プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の周囲に自律神経に問題がある人がいます。
最近、数ヶ月くらいの間に発症したみたいです。
事業を立ち上げ、責任が出たせいだったのかもしれません。

その人の仕事場には、私の生活環境の中で定期的に訪れています。
(月一くらいです)
その人は、なんとか頑張って仕事に復帰しようとしているらしいのですが、
耳鳴りとかで、どうしても長続きしないとの事です。

今まで私は、その人の仕事場を訪れる都度に「どんな様子?」と仕事場の他の人に聞いたりしていました。
私が聞いていたことは多分その人に伝わっていたと思います。

ところが最近になって、そういう風に聞くことが本人にとって重荷になっているのかな?
と思うようになってきました。

これまでどおり間接的にでも励ます方がいいのでしょうか?
それともその仕事場には行かずに何も言わない方がいいのでしょうか。
皆さんならどうしますか?

A 回答 (3件)

自律神経失調の方は、程度が様々ですので一概に「これ」という対応方法はないと思います。


私は医師ではないので断定的なことは言えませんが、友人が自律神経失調症になった時は、励まされるのが結構辛かったようです。
特に本人が「何とかしなくちゃ」とがんばっているケースの場合は、周りに気遣われたり、「がんばれ」と言われること自体がプレッシャーに感じるようです。
様子をみつつ、ご本人からSOSが出たら助けて差し上げてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やっぱり励ますのはプレッシャーですか…。
今のところは、ただそこに行って従業員の人に様子を聞いてるだけなんですがね。

難しいんですよね、仕事場に顔を出さなくするのもどうかと思いますし。
ひょっとして「病気のせいで自分は見捨てられた」なんて思うかも、とか考えてしまうんです。
当然それは私の本意ではありませんし、もちもん本人にとっても不幸な結果になるのは目に見えてますから。

ここ数ヶ月は、その人の縁者の仕事場に行って用を足してます。
そうすることで、その人にもプレッシャーを与えず、同時に「決して貴方を見捨てたんじゃないよ」という、
こちらの気持ちが伝わってくれるかな?と思ってます。

お礼日時:2007/12/01 11:23

経営者・あるいは経営の一角を担っている方の健康問題は、


そこで働く従業員たちにとっては事業の行方をも左右する
重要かつ不安な問題ですね。ただし、部外者に対しては
健康情報はあくまで「個人情報」の一つになるので
(たとえ良い結果が出た定期健康診断の情報でさえ、本人の了解なしに
職場の外部にもらしてはいけない、と労働安全基準法にも
定められています)、悩んでいる本人も、そして直接質問される
従業員たちも、質問されてあまりいい気分にはならないことは確かです。

#1の方もご指摘のとおり、励ましはつらくなるだけです。
自律神経失調であれば、自分の努力だけでどうにもならない体の不調が
精神的にも良くない影響を及ぼしているはずです。
仕事場に行かないようにする必要はないと思いますが、
行かれた際にはあれこれ聞かないことですね。
ただし、本人がサインを出したらそれを受け止めてあげることも
もちろん大事です。

それと、本人が好きそうなものでストレス発散になったり
体に良さそうなものを、さりげなく持っていくのもいいのでは
ないでしょうか? 不定愁訴(頭痛、めまい、耳鳴りなどの原因不明だが
体にはっきりあらわれる身体的症状)の根治にはなりませんが、
ストレスの軽減につながるようなものですね。
不定愁訴の出方も人それぞれですが、耳鳴りがひどいようでしたら
音が出るような刺激になるものではなく、無難に入浴剤、
アロマグッズなど、いわゆる「いやし」になる品物や季節の食べ物などですね。
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この回答へのお礼

やっぱり励ますのはプレッシャーですか…。
今のところは、ただそこに行って従業員の人に様子を聞いてるだけなんですがね。

あまり深くは尋ねるつもりはないんです。
友人ではありませんし、仕事上の付き合いというのでもありません。
私は「客」の立場なんです。
ただ、そのお店が立ち上がる以前からの「客」だったんで古い付き合いということでは変わりませんが…。

難しいんですよね、仕事場に顔を出さなくするのもどうかと思いますし。
ひょっとして「病気のせいで自分は見捨てられた」なんて思うかも、とか考えてしまうんです。
私が行かなくなれば、その人にとっては結果的にその分の収入が減るわけですし、難しいんです。
当然それは私の本意ではありませんし、もちもん本人にとっても不幸な結果になるのは目に見えてますから。

ここ数ヶ月は、その人の縁者の仕事場に行って用を足してます。
そうすることで、その人にもプレッシャーを与えず、同時に「決して貴方を見捨てたんじゃないよ」という、
こちらの気持ちが伝わってくれるかな?と思ってます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/01 11:36

#2です。



>あまり深くは尋ねるつもりはないんです。
>友人ではありませんし、仕事上の付き合いというのでもありません。
>私は「客」の立場なんです。
>ただ、そのお店が立ち上がる以前からの「客」だったんで古い付き合いということでは変わりませんが…。

相手の方の収入に影響を及ぼすほどの「客」の立場なら、
なおのこと、体調のことを聞かれることに敏感になると思うんですね、
ご本人も従業員も。深く尋ねるつもりがなくても、体調のことを聞かれる行為自体が
おっしゃるとおり「病気のせいで見捨てられ」手を引かれてしまう不安を、
相手の方々にあおることになりますね。深読みする人なら、
経営者の体調不良によって経営に悪影響が出ることを予想して、
いつ手を引くかを考えるためかぎ回っている、と受け取るかもしれません。
これもまた産業領域で、体調不良やメンタル不全の話をすることの難しさですね。

今のように、縁者の方の仕事場に行くという対応や、
あくまでビジネスライクなコミュニケーションに徹するほうが、
かえって相手の方にプレッシャーをかけずに済みます。
体調が悪くて経営にストレスを感じていても、顧客がついてきてくれている
ことだけで、既に十分支えになっていますからね。
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この回答へのお礼

縁者さんの仕事場で用を済ませるようにします。

私とその人との関係は当然知ってますので、色々状況を教えてくれますし、
またこちらの情報もその人には伝わってるでしょうから、これが一番いいのでしょうね。

何度もありがとうございました。

お礼日時:2007/12/08 20:29

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