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靴修理の独立開業をめざして情報集めております。真剣です。技術指導や機材購入などのアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

まず独立するには金400万くらい必要ですね。



自分も何件か店舗を持っていますが、最初は近くの靴屋さんに弟子入りしました。

技術を学ぶ為に。

おそらくその時に、技術を教えるために金をよこせみたいな話になると思います。

その費用がおおよそ50万強です。当時で
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この回答へのお礼

ありがとうございます。宜しければ初期費用400万の内訳を教えて下さい。

お礼日時:2007/11/03 23:46

中古機材の探し方について質問をいただきました。



私なら、まずNTTから店舗予定地周辺以外の場所で、比較的都会の電話帳を取り寄せ、「靴材料」のような、業者向けの卸の会社を探し、かたっぱしから電話を入れます。後々取引関係につながる相手になるかもしれないので、好感をもたれるような聞き方を心がけます。

「将来、靴修理の店を自分でやりたい。その時に消耗品や備品のメインの仕入先になる会社を探している。御社はそういった業務にこたえられるか?」
このような内容の電話で通じると思います。

ひとつ注意があります。
この業界の卸はほとんど年長者が支配してるので、はなっから「中古はある?いくら?値段は?在庫は?どうなの?」とど真ん中の質問から入るのではなく、前述した順に聞いた方がけむたがられないと言う事です。

インターネット検索では、普通のキーワードで検索してもは探しきれないかもしれません。
一般の消費者向けの中古商品ならともかく、業者向けの中古商品は絶対数も少なく、そもそも先方は高く売りたいと考えているので、何の知識も経験もない客なら頭っからふっかけてくるかもしれません。

経験がなくても相場観がわかれば、少なくとも失敗だったという買い物にはならないと思います。
会話をする事によって業界のなんたるか、の一端を知る機会にもなりますし。
電話問い合わせ作戦は、私の中では結構オススメの作戦です。


独立するという事は、万事、日々決裁をし続けるという事です。今日はこれまでにしよう、消耗品の発注はこれくらいにしよう、あのお客さんのものは早めに仕上げよう、などなど。

その色々な決裁に関わる全てを判断するのは経営者です。
各種の判断をする際、考え方、方向性、社会経験、専門的知識、社会情勢、天候など、様々な要因が関係します。

「探究心=好奇心」もその中では上位にランクされる、大切なものだと考えています。
探究心を磨くためにも、この際、自分で何もないところから発掘してみませんか?

現在技術を持ってないなら、先ほど回答したやり方がホントにオススメです。
もし私が20歳で、靴修理をやりたいなー思っていてこの回答を読んだら、間違いなく先ほど回答した方法を選びます。結果から判断して。

大切なのは、「技術をどう教わるか」ではなく、「技術をどう探求していくか」です。
靴修理の入り口は難しくありません。
専門の学校で何年も教育されないとできない、というものではまったくないのです。

うまいかヘタかは、「うまく仕上げよう」「キレイに仕上げよう」という気持ち・考え方が決定します。

話がそれましたね。
今すぐにどれくらいのお金が必要か知りたい!という気持ちはわかりますが、人の受け売りでわかっても本当の相場観ではないと思います。
新品で80万円の機械が、中古なら20~60万円くらいで手に入るでしょう。

どっかのチェーンに入社して仕事しながらなら、この機械を80万で買わなくても、用途別に工具を買っていけば全然大丈夫だ、なんて発見がゴロゴロある、そんな業界ですよ。
体験しながら貯金をして考えていけば、数年で貯めれる位の額で充分勝負できます。

知人の話ですが、比較的都会で靴修理を始めた際、手持ち資金が120万くらいで、備品消耗品にまわせたのが40万くらいだったような記憶があります。詳しくは言えませんが。(笑)

要は、やる気なのです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 14:25

出店まで1円も使わず独立を目指す場合は、靴修理の会社のホームページや各種求人誌で求人情報を探し、応募します。


個人経営のところは独立の際やめにくいので、できれば人の出入りが激しい大手チェーンに入社します。

1~5年程度の期間、修理自体の技術を磨きながら
 (1)独立に必要な備品・消耗品などのチェックをし、
 (2)出入り業者の方と懇意になり個人的に連絡できるようにし、
 (3)担当店舗の売上管理を個人的に行い、
 (4)その会社の経営術を学び、
社会人として必要な人格形成をします。

入社までに給与振込みのために比較的小さな銀行で新しい口座を作り、積み立てなどの貯金を定期的に行います。
→独立開業の際、金融機関の方に値踏みされるので、コツコツと無理  のない金額を確実に毎月行います。
 この口座は給与振込と積立に限定して利用します。

職人として一人前になったら、見通しが立ったところで3ヶ月前に辞表
を提出し、円満退社します。この時引止めのために年収500万以上を提示されたら、独立はしばらく待ってもいいかもしれませんね。

ちなみに、機材・備品だけの初期費用は、中古をうまく利用すれば100万円以下でも可能です。

業界的には唯我独尊の猛者か、サラリーマン化した方のどちらかですので、性格的に独立の方が向いてるのなら、念入りに計画して1,2年で独立した方がいいかもしれません。

他のやり方もあるのでご自分に合った道を歩まれるべきだと思います。

最後に老婆心ですが、営業の勉強だけは絶対に本気でしておいた方がいいですよ。どちらかというと技術と同等のサービス力がモノをいう世界だと思いますので。

大手の飲食店で1年くらいバイトすれば、笑顔の絶えない顔を作る事が可能かも・・・

がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。中古機材はどのように探したらよいのでしょうか?宜しければアドバイスお願いします。

お礼日時:2007/11/03 23:41

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