アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

飼育している金魚ですが、3匹のうち2匹が、どうやら白点病と穴あき病をそれぞれ発症しているようです。
いま3匹とも、グリーンFでの薬浴中です。
穴あき病には、グリーンFでは効果が期待できないようなので、別の薬液での治療をしたいのですが、穴あき病の固体を、すぐに別の薬液に移し変えてもいいものなのでしょうか?それとも、完全に薬浴が終わってから、何日かブランクを置くなどして、再度薬液治療したほうがいいのでしょうか?(ちなみに、穴あき病を発症してからは、一ヶ月くらい経過しています。)

A 回答 (2件)

穴あき病は治療に時間がかかる事もありますが、余りにも効いていないようなら耐性菌を疑って下さい。



(薬の同時使用は自己責任でお願いします)

私の場合は、塩水浴0.6~0.7%(体力を見て)に
ニューグリーンF+グリーンFゴールド顆粒
という場合が多いです。ただし、負担をかけることにはなりますので、体力がある場合のみで、疲れていたら塩水浴だけで休ませて体力回復を待ちます。
ニューグリーンFを入れてもそれほど負担にはならないようなので、可能そうならこれは常時入れておきます。
光に当てないように注意し(薬が分解されるため)エアレーションをしっかり、ヒーターで温度を一定に(1日中1度も差がないのが理想)というあたりが注意点でしょうか。
治療にはある程度の水量がある入れ物で行って下さい。
バクテリアが死ぬのを覚悟でなら水槽でやってもいいのですが、私は別ですることが多いです。

まだ、体力がある場合、治療の休憩時(治療中は水質悪化の原因になるのでエサは厳禁)に消化の良いエサを少しだけやり、
もし必要があれば粒のエサをすりつぶして抗生物質(グリーンFゴールド顆粒を染み込ませても可)を混ぜて与えると、体内から効くのでどうしても効果が低い場合は有効な方法ですが、本来の方法ではないので量やら色々と難しい部分なので…。

基本は、
薬浴→疲れてきた→塩水浴→ある程度元気に→薬浴
ということになります。

焦って薬浴を無理に続けたり、あまり効果が出ていない種類の薬浴を続けるのは体力を過剰に奪うので判断のしどころです。(それが難しいのですが…)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、薬液は金魚にとっても負担ですよね。
やめどころが難しいなーと思っていたところです。

薬の同時使用という手もあるんですね。
私はちょっと怖いので、迷っていますが。。。
まだまだ白点病には効果が出ていないようなので
とりあえず、薬液治療を続けて
様子を見て、いったん塩水浴をさせてから
次の薬液にしてみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/05 10:50

併発症状ですね。


グリーンFでも、効果は期待できるので、そのままで様子を見て下さい。
http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/gure-nn.html

穴あき病の進行が遅いようなので、まず白点病が完治するまで待ち、
その後に穴あき病が軽快しなければ、別の薬を試して見ても良いでしょう。
ただし、その際は、パラザンDやグリーンFゴールドリキッドという、
グリーンFと成分が重ならないものを用いて下さい。

なお、病気は環境の悪化および管理の悪さから発祥する場合が多いです。
何はともあれ、根本的な原因となっている環境の改善をしなければ、
すぐに再発してしまいますので、ご注意下さい。

ちゃんと餌を食べるようであれば、半分弱水を換えて新たな薬を追加するので構わないかと思います。
グリーンFのフラン剤とメチレンブルーは光により徐々に効果を失っていくタイプですので。
薬の分と追加分を、ちゃんと計算できるのであれば、塩の併用も考えても良いかと思います。(これは個人的意見)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます!
グリーンFでも効果ありとのこと、少し安心しました。
とにかく餌やり係の子供が、多くやりすぎることが原因かと思うのですが。。。
金魚たちは、幸い餌もねだるほど元気なので(薬浴中は与えてませんが)
まずは白点病の完治から進め、次の投薬も考えていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 15:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!