもので、説明不足で申し訳ありません。説明できる程度で補足するならば
1.匂いがきついもの(ヘキサンレベルの匂いで使用不可)
2.非極性使用不可(トルエン等)挿入する物体に影響有
3.沸点100~150℃付近が望ましい(エタノールが78℃のため)
4.粘度? 2cp以上 (エタノールが1.1cpのため。挿入助剤として使用する場合、この因子が関係あるのではないかと今日気づきました)

このような感じで補足します。mako-buさんの助言で一つ一つ調べてみましたが、(知識がないため、聞いた事がないものばかりでした^^;)、やっぱり現物を試さないとよくわからないものです。(匂いと安全性が重要のため) いくつか試してみようと考えていますが、もうちょっと絞ってからにしたいと思います。 助言あればよろしくお願いします。

お礼日時:2007/10/31 17:59

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