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サンダーショットのステアリングの切れ角が少なすぎて上手く曲がることが出来ません。サーボが原因でしょうか?どなたか教えていただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

タミヤキットの多く(特に3D-CADが導入された90年代末以前に設計されたもの)は


キット標準状態では舵角不足です。初心者を意識して、あえて舵角を絞った設定にしていたようです。

舵角を増やすには、大昔ならサーボロッドの穴位置変更やサーボホーンのサイズアップで済んだのですが、
サーボセーバーが標準装備になってからは、そうも簡単にいかなくなりました。
プロポにエンドポイントアジャスト機能があって舵角を増やす余地があるなら、
まずはそれで解決を図るのが手っ取り早いと思いますが、入門用プロポとかだとそうもいきません。

そこで、アップライト側のピロボール取り付け穴位置を変更します。
(ピンバイスまたはドリルと2.6~2.7mm径のドリル歯が必要です、3mm歯だとタップが立たないので注意)
写真の例は別の車種ですが、考え方は同じです。
http://www.rajicon.net/lab/chassis/ta03/ta03r/ (9~10枚目の写真を参照)

もちろん、タイヤが食わないと遠心力でクルマが外に持っていかれてしまう、というのはありますが、
「舵角不足で曲がれない」のとは別の話です。
いくらゆっくり動いても曲がり切れないのが舵角不足なんですから。
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タミヤのRCバギーのことでしょうか?


基本的に古いバギーはコーナーでは減速前提で設計していますので
カーブではスピードを落とさないと全然曲がりません。
またタミヤのキット標準のタイヤは食いつきが悪く滑りやすい(反面減りにくいけど)ので、これも曲がらない要因の一つになっています。
対策としては、
○カーブでは十分に減速する
○タイヤにインナーを入れる
○タイヤを食いつきのよい物に代える(効果的)
などがあります。

>ステアリングの切れ角
プロポやサーボによっては設定を変えることで稼動範囲を広げることが出来るかもしれませんが、
切れ角を広げすぎると回転中のタイヤがパーツに接触したり、
アームの動きが詰まってサーボが痛んだり、走行中にステアリングロッドが外れるなどトラブルに繋がります。
安易に試すのは止めたほうがいいと思います。

タイヤについては以下のサイトが参考になります。
http://www.h7.dion.ne.jp/~snd/newpage1tiy.htm
グランドみたいなところならDF-03ダークインパクトなどで使われているハイデンシティ スパイクタイヤKがいいと思います(海外製のタイヤ使えば更にいいですが高いです)。
なお、サンダーのタイヤをDF-03の物に変える場合はホイルとホイルハブも同時に交換しなくてはいけません。
ご注意下さい。
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