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写真に使う語句として「モノクロ」と「白黒」はどちらが正しいのでしょうか?
それとも,どちらも正しくて使い分けをするのでしょうか??

TVの場合は白黒,カメラの場合はモノクロという気がしますが,気のせいでしょうか。

A 回答 (8件)

モノクローム:単色(1色)で書かれた単色画


と意味があるようですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E% …
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この回答へのお礼

モノクロって,白黒とは限らないのですね・・・。
ちょっとびっくりしました。

お礼日時:2007/11/06 23:23

モノクロームとは、単色のことで映像では主に白黒の事を云います。


ですからどちらが正しく使い分けていると云うよりシロウト(その道に
詳しく無い人)が白黒、プロ(その道の専門家/ハイアマ)は
モノクロじゃないですか?どちらでも意味は通じます。
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この回答へのお礼

>シロウト(その道に詳しく無い人)が白黒、プロ(その道の専門家/ハイアマ)はモノクロ
認識としては,そんな気がしていました。
と言うより,アマは白黒,プロはモノクロという言葉をよく使っているように思っていました。
どちらも同じと考えていいのですね。

お礼日時:2007/11/06 23:26

こんばんは



モノクロはモノクロームの省略で、モノ(ひとつの)クローム(色)です。
白黒はモノクロの一種になります。

白黒テレビは黒い背景に白い点で描画しているモノクロになります。
白黒写真は白い紙に黒い点で描画しているモノクロになります。
ですので、どちらをどう呼んでもいいような気がします。
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この回答へのお礼

>白黒テレビは黒い背景に白い点で描画しているモノクロになります。
>白黒写真は白い紙に黒い点で描画しているモノクロになります。
なるほど,大変よく分かりました。
ちなみに,TVと写真って,ちょうど逆の関係なんですね。

お礼日時:2007/11/06 23:28

 正しいという定義はありません。


 欧米ではblack & white、訳せば「黒白」になりますが、その国の言語による言いやすさから来ていると思われます。
 慣用としてそれぞれの業界分野において、それぞれの言い方や言い回しが浸透しているだけで、日本における呼称の違いは、そういう意味ではプロもアマもないです。

 ぶっちゃけて言えば、意味が通じれば良く、AさんとBさんが会話をしていて、Aさんが「モノクロってぁ・・・」、Bさんが「でも白黒だって・・・」でも、全然問題ありません。

 勝手な想像で済みません。
>>TVの場合は白黒,カメラの場合はモノクロという気がしますが,
 TVの白黒は、カラーが出たからその区分けとしてできた言葉で、カラーではない時代では、白黒テレビという概念はなかったと思います。
 今のデジタルが出たので「銀塩」という言葉が派生したのと似ているかもしれません。

 カラーテレビが普及したのは、ご存知のように東京オリンピックの1964年。
 カラーフィルムはあったけど、一般的には普及しておらず、むしろテレビの方が「総天然色」として早く普及しました。
 よって写真用語としての「モノクロ」よりもカラーに対する「白黒」が一般的に普及したのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

確かに「銀塩カメラ」なんて,デジカメが普及するまでなかったですね。
それから考えると,カラーTVが普及したから,「白黒」という言葉が使われるようになったのも想像できますね。

欧米ではblack & whiteなんですか。
日本とは,逆のことが本当に多いですね。

お礼日時:2007/11/07 00:43

白黒とモノクロでは意味が違います。


モノクロームというのは単一色という意味で、必ずしも黒だとは限りません(黒と白なら2色使っているように思うかもしれませんが、元々ある白(無色)の面に対して、一色だけ使って表現するという意味です)。セピアの写真も単一色ですからモノクロームですし、青やオレンジでも色を一色しか使ってないものはモノクロームと言います。色で例えたら、わざわざセピア・ホワイト写真、青白写真、オレンジ・ホワイト写真などと言わなきゃいけなくなりますが、モノクロというのはこれら全部をひっくるめて使える言葉です。
必ずしもその色のコントラストが白と黒とは限らないと考えると、モノクロという言葉のほうが便利です。撮る人はモノクロという言葉を使う人が多いのは、無意識にそのあたりを意識しているのだと思います。純黒と純白だけで表現されているわけではありませんしね。

それから、白黒という場合は白黒フィルムやモノクロフィルムで撮ったことをさすと思いますが、モノクロームという言葉を使う場合はどんなフィルムを使ったかは関係ありません。カラーで撮った写真で、写っているものが白と黒だけの場合は一体なんというのでしょう?モノクロフィルムで撮ったのかカラーフィルムで撮ったのかわからないような写真です。そういう写真に対して白黒写真というと、いやカラーだよ、とか突っ込まれる可能性があります。
しかし、写ってるものが単色なら、たとえカラーフィルムで撮ったとしても、「モノクロームで綺麗ですね」などと言ってもおかしくありません。
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 ANo.5さんのご意見は、モノクロを単色の写真として言えば、確かにごもっともですが、例えば青だけで形成された単色のプリントを見ても、たいていの人はそれをモノクロとは思わず「ある色に傾いたカラープリント」と解釈するでしょう。


 ここでは最初に質問された「写真に使う語句として」を汲めば、色が付いたモノかそうでないかが一般的な区分け解釈になるからです。

 もっともさまさまな回答に対してどう受け止めるかは質問者の主観に拠るところですが。
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「語句」のみについてですが、一般的には「白黒」いう言い方が多いと思いますが、用語としては「黒白」が正しいようです。


No.4さんの仰る『black & white、訳せば「黒白」』がいつの間にか「白黒」になったみたいですね。

http://fujifilm.jp/personal/film/monochrome/film …
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表現としてはどちらでも構いません。



モノクロは戦時中カタカナ語は全て適性言葉として禁じられました、同盟国の言葉は敵勢じゃないので使用できるのですが、どれが良くてどれが悪いかの区別が出来ないので、ぜーんぶまとめてカタカナ語は使用しないようになりました。(^_^;

black & whiteを訳したら、白と黒です。黒白ではありません。

銀塩カメラという表現はデジカメすら無かった昔に既にそう言い表すことがありました。塩化銀や臭化銀を使わない薬品を使ったフィルムが既にありましたので、それとの区別の為にです。(デジカメ以前って意味じゃないですよ(^_^;

モノクロの話しをする前にまず、パンクロフィルムやオルソフィルムの話しからしなければいけません。ややこしくなるので省略します、調べてください(^_^;

セピアなんかは関係無いです(これを持ち出すと更にややこしくなります)

パンクロとオルソを足して赤の領域の波長に感じないようにしたフィルムがモノクロとなります、プリントした時に白と黒で(黒で)表現される印画紙を使う事で白黒写真と言われるようになりました。
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