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妥当性の一般定義と基準関連妥当性はどのように説明されるのでしょうか。

A 回答 (2件)

妥当性とは、検査が目的どおりに測定できたかどうか、という意味です。


主に、内容妥当性・併存的妥当性(予測的妥当性)・弁別的妥当性・増分妥当性、があります。他にも幾つかあります。

基準関連妥当性とは外的基準、すなわちあるテストがそのテストで測定しようとしているものを忠実に測定しているか、その相関によるテストの妥当性のことです。
また、基準関連妥当性には2つあり、併存的妥当性と予測的妥当性に分けられます。
たとえば入学試験において、試験を受ける時点での学力がその学校で学ぶためのある基準に達しているかを測定することを目的としているのか、今後その学校においてある基準以上の成績を得られるかを測定することを目的としているのかでは違います。

妥当性の他のものの全ての説明は大変なので省きますが、調べれば直ぐに出てきますよ。
妥当性は、測定すべきものを測定しているかをあらわすものです。
基準関連妥当性は読んで字のごとく外部の基準との相関において測定すべきものを測定しているかということです。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただき大変助かります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 00:13

私の理解だと基準関連妥当性にも併存的妥当性と予測的妥当性とがあります。

後者はよく分かりませんが、前者は十分に検討された(例えば)質問紙の項目と自分の作成した項目とを比べて妥当性を検証するというものですね。

科学一般で妥当性というと、その理論が「一般化が可能である」といった意味か、あるいは、、、

いずれにしても、正確な定義が知りたいのであれば辞書を引くしかないでしょう。
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この回答へのお礼

迅速なご返答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 00:12

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