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正しくは、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
というらしいですが、なぜイギリスという名で呼んでいるのですか
ご存知の方、是非教えて下さい
子供に聞かれて、答えられません

A 回答 (3件)

イギリスの正式名称である「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」のうち、グレートブリテンは、イングランド、ウェールズ、スコットランドの3つの国をまとめたものです。



うち、イングランドの国名がポルトガル語なまりで日本に定着したのが、イギリスなのです。

よって、イギリスという名称はイングランドのみを表すものであり、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国の全てを表しているわけではありません。が、日常用語としては、イギリスという一地域のみを表す言葉が、国全体を表す言葉として使われているわけです。
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お礼日時:2007/12/02 17:27

オランダ語でイングランドをエンゲルス言ったため、江戸時代には「えげれす」と呼ばれていたのは時代劇で聞いた事があると思います。


日本に「イングランド人」が来るようになったのは幕末からだと思います。
「えげれす」がだんだん「いぎりす」と訛って来て「英吉利」という当て字を用いたことから「英国」になった、という話を聴いた事があります。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2007/12/02 17:26

ポルトガル語の通訳です。


イギリス人のことをポルトガル語でイングレースと言います。インギリースとも聞こえます。で、あの頃はポルトガル人がヨーロッパの文化を伝えていましたから日本語にはパンとかこんぺいとうとかてんぷらとかキリシタンとかたくさんのポルトガル語が入っています。
確認したわけではありませんが、たぶんイギリス人を意味するイングレース(インギリース)がなまったものだと考えます。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います

お礼日時:2007/12/02 17:26

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