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稚拙な質問かもしれませんが宜しくお願いします。

電気回路の本などに載っている電圧降下回路で、
よく、二つの抵抗間の丁度半分の場所で区切り、
それぞれの抵抗にかかる電圧値が示されたりしています。
しかし、実際に組まれた回路ではどうなるのでしょうか?
二つの抵抗間の、距離的に丁度半分となる位置で
電圧がガラッと変化するのですか?

A 回答 (2件)

距離には関係有りません。


あくまで、抵抗値との関係になります。
V(電圧)=I(電流)*R(抵抗値)
抵抗が二つある時は
V=I*R1+I*R2 です。
実際の回路では、その抵抗値(R1ならR1)の途中の電圧は見れませんが、R1の真ん中(抵抗値が1/2のところ)で見るとやはりR1の両端にかかる電圧の半分になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
オームの法則を頭に叩き込まなければいけませんね^^

お礼日時:2007/12/09 22:42

二つの抵抗を結ぶ導線の区切る場所は、



丁度半分だろうが、
上側の抵抗の端子に近い所だろうが、
下側の抵抗の端子のすぐ傍だろうが、

どれも同じ値です。理由は二つの抵抗の間を結ぶ線は抵抗ゼロの理想的な導線であると仮定してるので、どこでも電圧は同じです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/09 22:41

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