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35歳 旦那 32歳 妻(私) 9月に子供が産まれるので保険の見直しを検討しています。

現在生命保険28950円(1500万保障)
医療保険 旦那5170円(日額10000円 120日型)わたし2365円(日額5000 120日型)に加入していますが子供が産まれれば、万が一の場合、毎月の生活が不安ですし、生命保険が1500万では少ない気もするし、がん保険や、わたしの生命保険が未加入なことも心配です。

無駄なものは省き、みなおしたいのですがおすすめのものをおしえてください。
大体このくらいの年代で子供一人の場合どのくらいが相場なのかまったくわかりません。

A 回答 (10件)

横から失礼します。



>現在生命保険28950円(1500万保障)
 お礼を見る限り終身保険に加入しておられるようですが、終身保険の保険料は保障部分+貯蓄部分+手数料となります。つまり保障と貯蓄を両方行っているわけです。しかし必要な保障額を高く設定しようとすれば割高になり、保険料の払込負担が大きくなります。

 生命保険は、被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人にお金(保障額)を残す仕組みです。保障額を高くしたいのであれば、貯蓄部分がない掛け捨ての定期保険しくは逓減定期保険や収入保障保険でないと現実的な保険料は出てきません。

 掛け捨ては保障期間後には何も残らないと思われていますが、終身保険も保障部分は掛け捨てで手数料はかなりの比率(3~5割り程度)になっています。貯蓄部分は予定利率で運用されますが、上記の事から保険料がまるまる貯蓄運用されるわけでもなく、今の時代、予定利率もあまり高くありません。

 貯蓄は老後資金・教育資金などで定期保険はもちろん終身保険でも必要になります。貯蓄そのものは利便性・安全性からすると定期預金などで行ったほうが流動性のリスクも低く物価上昇などにも臨機応変に対応でき無難です。保険はあくまで保障で考えるべきだと思います。

 なお加入されている終身保険ですが、加入されてどのくらいになるでしょうか。加入期間により解約や減額されるよりも払済のほうが良いかもしれません。払済とは保障期間をそのままで払いを済ませることです。保険料の支払いがなくなるので保険金額は低くなり、特約はなくなりますが解約返戻金は保険会社で運用されます。もし解約を検討されるのであれば一度払済を確認されたほうが良いと思います。

>医療保険 旦那5170円(日額10000円 120日型)わたし2365円(日額5000 120日型)に加入しています。
 60歳払込の終身保険とのことですが旦那様の日額10000円は必要かどうか微妙なところです。高額療養費制度のことや貯蓄があるようでしたら5000円でも十分な気がします。

>万が一の場合、毎月の生活が不安ですし、生命保険が1500万では少ない気もするし
 足りないと思う理由は何なのか考えてみます。まずはご主人が亡くなった場合に必要となりそうなお金を計算してみます。必要なお金=必要保障額は概ね生活費の7割に保障期間を掛けた額が目安になります。定期保険での保障期間は子どもが独立するまでが妥当です。
 あとは遺族年金や弔慰金があればその額は差し引きます。住宅を購入しており住宅ローンで団体信用保険に加入しているのであれば住宅ローン分を差し引きます。住宅を購入していない場合、生活環境を見直すことを考慮し生活費を低くすることも出来ます。あとは子どもの教育費を考慮する場合は加算する必要があります。

>がん保険や、わたしの生命保険が未加入なことも心配です。
 ご不安なのは分かりますが、色々なことを保険でカバーしようとすれば保険料の増大を招きます。保険料により現在の生活に支障をきたすようでは本末転倒ではないかと思います。
 がん保険のポイントはがん診断給付金をどう見るかです。がん発見時にその額が必要だと思えば加入しても良いかと思います。
 生命保険は被保険者が亡くなった場合に経済的影響が発生するかどうかです。奥様が専業主婦の場合は経済的影響はあまりありませんが、共働きであれば奥様の収入分は経済的影響が発生すると思われますので加入を検討すべきだと思います。
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横から失礼します



>家計保障定期保険(東京海上日勤あんしん生命)だと月々120000の保障でも4092円です。
>60歳までに万が一のことがあれば助かりますが、60歳をすぎれば、ただの紙切れ・・。

私も先日上記の種類の保険に入りました
あんしん生命高いですね

もし告知に引っかからなければ
損保ジャパンひまわり生命はいかがでしょうか?
健康体割引+非喫煙で保険料がすごく安くなります
私に何かあったら月々10万円が入るプランで
30代半ばで保険料が2000円しませんでした
健康体+非喫煙ならばひまわり生命が一番保険料が安くなります
人気もあるそうです

確かに紙切れになってしまうのは悔しいところですが
私は掛け金が無駄にならない低解約死亡保険と
上手に組み合わせてかけています

子どもが大きくなるにつれて保障はどんどん下がる…
無駄のない掛け方で私は納得しています
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~「回答No.7」から続く~



makokon0509さん

【3】生命保険料(掛金)は、必要経費
生命保険の本来の機能は「保障」です。「保障」には「経費」が必要です。
(保険会社は、ボランティア団体ではありません)
生命保険に貯蓄機能も期待するから、経費負担が重くなります。

必要な保障をなるべく少ない経費で賄うには、「保障」に特化した保険にすることです。
保障期間が満了したら「ただの紙切れ」になる保険のほうが、経費負担が少ない保険です。

全体の保障額を考え、低解約返戻金型終身保険をどのようにするかを早めにご判断されますよう。
ご判断が早いほど、実質的な経費負担額は少なくなります。
(契約から2年後に500万円減額すれば約13万円の負担。15年後に500万円減額すると43万円の負担)

経費負担額を少なくすることにより、生命保険料などに縛り付けられることなく、現在の生活をエンジョイしたり、将来のために貯蓄(保険商品以外で)したりしたらいかがでしょうか。

----------

(*1)低解約返戻金型終身保険の「長くて深い谷」について、
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6483358.html
の回答NO.5を御覧ください。

(*2)「解約したときに戻ってくる解約返戻金の額」÷「それまでに払い込んだ保険料」×100
を、便宜上「解約返戻率」と呼ぶことにします。

(*3)一定期間の死亡保障をする保険を「定期保険」といいます。
 家計保障定期保険(東京海上日勤あんしん生命)も「定期保険」の一種。
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makokon0509さん



【1】保険をご検討するにあたって

保険加入を考えるに当たっては、
・どんなことのために
・どのくらい(保険金額、保険期間)必要かを"計算"してみる
ことが大切だと考えています。
また、"計算"する際には、社会保障制度によって保障される部分やご自分の手持ち金を考慮することが重要です。

全てを民間生保商品で賄おうとすると、家計が破綻します。

そのあとで、その必要な保障を実現する保険を具体的に選ぶ、という手順になります。

他のサイトで、私が回答した例をご覧いただき、"計算"するヒントを見つけていただけますと幸いです。
(ucosmos_fc2というハンドルネームで回答しています)
・既婚のサラリーマン向けに、必要な保障額を"計算"してみた例
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
・既婚の自営業の方向けに、必要な保障額を"計算"してみた例
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

【2】「低解約返戻金型終身保険」の現実

makokon0509さんが、あいおい生命でご加入の保険は「低解約返戻金型終身保険」であると推定します。(この生保での名称は、「低解約返戻金特則付積立利率変動型終身保険」)
 3?歳時加入、60歳払込満了、保険金額1500万円、月額保険料28950円

この保険をご契約の時に、営業員から(別の言葉で)お聞きになったかもしれませんが、低解約返戻金型終身保険には「長くて深い谷」(*1)が横たわっています。この「長くて深い谷」を越えて初めて、「60歳以降に解約すれば11?%戻って」くる仕組みの保険です。
保険料を払い込んでいる現在は、「長くて深い谷」の中にいる最中なのです。

makokon0509さんは今、保障額(保険金額)を増やすために、あいおい生命の「低解約返戻金型終身保険」1500万円の一部(500万円)を解約することをご検討のようです。
これを行えば、月額保険料は、9650円ほど安くなり、19300円ほどになるでしょう。

この保険の加入時の年齢が33歳、解約返戻率(*2)が45%と仮定します。
保険金額500万円のために2年間にわたって月額9650円を払っています。2年間で231,600円です。
一方、戻ってくる解約返戻金は231,600円×0.45=104,220円です。
実質、127,380円(=231,600円-104,220円)の負担です。
2年間で500万円の保障を、総額127,380円で買っていたことになります。
月平均負担額にすると、5,307円。
makokon0509さんの言葉をお借りすれば、2年間で月額5307円づつ経費負担してきた500万円の保障が「ただの紙切れ」になることになります。
割安な定期保険(*3)商品である、オリックス生命の「ファインセーブ」ですと、「33歳、男、500万円保障」であれば、10年間保障してくれて、月額保険料は1,020円です。
仮に、500万円の保障を最初からオリックス生命商品にしていれば、4分の1以下の経費負担で「ただの紙切れ」にすることができる計算です。

今後、お子さんの学費負担が重くなり、契約から15年後にさらに500万円解約すると仮定します。その時点の解約返戻率を75%と仮定。
保険料総額9650円×12月×15年=1,737,000円
解約返戻金額1,737,000円×0.75=1,302,750円
差額434,250円
月平均負担相当額434,250円÷15年÷12月=2,413円

(参考)オリックス生命「ファインセーブ」500万円保障、15年間保障、33歳、男、
月額保険料 1,150円

~「回答No.8」に続く~
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再びコメントさせていただきます。


《旦那の物は日額1万 日数120日にしているので、10年保証のものに変えて60日 5000円でもいいのかな?》
医療保険、10年定期は確かに安いですが10年毎に保険料が上がりますので60歳以降の保険料がウン万円となる可能性もありますのでむしろ今の終身60歳払の保障額を5,000円にすれば良いと思います。
特にガン保険を定期にした場合、60歳以降の上がり方が医療保険よりも急激になります。
それは60歳以降のガンのリスクが高いことを保険会社はきちんとデータとして持っているからです。
要はいつ保障が必要か?ということです。
医療保険の場合ほとんどの方は老後の病気入院やガンのリスクを考えて、今はほとんど必要もない終身タイプを契約するんだと思います。今から10年~20年の間だけ保障が必要だという方も当然いらっしゃいます。そういう方は当然定期タイプの方が絶対良いです。
そこをきちんと理解した上で定期に変更するのであれば良いと思いますよ。
生命保険は、今後ご夫婦お二人でということであれば今のまま終身保険を継続しても良いでしょうが、お子様のことを考えれば減額などの見直しをしても良いと思います。
とりあえず1,500万円という終身保険には守られていますので、今すぐ見直すかお子さんができてからにするかはよく考えてみて下さい。
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No.3で回答したものです。

私も、No.4の方も掛け捨て保険(収入保障保険)を勧めています。ここがご理解いただきたいところです。
ご相談者さんは貯蓄は充分できていますか?充分なら問題ありません。ここで相談されるくらいですから、貯蓄や保険のことを考えるのは(失礼ながら)苦手だと推測します。
今、保険料を¥28,950円払っています。負担に感じませんか。
¥4,000-の収入保障保険にすれば毎月¥24,950-節約できます。これを残りの期間で積み立てると¥24,950- × 12(か月) × 25(年) = ¥748万円 になります。
毎月¥2万5千円を例えば株式ファンドなどで積み立てれば、1000万円~20000万円ぐらいにはなるのではないですか!
有名なFPが言ってる事は、貯蓄(や保険)が苦手は人は保険で貯蓄しようとする人です。
ちなみに、日本の全世帯の平均の(年金を含む)保険料は50万円ほどです。高収入層や不動産経営されていて年間数百万の保険料(終身保険)を払っている人も含めた平均ですから、相場の意味がありません。
ご相談者さんのケースの相場だと、訳もわからず毎月3~4万円払っている世帯と、合理的に考えて8千円~1万5千円ぐらいに抑えている世帯に2分されています。
終身保険に魅力を感じ、今後も高い保険料を払っていきたいなら、それもいいと思います。なんなら60歳満期の養老保険もいいですよ。終身保険より利回りが高いです。そして、保険料は月払いでなく、年払いにしましょう。さらにリターンは向上します。そのためには、保険で保障を目的としないことですね。
ちなみに、男性が健康に60歳まで生存する確率は90%です。だから保険が紙くずになる確率も90%です。逆に10%の方はお亡くなりになっています。そこそこ死亡の確率はあります。
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まずは医療保険ですが、医療保険は終身タイプでしょうか?


終身タイプで入院時に個室を望まないなら今の保障でも十分でしょう。
ガンの場合に個室を望むなら、終身ガン保険で夫婦型にされたらどうでしょう?夫の死亡時に妻の保険料も免除される保険を取り扱っている会社もあります。
ただしガンという病気は一部のガンを除き老化による病気であるといわれています。
つまりそのほとんどは60歳以降のかかるかどうかもわからないものにお金を支払っていくことになります。ガンにならなければ全てが無駄になるということを理解して契約する必要があります。
私は個人的にはガン保険肯定派です。理由は(1)入院給付金に対する保険料が安い(2)1入院の限度日数がないこと(3)そのために貯めるよりは保険に頼った方が良いと思うから
ポイントは(3)ですね。自分で貯めたお金を取り崩すか保険でカバーするか。
生命保険に関しては、無駄な特約がてんこ盛りの予感がします。
もしくは「終身保険」が1,500万円なのでしょうか?保険会社名がわかれば大体の内容はわかりますが・・・
もし「終身保険」なら500万円~1,000万円に減額してはどうでしょう?
あとは収入保障保険で毎月の必要保障額(住居費も含めた毎月の生活費の70%~80%-遺族年金=世帯保障月額)を計算して、必要な期間を設定します。
必要な期間も専業主婦なら65歳になる年齢とか、共働きなら子供が自立する期間(23歳前後)で設定します。(いつまで必要ということを考えてみましょう)
収入保障保険はほとんどの保険会社で取り扱っている安いカケステの保険です。
もし今の保険が特約てんこ盛りのカケステ保険なら全部解約しましょう。そうすれば保険料は2万円以上節約できるはずです。
節約した保険料の一部で、お子さんが生まれた際に「低解約返戻型終身保険」で学資積立をされたら良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
(1)まずいまのところ、医療保険は60歳まで払い込みの終身保険です。
 ただ旦那5170円 妻2365円ですが、
旦那の物は日額1万 日数120日にしているので、10年保証のものに変えて60日 5000円でもいいのかな?と。

(2)生命保険は掛け捨てではなく、こちらもまた28950円を60歳まで払い込めばあとは、万が一の時は1500万。
60歳以降に解約すれば11?%で戻ってきます。
貯金代わりに頑張ってきましたが、
今後保険にかけられる金額が増え、減額を考えています。

いま検討しているのは1500万の保障を1000万に減らして、+1がん保険掛け捨て夫婦分と+2わたしの生命保険の葬式代くらいは入っていた方がいかと。またmaki1115さんのおっしゃるよう、+3子供が産まれたら学資代わりに「低解約返戻型終身保険」にはいろうかと・・。


ただ、生命保険が1000万しかないのは不安なのでせめてあと2000万くらいは必要かと考えていますが。

家計保障定期保険(東京海上日勤あんしん生命)だと月々120000の保障でも4092円です。
60歳までに万が一のことがあれば助かりますが、60歳をすぎれば、ただの紙切れ・・。

それならば、普通の生命保険をかけたほうがいいのかな?と。
ちなみにいまはいっている生命保険はあいおい生命。医療保険はPCA生命です。
またお時間あればご意見くださいませ

お礼日時:2011/02/05 14:01

保障のわりに保険料が高いという印象を持ちました。


以下は私が別の相談者さんにつけたコメントですが、参考にしてください。
まず、自営業なら国民年金の遺族基礎年金は年額102万円受け取れます。サラリーマン(標準報酬月額30万円の場合)なら遺族厚生年金は年額149万円受け取れます。民間の生命保険に加入しなくてもこれだけの保障があります。そして足りない分を補えばいいです。
お勧めは収入保障保険、遺族生活保障保険といった名称で、年金形式で毎年(あるいは毎月)年金を受け取るタイプの死亡保障保険です。ネットで見積もりができるネクスティア生命保険の場合、夫(30歳で55歳までの保障)で毎月10万円受け取る場合の月額保険料は¥2,200円、毎月15万円なら¥3,300円です。これだけで充分です。このタイプの保険のメリットは毎年年金形式で保険金をもらうので生活設計がやりやすいことです。一度に高額(5000万円とか)のお金を不慣れな人が手にするとすぐ無駄なことに使ってしまい、貧乏生活になります。実際、そういう未亡人がたくさんいます。
医療保険は必要性が低いので加入は止めましょう。その分、貯蓄にまわし、教育費や住宅資金を貯めましょう。なお、妊娠中の女性は生命保険、医療保険に加入できません。(子供保険なら妊娠中から加入できますが。)
今は、保険のお店(代理店)で簡単に相談、見積もりしてもらえます。ライフプラザホールディングス、保険市場(ほけんいちば)といった企業は専門かつ複数の生命保険会社の保険を取り扱い、知識も豊富です。無料で見積もりしてくれますから、一度予約して行ってみるのもいいですね。ネットで検索すると近くのお店がわかり、予約もできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
収入保障保険・・。勧められましたが60歳までになにもなければただの紙切れになるのに4000位毎月支払うとのことでなやんでいるところです。

たしかに毎月受け取れる方が生活がしやすく計画が立てやすいのでいいですよね。

悩みます・・。

お礼日時:2011/02/05 14:05

保険を考えるときに重要な事は、


まずは、保障の目的、内容をはっきりとさせることです。
保障の内容が決まれば、次に、その内容を保障してくれる商品、
つまり、保険を探します。

質問者様がキップを買うとき、予算を決めて、その予算で行ける
ところを適当に選んで買いますか?
まずは、どこへ行きたいかを決めて、そこに予算内で行ける方法の
キップを買うと思います。
保険も同じです。
まずは、保障内容(目的地)を決めてから、保険(キップ)を買うのです

では、保障内容をどのように決めるのか?
死亡保障の場合には、収入、貯蓄、持ち家かどうか、お子様の進学希望
などなど様々な要素を考えて決めます。
そのためには、マネープランが必要です。
マネープランがなければ、いくらの保障が必要なのか計算できません。
そのマネープランを立てるのに便利なのが、キャッシュフロー表です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。
つまり、未来の家計簿、予算表です。
この表ができたら、シミュレーションします。
(なので、EXCELなどの表計算ソフトを使うと便利です)
自分でシミュレーションするのが面倒ならば、
そのような相談に応じてくれる担当者を探せば良いです。

キャッシュフロー表のシミュレーションは、
夫様の収入を遺族年金にする
死亡退職金、葬儀代などを計算に入れる
住宅ローンがあればゼロにする
生活費から夫様の分を引く……
などの操作をします。
シミュレーションで、マイナスがでれば、それが必要保障額です。
必要保障額を保障する商品が、保険です。

必要保障額が決まれば、どのような保険を選ぶのが最も良いのか、
見えてきます。
奥様の場合も同様にシミュレーションして、マイナスを補えば良いです。

注意しなければならないことは……
奥様が亡くなった場合には、お子様が小さいうちは、
保育園の延長保育、ベビーシッターなど余分なお金がかかるということです。
または、どちらかのご両親に援助を頼むという手もあります。

などなど、色々とシミュレーションしなければなりません。
なので、他人の話は、役に立ちません。

次に、医療保障ですが、
これも人によって異なります。
大企業に勤務しているならば、健康保険の保障内容も厚く、
自営業や中小企業で、国民健康保険ならば、自助努力も大きくなります。
例えば、医療費には、高額療養費制度という制度があり、
自己負担額の限度額が決まっています。
80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%
大企業の健康保険組合ならば、この上に、さらに保障がついて、
自己負担は、2、3万円で良いというところもあります。
会社を長期に休んでも、一定額の給与は保障されます。
しかし、国民健康保険には、高額療養費制度以外の保障はありません。

また、例えば、お子様が入院したとき、奥様がパート勤務などをされて
いるようでしたら、お子様の看病の為に、パートを休むでしょう。
それは、直ちに、収入減となります。
小さなお子様の医療費は無料ですが、パートの収入減となるので、
実質、支出となるのです。
このような方の場合、お子様の医療費保障も検討に値します。

などなど、様々な要素を考えなければなりません。

つまり、総合的に相談に応じてくれるプロを探すのが
最も良いのですが、実は、これが一番難しいです。
なので、色々な人(保険担当者)の話を聞くのが良いです。
5人の話を聞けば、1番~5番まで順番が付けられます。

良い相談相手とは、上に述べたように、保険を勧める前に、
何が必要なのか、質問者様と一緒に考えてくれる人です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

参考になります!
ありがとうございます!

最近は知り合いの保険屋さんに話を聞いていたので、一度総合的に相談にのってくれる方に
相談にのっていただこうかとおもいます!

ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/05 14:08

お近くにイオンとか大き目のスーパーとかないですか?そういう所に大抵保険市場とか似たような名称でいろんな会社の保険を扱っている所があります。

公平な立場で一番いいと思われる保険を教えてくれます。一度行かれてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

相談してきます!

ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/05 14:08

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