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先日、新聞でワールドカップの地区予選のことが載っていました。ワールドカップ予選に参加する国、地域は200以上あるそうです。そして現在のところ3分の1以下にまで絞られてきているようです。そこで質問なのですが、人があまりいないような地域、例えば、フェロー諸島、リヒテンシュタイン等々。このようなところでは、プロ級の選手をどうやって集めてきているのでしょうか?難しいように思うのですが。(フェロー、4万8千人、リヒテン3万3千人、サンマリノ3万人、もちろん老若男女、全人口)

A 回答 (2件)

リヒテンシュタインの場合、マリオ・フリック、ダニエル・ハスラー は知られていますが、サッカーが人気スポーツだと思います。


人口は少なく、実際、ワールドカップは予選敗退が続いています。
しかしプロ選手を生む土壌はあるのです。
粒揃いの選手はいます。
サンマリノ等は聞いた事がないのでわかりません。
下記のサイトも参考に。

http://www.fcjapan.co.jp/KSL/player/6490.html
マリオ・フリック

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/news/Ki …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/15 15:36

それはやっぱり、各国・地域のサッカー協会が選んで集めてくる、ということになると思います。


ヨーロッパは全般的に、サッカーが盛んですから。

国内トップリーグがあれば、まずそこから選んでくることになるでしょう。
No.1の方がリンクを張ってくれているjp.uefa.comで、左上にある「フットボール・ヨーロッパ」のところで興味のある国を選んでみてください。
これ、私も初めて見たとき驚いたんですが、フェロー諸島やサンマリノには独立した国内リーグがあります。

リヒテンシュタインにはトップリーグの組織がないようですが、それでもやはりサッカーは盛んです。
これまたNo.1の方のマリオ・フリック選手のリンクでわかるのですが、リヒテンシュタインの有力選手は主に隣国のスイスのリーグに参加するようです。
フリック選手はFCチューリヒまでスイスのリーグで、特にバーゼルとチューリヒはどちらもスイスリーグ優勝争い常連の強豪です。
その後アレッツォ、ベローナと、イタリア・セリエBでもセリエA昇格ラインに近いクラブに移籍しています。
リヒテンシュタインのサッカーのレベルを象徴するような経歴だと思います。

日本でもJリーグができる前は、社会人リーグのJSLや大学サッカーの選手を中心に代表選手を構成していました。
協会に登録されている選手の中から協会が人選するわけですから、結局は協会の眼力にかかってくるということになるのでしょうね。

この回答への補足

では、出場できる資格は国籍ですか。国籍以外にも何かあるのでしょうか。国内リーグがあるにしても、人口が少ないため、例えば、サンマリノ国籍だけの人だと無理があるような気がします。フェロー諸島はデンマーク領。フェロー諸島の選手とはどういう人たちなのでしょうか?返事が遅くなって申し訳ありません。

補足日時:2007/12/15 15:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/15 15:37

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