許せない心理テスト

はじめまして。
3年前に頂いた色紙を久々に見ようと思ったのですが、文字が消えてしまっていました。。。たいていの文字は見えているのですが、薄いピンクなどで書かれた文字がほとんど見えません。
こういう状態の色紙を何が書いてあったかを解読し、前の状態に復元できるようなお店ご存じないでしょうか??
関東圏内にありましたら、教えてください!!

A 回答 (1件)

サインペンや蛍光マーカーなどに使われているインクはどうしても経年と共に退色してしまいます。



本来であれば薄くなる前に空気や太陽光に触れないように密封したり遮光フィルムでパウチングしたりで退色のスピードを遅らせることは出来ますが、それを持ってしても時間を延ばすだけで防ぐことは出来ません。

ご希望のようにまずはその文面が大事ということであれば、早いうちにその色紙一面をスキャナーなどで一枚のカラー画像として読み取り、それを顔料インクなど安定性の高いインクで印刷し直す、ということでもしておけば、色紙現物ではないにしても大切な思い出は別な形でありながらもかなり長持ちして保存できたと思います。

で、お尋ねのすでに薄くなった色紙の復元ですが・・・。
すでにかなり薄くなり、仮に読み散り解像度の高い特殊なものを使ったとしても周囲の紙の汚れや陰ばかりが鮮明に浮き上がり、まともに文字だけを浮かび上がらせるということは難しいかと思います。

どこかの科学研究所か何か、インクの成分だけを解析して・・・なんて技術もなくはないでしょうが、民間の一個人が「思い出の色紙程度(ごめんなさい)」のことで頼めるものではないでしょうし、ましてあなた個人が気軽に依頼できるような「サービス」として安価な金額で対応してもらえるようなものはないと思います。

技術的に出来てもそれをビジネスとしてうたってみたところで、印刷業に比べれば採算性から誰も立ち上げはしないでしょうから。

そういう私も同じように消え去った思い出の色紙やら、子供が小さな頃から私の誕生日や父の日にくれたノートの切れ端などで作ったメッセージカードや手紙など消えないように端からスキャナーで取り込んであります。あ、未だ唯一一枚限りの100点の答案もありますよ。
最悪スキャナーで読み取れない大きなものなどはデジカメで明るさなど変えながら何枚か撮り比べてより鮮明に文字など見えるものを採用するなど手間をかけてます。

個人レベルではこの辺が関の山でしょうね。

答えになっていませんが、消えてしまった思い出は多くの仲間が思いを寄せてくれたという思い出だけを大事に心に残しておくしかないのでしょうね。
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