2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

今では運動中にやその後には脱水症状を避けるためにスポーツドリンクなどで水分補給をすることは当たり前になっていますが、
私が子供の頃(30~40年前)は、運動中はのどが渇いても絶対に水は飲むな。運動後も30分以上過ぎてから水を飲むようにと指導されていました。

今とは全く正反対なことを言われていたわけですが、それはなぜでしょうか?

またそれと同様に、現在、他にも何か間違えたことが信じられていないか心配です。

A 回答 (10件)

大多数が精神論からだと思われますが


運動中に過度の水分補給を行うと低ナトリウム血症を起こしてしまい最悪の場合死亡する可能性もあるのであながち間違いでも無いようです。

参考URL:http://www.supplenews.com/MT/archives/2005/05/po …
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この回答へのお礼

過度の水分補給で「低ナトリウム血症」を起こしてしまうということえすね。
ご紹介のサイトもてても参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 16:09

スポコン世代には懐かしい響きですね。



昔はスポーツ科学と言う分野さえ無い時代でした。その代わりスポーツ根性論がまかり通り、指導者も甘い顔はしない方が子供の為、なんて言う考え方だったのでしょう。

当時の「足を伸ばした腹筋」や「うさぎ跳び」も身体に悪い影響が出るので近代スポーツでは行われていないようです。

私は中高生時代に、「腹筋」500回、「うさぎ跳び」1000Mなど、今のスポーツ科学では無謀な事をやらされましたが、いまの所後遺症は出てないようです。

PTA関係で中学に行き、部活を見学する機会が多々ありますが、昔の部活とはだいぶ様変わりしているようで、皆ペットボトルを持参して飲んでいました。
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この回答へのお礼

ご回答どうも有難うございました。

お礼日時:2007/11/26 15:09

ANo.8です。


 参考URLの貼り忘れ、です。(同じなのですが、一応。)

参考URL:http://www.japan-sports.or.jp/index.asp
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼いたしました。
どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/10/19 09:09

>少年スポーツの指導のため、水分補給のことを説明するつもりで質問しましたが、


 
 大変、失礼致しました。
ANo.7です。
 子供さんや保護者(父兄はダメなんですよね)さんへご説明でしょうか。

一番、厳しい(難しい)ところですね。

 熱中症が危険なのだからと思います。(参考URL)

ANo.7では、変な回答、申し訳ありませんでした。

子供の指導は、本当に難しいと思います。
 本気で取り組まないと、危険ですね。
 大変ですが、頑張って下さい。

※参考URLが、日本体育協会のホームページです。
ここに、他にも、色々なことが書いてあります。

本質を問うような質問、ありがとうございました。
 気が引き締まる思いです。<(_ _)>

参考URL:http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook …
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この回答へのお礼

>子供さんや保護者(父兄はダメなんですよね)さんへご説明でしょうか。
子度には勿論、その父兄にも説明はしたいと思います。

熱中症は私も経験があり、その怖さからもっと勉強すべきだと感じました。
ご紹介URLも参考になります。
何度もご回答どうも有難うございました。

お礼日時:2007/11/26 15:07

 指導者が、何も知らなかったからではないでしょうか?


単に、自分の指導者の教えを守っていただけかもしれません。

 今では、スポーツ科学(医学)が大変、進歩しており、間違った迷信?を信じていては、勝てません。
 
 レベルが上がったということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

少年スポーツの指導のため、水分補給のことを説明するつもりで質問しましたが、もっと勉強しないとダメですね。
どうも有難うございました。

お礼日時:2007/11/24 16:14

水を飲むと疲れるからと言うのが理由だったと思います。


あと、もしかしたら水中毒の事を経験的に知っていたのかもしれません。
http://www.sf-magazine.com/healthnews/vo-1.htm
脱水も怖いですが、自分は水中毒の方が怖いですね。

>またそれと同様に、現在、他にも何か間違えたことが信じられていないか心配です。
水中毒の話は知ってましたか?
心肺停止の時、人工呼吸をしないで心臓マッサージだけの方が蘇生率が上がるそうです。
あと、心配したってどうしようもないので最新の情報を手に入れるように努力するしかないと思いますよ。
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この回答へのお礼

水を摂らな過ぎて脱水症に、摂りすぎで水中毒に、
その適量のバランスを保つことが必要なんですね。
随分すっきりしました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 15:59

水の飲み方やミネラルなどについて研究が追いついていなかったので、水を飲むときはがぶ飲みになってしまいます。


また、水のみの補給になるでしょうから、塩分やミネラルなども欠乏します。
がぶ飲みすると胃が痛くなったり、ミネラルが欠乏するとけいれんや熱中症にかかりやすくなります。
ポカリスエットなどの飲料が出てきてからですもの。運動の最中に水分を取るようになったのは。

水だけを飲むとかえって体調の不良が出てくるので「飲むな」と。
たぶんですけど、こんな感じかと。

昨日の常識は今日の非常識になることはよくあります。
すべての研究が完全に出来ているわけでもありませんし、コスト面で使えなかったことも技術革新で使えるようになることもあります。

なんせ、水なんて水道料金以上にお金をかけたことがありましたか?
お茶を「買う」なんてこと考えました?
昔のフランスでは堕胎のために水銀を飲んだりしたそうです。

いつもアンテナを張っていろんなコトをキャッチして生きていきましょう。
悔やんでもしょうがないじゃん。そんなもんなんだから。人間なんて。
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この回答へのお礼

塩分やミネラルの不足になるということですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 16:05

「余計に疲れやすくなるから」(????)


「横腹が痛くなるから」(がぶ飲みしたあとに、走れば確かに・・・)
と言われていました。
先生もきっとそう聞いていたんでしょう。
水分不足の危険性なんて昔は認識されていなかったし。
誰もが専門家ではないのだし、
人間、まわりでそう言われていれば、そういうものだと思うものじゃないですか?(ジンクスでも宗教でもなんでも)

私は水分補給もですけど、「赤チン」が衝撃的でしたね。
今は薬と信じられてるものでも、明日には「毒」と言われてるかもしれないんですよね。
紫外線とかもそうですよね。(昔は子供に日光浴させたほうがいい、なんて言われてませんでした??)
育児にはとくにそういうのが多い気がしますね。今はおしゃぶりがダメとか。
いろいろ研究が進むにつれて、「やっぱり昔から言われてたことは正しかったんだ」とか、「先人の知恵だったんだ」とかいうこともありますし、本当にわからないですよね、こればっかりは。
時代とともに変わるんだなーと思って開き直るのはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 16:03

運動直後に水を飲むと一気に発汗して消耗すると考えられたのではないか。

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この回答へのお礼

早速のご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 16:10

想像ですが、戦前、戦時中、戦後間がない時などは精神主義がまかり通っていましたから「がまんをせよ!」ではなかったかと。

(理論的には最近の水分がなくなれば補給することは当たり前のことです)
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この回答へのお礼

>精神主義がまかり通っていましたから「がまんをせよ!」
なるほど、それも理由のひとつとして納得できることですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 16:02

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