単二電池

といっても、手の途中(親指の付け根と小指の付け根を
線で結んだところらへん)まで輪ゴムを手で通して、
手をすぼめて手のひらに輪ゴムを当たらないようにします。

その時、もう片方の手でその輪ゴムを引っ張って離すと、
明らかに手のひらに輪ゴムが当たってないのに「痛い」と
感じるのは何故でしょうか?出来れば理論的に教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>輪ゴムにインクをつけてパチンとやってみましょう。


 インクを輪ゴムの側につけると、輪ゴムが実際に手のひらにあたったのか、輪ゴムが弾けた勢いでインクが飛んで手についただけなのか分かりませんから、手のひらの側にインクをつけて実験してみましょう。
 私の方で再現してみたところ、輪ゴムにインクがつきました。ですから、確かに輪ゴムは手のひらにあたっている様です。

 ただ、輪ゴムが手のひらにあたっていないように見えるのは、
>あなたは当たっていないと思い込んでいるから
というのは正確ではないと思います。先入観なく見たとしてもやはり輪ゴムはあたっているようには見えないでしょう(実際に何人かの人に見てもらいましたが、みんな「あたっているようには見えない」といってました)。
 実際のところは「輪ゴムの動きが早すぎて、あたっているところが見えないから」というのが正しいのではないでしょうか。(あえて「理論的」にいえば、「思い込み」ではなく「錯覚」の問題だとおもいます)。

>変な質問をしちゃってるよ
 私はそうは思いません。大変興味深い質問でしたし、実験するまで「親指と小指の付け根が感じた痛みが合成されているのでは」とか「輪ゴムの風圧はどのくらいだろうか」とか、いろんな仮説をたてて楽しませていただきました。
 これからも、面白い現象を見つけたら、ぜひ、教えて下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
papuaさんのおかげで、やっとわかったような気がします。
自分では結構「風圧」説が強かったりもしたのですが、
やはり輪ゴムは当たっているのですね。

お忙しい中、この疑問に協力していただきありがとうございました。
また妙な現象の疑問があった時はよろしくお願いします。

お礼日時:2002/09/20 05:03

私が書いたのは「思い込みで痛い」という意味ではありません。


輪ゴムは、手のくぼみにもちゃんと当たっているんです。
それをあなたは当たっていないと思い込んでいるから、
変な質問をしちゃってるよという意味です。
ぜひ、インクを付けて検証してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
KOH_daさんのおっしゃるようにインクの実験をしてみました。
しかしどうしても未だ半信半疑だったのですが、papuaさんの
いう実験も行ってみたところやっとわかったような気がします。

結果的にpapuaさんにまとめていただいた形になりましたが、
KOH_daさんの回答がなければ、そのようにまとまることは
なかったと思います。お忙しい中、二度も回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/20 04:59

輪ゴムにインクをつけてパチンとやってみましょう。


跡が残って、少々のくぼみならちゃんと当たるのがわかります。
理論的に説明するとすれば、
思い込みについて説明することになるでしょう。

この回答への補足

ぜひ、その思い込みについてお聞きしたいです!

補足日時:2002/09/17 20:17
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