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はじめまして、死亡保険について質問があります。
現在、主人に終身の死亡保険を500万円かけてあります。災害時の死亡は750万円です。
保険を見直したいのですが、この保健が必要かどうか悩み始めました。解約戻り金は60歳で70万円、それまでは0円です。月の掛け金は7500円程度のソニー生命様です。現在主人は28歳。
調べていたら、県民共済の月掛け金4千円コースでは、病気の死亡に対しても800万円の支払いがあるようです。(65歳まで)しかも、医療保障もついているので、こちらの保険に切り替えしようかと思うのですが、どなたか良いアドバイスをお願いします!
ちなみに、医療保険で、終身で入院1日10000円、手術に応じて別途10万円~40万円の支払いがあるものを月5500円くらいでかけています。

A 回答 (3件)

終身保険と県民共済のどちらがいいか?というのはケースバイケースではあるのですが、一般的には、終身保険よりは県民共済のほうがいいと思います。



なぜ、終身保険はダメか?というと理由は下記の2つです。
・保険金(500万円)の割に保険料(月額7,500円)が高い
・(通常の場合)保険期間が長すぎること

保険料が高い理由は、終身保険は掛け捨てではないから、という点に尽きます(詳細は参考URLを参照してください)。

保険期間が長すぎる、という点ですが、一般的に保険期間は20年くらいあれば充分だと思います。

というのは、一般的に、生命保険に加入したほうがいいといわれているのは、ご主人が亡くなると、子どもの生活費が賄えない場合、という状況です。

このような場合、ご主人が死亡したときに保険金が必要になるのは、だいたい子どもが大学を卒業するくらいまでの期間、ということになります。

ですから、普通の場合には、保険期間は20年程度あれば充分、ということになります。

このような20年程度の保険期間であれば、掛け捨ての保険である県民共済や民間の保険会社の定期保険のほうが、かなり安上がりに保険を掛けられると思います。
(例えば、参考URLのオリックス生命保険の定期保険ならば、保険金500万円の生命保険を28歳から20年入ると、月額1,095円で済みます。)

今回のケースでは、すでに終身保険に加入済とのことですので、加入期間によっては、解約しないほうが有利、というケースも考えられます。
(例えば、すでに長期にわたり保険に加入している等)

ただ、終身保険に加入して間もないようならば、解約するほうが結果的に特をすることが多いのではないかと思います。

もちろん、実際に解約するかどうかを決める際には、解約返戻金や、運用利回り等を総合的に検討してください。

参考URL:http://www.i-hoken.biz/teiki.html,http://www.ori …

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。やはり、いくら終身で変動保険とはいえ、500万円の死亡保険に7500円は高いですよね~?
年齢が上がったときに、保険に入ろうと思っても、病気をしたりすると、なかなか入れないのでは…という不安から、若いうちから、終身保険に入ったほうが、安心なのではないかという考えから、主人も、私も、終身保険のみの加入となっています。
みなさんは、保険、どうなさっていますか?
今回、見直すきっかけとなったのは、住宅購入です。もちろん団信には加入していますが、病気になったときの支払いが心配で、お給料保険を追加したいのですが、月々の保険料を2人で2万5千円以内で納めたかったので(主人の月給手取りはおおよそ25万です)今、かけてる保険料を安くしたいな、と考えています。

補足日時:2007/11/26 09:06
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生命保険には期間が決まっている定期保険と、一生涯保障が続く終身保険があります。


SONY生命の保険は後者で県民共済は前者(保障は60歳まで)です。
人間必ず死ぬので、SONY生命の保険は死亡保険金を必ず受け取ることができますが、
県民共済は60歳までに死亡した場合のみ死亡保険金を受け取ることができます。
保険料が違う理由はご理解いただけましたか?

解約返戻金に関しては、60歳まで0円で60歳にいきなり70万円になることは考えずらいです。
一度、SONY生命の問い合わせ窓口に電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

終身保障500万円と60歳まで800万円保障+医療のどちらが良いか、は人それぞれなのでわかりませんが、
500万や800万の保障では少ない気がします。
せっかく保険のことを真剣に考えているのですから、
必要保障額についても考えてみてください。

この回答への補足

お返事ありがとうございました。No.1の方に補足したとおり、死亡保険は変動保険でした。60歳で70万の解約戻り金になるのは医療保険のほうです。
やはり、500万円の死亡保障では少ないですかね?現在は共働きで、子供がまだいないので、子供ができてから、子供一人当たり2000万円くらいの死亡保障は追加したいな、とは考えていたのですが…

補足日時:2007/11/26 09:03
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はじめまして。



切り替えたいと思っている県民共済は、65歳までと
書いてありますが、保険期間が65歳ということでしょうか?
もしそうであれば、今入ってる保険とはタイプが異なります。
定期保険と終身保険との違いですから、
65歳以上で死亡されたら保険金はでません。
だから保険金額が多いのに保険料が安いのですが、
そのあたりをわかっていてというのであれば、その選択は自由だと思います。

ただ気になる点が2点あります。
一つは共済に医療保障もついているということは、特約という形で
ついてるのでしょうか?
もしそうならば医療保障も65歳で終わってしまう可能性があります。
もしくは更新型であれば、その年齢で保険料が再計算されることになります。
もう一つは今入っている保険ですが、終身と書いてますが、
解約返戻金が60歳で70万円、それまでは0円をみるとがどうも
定期保険のような気がするんですが。
終身保険で払込が60歳で終わった場合に70万円しか帰ってこないのはおかしいです。
低解約返戻金型でもそれまでが0円というのは聞いたことがないので。
本当に保険期間が終身になっているのでしょうか?

この回答への補足

お返事ありがとうございました。保険証を調べてみたところ、変動保険でした。解約時に70万円でそれ以前(60歳まで)は0円なのは、医療保険のほうでした。県民共済では、入院に一日当たり4500円で病気死亡時には400万円というもので、65歳までは月2千円でこの保障ですが、65歳以上になると、同額でも、入院一日当たり2500円、死亡時200万と、保証が少なくなります。共済に切り替えたときに心配なのは、65歳以上の保障が少なくなることです。今回、保険を見直そうと考え始めたのは、住宅購入がきっかけです。もちろん、団信には加入していますが、主人が病気になったときに心配だったので、お給料保険を追加しようと考えたときに、これ以上の保険料の支払いは厳しいのではないかと思い、今加入している保険料を引き下げたいな、と思い検討しています!

補足日時:2007/11/26 08:55
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