光ファイバの本に,光通信の長所の一つに電磁波の影響を受けない(電磁ノイズに強い)ことが
挙げられています.しかし,同じ本に光は電磁波の一種(人間の目に見えるという意味)であると
書いています.
同じ電磁波同士ならば干渉するような気がしますが,どう解釈すればよいのでしょうか.

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A 回答 (3件)

光(電磁波)は基本的に電荷がなければ相互作用できません


(新しい電気信号は生まれません)。
(もちろんエネルギーの高い光(ガンマ線)などであれば、真空中で
 電子と陽電子をたたき出すので互いに影響を
 与えることはできるでしょうけど。。。)

光ファイバと通常の信号線(メタリックケーブル)の違いは
一方はガラスという非金属の誘電体で一方は金属であるということです。
メタリックケーブルの場合はそこに電磁波があると
伝導電子と相互作用して新たな信号を発生し、
しかも伝わりやすいのでノイズになります
(アンテナです。でも周波数などが違えば
 これもある程度分離できます)。
一方、光ファイバの場合は電磁波があっても、
ほとんどガラスと相互作用しないため
ファイバが電磁波を拾うことはありません。
もちろん中の光とも相互作用しませんし、
電磁波(GHz程度)があっても構造上
光ファイバを伝わっていくことはできません
(さらに、受光素子で受信もできません)。

つまり、メタリックケーブルはアンテナになりうるけど
光ファイバはアンテナにならないという違いです。
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いわずもがな、ですけど、



>同じ電磁波同士ならば干渉する

(1) 同じ周波数帯域なら、ノイズになる可能性はある。で、いわゆる電磁ノイズの周波数と光の周波数。電磁波として比べてどのぐらい違うか。
1GHzの電波の波長は?光速c=3×10^8mを1GHz(10^9Hz)で割って、波長は3×10^(-1)m = 30cm。1THzでも0.3mmもあります。光は赤外線でも数百nm=0.000X mmでしょ。

(2) さらに、光ファイバーは中を通っている光が外に漏れないように屈折率が調節してある。半径方向に屈折率がだんだん小さくなるようにしてあります。言い換えれば、端面以外、外から中へも光は入れないわけです。(入れたら、その経路を逆にたどれば出られる。)
従って光ファイバーに、その中を通っている波長の光をあてたところで、全然入らない。

(3) さらにさらに。光ファイバーは折り曲げに弱いので、必ず被覆してあります。この被覆が不透明だ。光を当てるにはまず、こいつを剥かなくては。
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 はい、電磁波同士はお互いに干渉しません(あるいは素粒子レベルでは干渉しているかもしれませんが、そのことについては詳しくないので分かりません)。


 これは、電磁波と言うものの大きな特徴の1つです。

 懐中電灯を2つ用意し、その光をお互いにぶつけてみましょう。光はそれぞれすり抜けるはずです。
 仮に干渉していたとしても、人間がノイズとして認識できるほどのものではないのです。
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(テンションメンバ等はノンメタリックの光ケーブルの場合で)
2)ファイバの芯線の種類で「Radiation Hardened:(電波照射に強いの意?」とはどのようなものでしょうか?

質問内容が断片的で申し訳ないのですが宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

結論から言いますと、光ファイバは電磁波の影響は全く受けません。その為、関西電力では変電所の管理用の通信ケーブルとして、長時間その場にいたら人体にも影響を及ぼすような、強力な電磁波の発生する超高圧送電線でも使用しています。その理由は、外部からの電磁誘導が無い(無誘導)ということからです。ちなみに、通信用に使用されている光ファイバのクラッドとコアの材質は石英ガラスで出来ています。ただし、外部からの物理的衝撃に弱いためケーブル等が潰されると、ファイバがダメージを受け光がそこから先に進まないという事が起きたり、コア内を通っている光がクラッドに漏れて末端まで光が送られないという結果になる恐れはあります。
大変長くなってしまいましたが、最後に「原発等の特殊環境下では何か特別なファイバを使用しているのか分かれば教えて下さい。」という事でしたが、ファイバの心線そのものの材質は変わりません。変わるのは光ファイバケーブルの外装等です。例えば、海底様ケーブル等は水の浸入を防ぐだけでなく、海水による浸食、水圧にも耐えうる様な材質を使用しています。
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QイーサネットケーブルとLANケーブルの違いは?

LANケーブルとイーサネットケーブルって、何か違いがあるのでしょうか?

Aベストアンサー

質問にある両方の名称ともに俗称(?)である為、正確な解答は難しいですが、細い所を出来るだけ簡単に説明します。長文になりますがお許しを・・・
まず、No.4の方の回答にあるIEEEは米国電気電子技術者協会の略でその中でも802グループはLAN規格の制定を行っています。中でも802.3はイーサネット規格グループで100Baseや1000Baseもこのグループに入ります。例えば100Base-TXは802.3uや1000Base-SXは802.3zと言った物です。又当然802.3グループにはイーサネット以外もあり、(今では見る事の出来ない)トークンリングは802.5グループになります。
上記はLANの規格でしたが、これとは別にケーブルの規格があります。EIA(米国電子工業会)と言う規格が一般的です。中でもLAN用機材はTR41.8と言うグループが制定しており、イーサネットで一般的なツイストペアケーブルはEIA-568-B.2であり光ケーブルはEIA-568-B.3と言う規格です。

と、細かい事を書きましたが結論としては、イーサネットケーブルは複数あるLANケーブルの一種であり、イーサネットケーブルの中にも複数の種類があると言う理解で宜しいのではないかと思います。

歴史的な背景を考えるとNo.4さんの回答が概ね的を得ていると思いますが、現在ではイーサネットとIEEE802.3は同様のものとして考えるのが一般的です。又、シールド付のツイストペアは現在でも流通しています(家電小売店で販売はしていないでしょうが)し、IEEE802.3に入るはずです。両者の違いはインピーダンスだけの違いであって変換用のモジュラーを使う事で通常のHUB等でも利用できます。但しEIAでは違う規格かもしれません。

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Q光ファイバケーブルの電磁波について

最近住んでいるマンションに光ファイバブロードバンドが導入されました。
VDSL方式といわれるものです。
私が住んでいる部屋は電柱に一番近い角部屋で、電線からマンションへの引き込み電線が我が家の壁面に取り付けられています。

光ファイバケーブルは電磁波の影響を全く受けないそうですが、それ自体が電磁波を放出していることはないのでしょうか?

家では現在ADSLを使用していますが、光導入後、夜になると回線がほとんど繋がらない状態が続いており、壁に取り付けれた光ケーブルの影響なのでは?と思っています。
ADSLに問い合わせるとその可能性が高いとの返答でしたが、導入している光の会社のHPには「光ファイバケーブルは他の機器に影響を及ぼすような電磁波を放出しない」とあり、ならば何がADSLを干渉しているのか???な状態です。

最近電磁波の健康への影響が新聞などで取り沙汰され、家にも小さい子供がいるのでとても心配です。
光ファイバケーブル自体から電磁波の放出はあるのでしょうか?
見識のある方、どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

光ファイバーから電磁波がでることは無いですよ。まあ光も電磁波の一種ですが、ご心配しているような人体に悪影響をあたえるような(携帯電話の電波みたいな)ものは出ません。

VDSL方式はADSLの使用周波数と干渉しますので、不具合の原因はまずVDSLでしょう。VDSL方式は、光ファイバーで来ているインターネット信号(光信号)を電話線に載せられるように変換(電気信号)しています。その信号はMDF(電話の保安機を収納している箱)内で
既存の電話線に接続しています。もちろん接続している線はVDSLを利用しているお宅だけですけれど、シールドの無い細いメタル線ですから干渉している可能性は高いです。

このさい、VDSL方式に変えたらどうでしょう? VDSL方式ということはマンションタイプですから使用料も随分安くなっているはずです。条件によってはADSLより安い上、安定性は高いです。

Q光ファイバは、電気ノイズの影響を受けにくいと言いますけど、これってそう

光ファイバは、電気ノイズの影響を受けにくいと言いますけど、これってそういう対策をしてあるのか、もしくは、「光」自体が、受けにくい性質なんですか?

Aベストアンサー

 後者です。メタル線でノイズ対策を講ずるには、アースとなるケーブルを追加する必要があります。
 例えば、最近はあまり使われませんがATA-100のケーブルは、コネクタは40PINですが、それぞれにグランドケーブルがペアとなっているので、ケーブルは80芯となっています。
 又、100BASEのLANケーブルも原則8芯ですが、内ペアとなっている4芯はグランドで、データ用に使われているのは4芯のみです。
 ちなみに、電サージに対応している屋外用LANケーブルの場合は、ドレインワイヤーと呼ばれる専用のアース線を内包しています。


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