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こんにちは。
中3の子どもに英語を教えることになりました。
今月7月ごろから教え始めましたが、教科書(東京書籍ニューホライズン)に、付加疑問文を勉強する単元がないように思います。
質問ですが、
1、ニューホライズンでは、付加疑問文は中2までに習ってしまったのでしょうか?それとも付加疑問文自体中学英語から削除されたのでしょうか?
2、中学で付加疑問文を習うとして、公立高校受験で重要な単元といえるでしょうか?
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

昭和44年度告示のものを最後に中学の学習指導要領から付加疑問文は含まれていません。


その後も否定疑問文は含まれていましたが,それも今では含まれていません。

ニューホライズンでは出てきません。
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text2006/chu/eigo …

他によく中学で採択されているニュークラウンでも扱われていません。

ワンワールドという教科書では扱われていたと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうなんですか、ゆとり教育のせいなのでしょうか。
教科書にもよるんですね。

お礼日時:2007/11/11 12:59

数年前、光村の教科書では中1で付加疑問が出ていました。

しかし単元としてではなくあくまで本文の中で一つの表現として出ていただけです。

Beautiful day, isn't it?

こういうセリフがあっただけでした。一般動詞の場合やいろいろな人称の練習問題などはありませんでした。

入試問題には出てくるかもしれませんが、それが分からないと問題が解けないとか、付加疑問自体を問題にすることはないと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。
最近は会話文の問題が多いようですから、念のため一応教えておくと混乱しなくていいかもしれませんね。
よくわかりました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/11 13:06

大阪の公立の過去問をみたところ,


平成14年までは長文や会話文中に付加疑問文がでてきていました。
(ただし,本文中に出てくるだけで,付加疑問を完成させるような問題は出ていません)
おそらく,学習指導要領外であってもこの頃までは教科書で扱われていたのでしょう。

しかし,15年度以降は本文中からも姿が消えているようです。

他にも関係代名詞の whose, whom も指導要領・教科書から消えているため,
公立だけの入試を考えた場合の指導は難しいところです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ご丁寧に補足していただき、ありがとうございました。
付加疑問文は一応教えましたが、さらっとすませておきます。
それにしても、whoseも先送りになったなら中学英語はかなり楽ですね~。

お礼日時:2007/11/11 13:04

文部科学省学習指導要領では、中3で履修させる項目に


付加疑問文は入っているはずです。中3で学ばせる疑問文
としては、間接疑問、付加疑問、疑問詞を使った疑問文な
どを履修させ、あわせてその答え方も学習することになって
います。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。
市販の問題集には必ず入っていますので、疑問に思っていました。
おっしゃるように数年前までは、けっこうしっかり勉強してたのではないでしょうか。

お礼日時:2007/11/11 12:57

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