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先日、ディーゼル車を買いました。平成12年式、エルグランドで走行3万キロです。前オーナーは高齢者で都心住まいだったのであまり乗らなかったみたいです。ちなみにディーラー車です。

ディーゼル車は初めてなので、エンジンのメンテや走行時の運転法の注意点など、車を長持ちさせる注意点など知ってる方見えましたら教えてください。せっかく経済的なディゼル車を変えたので長く乗りたいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ディーゼル車はエンジンブロックが丈夫で、可動部品点数がガソリン車より少なく、エンジン回転数も低めで動作するので、基本的にはそんなに注意することはないと思います。

トラックなんざ乗用車と走行距離的な寿命が1桁違うくらいですから。
ただ、燃料噴射装置がデリケートで、ガソリンよりは粘度が高く詰まりやすい燃料を扱っているので、粗悪燃料とかには弱いでしょうね。動くからといって灯油や重油で(実際ある種の重油は事実上軽油と一緒ですが)走らすと良くないかもしれません。
冬季は燃料噴射装置が温まっていないとエンジンがかからないので、エンジンキーをONにしてしばらくしてグローランプがつかないとスターターを回してもエンジンがかからなかったはずです。その辺は説明書に書いてあるはずですが、説明書がなくても乗っているうちにそのうちわかると思います。冬場にエンジンがすぐかからないといっても北海道の冬季でも待つのは10秒もなかったはずです。
昔のディーゼル車(一部の建設機械とかトラックは今でも)は燃料切れを起こすと燃料噴射装置のパイプ中に空気を噛んで、エア抜きしないとエンジンが回らなくなりましたが、乗用ディーゼル車ではもう十年以上前にその辺は改善されています。
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冬 寒いところに行くときは 軽油を現地で半分以上入れるようにしましょう。



たとえば スキーなどに県外の自分のすんでいるところより 極端に寒いところに良く場合  自分の家からいれていった軽油は 硬くなり スキーで遊んでいるうちに エンジンがかからなくなるばあいが あります。

なので 現地で 半分以上現地の軽油をいれれるように 調整してから 出発したほうが いいですよ。
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ガソリンエンジン車にくらべて、エンジンオイルが汚れやすいので定期的に交換を怠らないこと



あとは、ガス欠は絶対にしないこと
ガソリン車のガス欠は ガソリンタンクにガソリンいれて、何度かセルを回し続けて入ればかかりますが、ディーゼルエンジンの場合は燃料噴射ポンプのエア抜きしないとかかりません。
ただし、エルグランドが機械制御式の燃料噴射ポンプを採用しているかどうかまではちょっと分かりませんけどね。
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一つ忘れていました。


乗用ディーゼル車はターボ車が多いですが、ターボ車は(ガソリンターボ車も)高回転走行後(必ずしも高速走行ということではなく、坂道を低いギヤで上り下りしたときとかも)エンジンを切るときは切る前に数分(1~2分、長時間高回転走行の場合はさらにもう1,2分)アフターアイドリング(エンジン切る前にアイドリングでエンジンを回しておくこと)が必要です。アフターアイドリングで過熱したターボチャージャーの回転部を冷まさずに急にエンジンを切ると、そこに回っているエンジンオイルが余熱で劣化したり焼きついたりする可能性があります。
あと、ターボ車は(ガソリンターボ車も)、エンジンオイルがターボチャージャーにも回っているので普通のエンジンよりエンジンオイルの劣化が早いです。普通のエンジンなら多少劣化したオイルでもそれなりに走ってすぐに壊れることはまれですが、ターボエンジンの場合はそうは行きません。いきなり壊れます。
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定期的なオイル交換は絶対条件です。



グロープラグの表示があると思うのですが、それが点灯し、消えてからセルを回すこと。
ガソリン車より強い電力を必要とするので、大型のバッテリーが付いていると思います。
更新時はケチらないこと。

水物(オイルやフルード、冷却水などの液体系)の点検は出来る限りやりましょう。
漏れや滲みを発見したら、ディーラーや修理工場で点検を受けましょう。
小さなうちに発見修理すれば少ない金額で直ります。
壊れてからでは金額も大きくなります。
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エンジンは、ターボでしょうか!?



エンジンオイルのまめな交換(3000~4000km位)とまめなエアクリーナーの清掃点検・必要に応じて交換。

これを守れば、見苦しく黒煙を吐いて走る事は防げます。
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