アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、何か違和感のある文章を目にしました。
相手を指す時に「そなた」「おぬし」
自分は「我」
また、「~でしょう」「~だが」 は、「~じゃろう」「~じゃが」

それを書いた方は70歳代との事ですが、それにしても??
ちなみに私の父は80歳近いですが、上記のような言い回しはしません。
いたって普通です。
知り合いに90歳近い方もいますが、普通です。
今時は70歳を超えていたとしても、昭和のど真ん中を生きてきたのですから、
老人となったからといっていきなり「そなた」「おぬし」「じゃろう」はナイと思うんですが・・。
年を取っている、というよりもいつの時代の人?と思ってしまいます。
はっきりとした知識がないので、私の感じ方なのですが、
「そなた」って武家社会の言葉に思えるし、「おぬし」はお侍さん?って感じです。

どうでしょう。
このような言葉遣いをする方(ご老人)って、現代にいるものでしょうか?
いたとしたら、どのような環境で生きてきた方と思いますか?
また、実際皆さんの周りにいらっしゃいますか?

ちなみにその文章は小説等ではありません。
「我」は書いたご本人を指しています。
どうでもいいのですが、何か興味があります。。。。

A 回答 (6件)

その文章が、どういう種類のものか、どういう場面で書かれたものか分かりませんが、その70歳代の方は、洒落っ気で書かれたのではないでしょうか。



「~じゃろう」「~じゃが」は、中国地方の方が現在でもよく使っている言葉ですが、「我」とか「そなた」とかと一緒に使われているのなら、“昔”を意識した言い方のつもりなのでしょう。

その方は、昔話のおじいさんの語り口調が、必ずといっていいほど、「わしは~じゃからのう」といった類のものであることを意識した文章を書いただけなのでは?
要は、ご自身が“70歳代の老人である”ということを強調したかったんじゃないでしょうか。

その70歳代のご老人と、直接、お話しされたことがありますか?
たぶん、ふだん人と話す時は、その方も普通に「私は~だが」という言葉を遣ってると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ああそうですね。
「そなた」「おぬし」が気になってしまって、「~じゃろう」「~じゃが」も昔の人っぽい言い方、と決め付けていました。
映画や本で知ったのですが、確かに広島の方とか、高知とか「じゃ」をつけて話しますね。
高知県出身の漫画家が相手のことを「おんしゃ」って書いていたので、
もしかしたら「おぬし」もあるのかも・・。
でも「そなた」は違いますよね。
また、公になる場所に書かれていたので、方言、と言う発想になりませんでした。

>“昔”を意識した言い方のつもりなのでしょう。
>“70歳代の老人である”ということを強調したかったんじゃないでしょうか。

私もそうかな・・とは思ってたのですが、その理由も分からなくて・・。
その方とは知り合いではないので、普段は分からないんですよ。
雑誌の投稿記事でした。
で、今時?とストレートに思ってしまいました。

でもなんとなくスッキリとしてきました。
中国地方の方か洒落っ気かも^^
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/25 01:54

あははは・・・


いろいろ個性的な方がいて面白いですね。
私は、文章の中に必ず「おしりペンペン」という言葉を入れる方も知っていますが、いつその言葉が出るか、つい期待してしまいます^^
どんな人なのか、想像するのも楽しいですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「おしりペンペン」ですか?!
「私はこう思う、おしりペンペン」「君はこうだろう、おしりペンペン」とか?
いやぁ・・文字数が増えて書くのも大変ですね^^

そうですね。
文字で誰かに発信する時って、受け取る側は顔が見えない分、
その文脈や言い回しとかで、相手を想像してしまうと思うんですよ。
私が遭遇した文章の向こうには、果たして自身でおっしゃっているようなご老人なのか、
いや、それにしても今時この使い方?  ではどんな人?
と俄然興味しんしんになってしまった、と言うわけで。

もし方言で書かれていたのなら、お年のわりにはずいぶん砕けた方・・って印象ですね。
(ご年配の方は公の場では方言では書かないのでは?、と言うのが私の感じ方でした。あくまでも主観です^^)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/25 22:31

あ、まさに私も先日、そのような文章を拝見して、同じように感じてしまいました(笑)



方言とも違う、身に染みついた言葉遣いとも違うような、なんか、こう、ちょっと不思議な言葉遣いだなぁ、と。

まぁ、たとえ私が、「今どき、70代だからって、普通そんな言葉遣いしないでしょ~!」と思ったところで、世間は広く、絶対と言うことはありえず、いるところにはいるのだろう、と自分を納得させたものの(ツッコむところもないですしね)、でもなー、やっぱり違和感あるよな~と思わずにはおれない、そんな感じです。
余計なお世話だと十分承知ですが(汗)

やっぱり、自分の身近な70代以上の人で、そのような言葉遣いをする人がいないというのが、違和感を感じる理由かなぁと思います。

ホント、どうでもいいんですけど、気になる言葉遣いですよねぇ…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよね。
別に良いっちゃあ良いんですけど、なぜその言葉遣いで?
とつい思ってしまいまして。

例えばそうする事の利点が?とか、そうする理由が・とか
何か理由を知りたい衝動にかられまして。
他の方の回答を頂いて、なるほど方言という事もあるかぁ・・、と一つ可能性が出て少しスッキリしたとこです。

でもひとつ言ってみたいのが、方言て、通常公の場ではあえて使わなかったりしますよね。
ですのでそれも今いち・・??
例えば関西の方が、万人に見られる場ではあまり関西弁で文章は書かないように思うんですよね。
でもまあ、ご本人に直接聞かないと分からないわけでして、
では皆さんの周囲にもそのようにしている方っておられるのかな・・とか思いまして。
洒落っ気かもしれません。
・・・色々な方がいる、と言う事で落ち着くべきですね。

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/12/25 22:17

・・・その質問に書かれた年齢群の半分にも満たないけれど 普通に


「おぬし それはあんまりじゃろう・・・」
って言い方するけれど・・・・・
他にも 吾輩 とか 某 とか使う事も・・・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

えっ・・・それは冗談やお茶らけてではなく、至ってまじめな場であり
万人にみられる公の場の、まじめな文章内で、でもですか?

「おぬし それはあんまりじゃろう・・・」
は、なんとなく相手によって自分がヘコんだ時、やわらかく相手に訴えるような時に使うような・・。(私の主観ですが)
その文章は、そういった内容ではないんです。
また、我輩とか某とかを使われていたわけではないです。
あくまでも、相手を指して「そなた」「おぬし」
言葉の最後が、「~じゃろう」「~じゃが」  です。

「そなたはこれこれこうじゃろう」
「おぬしの考え方はこれこれこうと思うのじゃが」
「我はこうじゃ」
と言った感じなんです。

お礼日時:2007/12/25 11:07

日本語はさまざまです。

どう使っても国民お自由です。

発音はNHKのラジオ局近くで話されていた言葉を「標準語」と自称したことからややこしくなった。
津軽弁と薩摩弁では会話成り立たないから何らかの共通語は必要です。江戸時代には通訳兼接待係の留守居役(江戸出張所)あったらしい。
欧州でフランス語が外交に用いられたみたいなものです。

NHKのおかげで「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」聞き分けることも発音わけも出来ないのが「標準語」です。
質問レベルの言い方は探せば各地にあるでしょう。映画やマンガでもおなじみのヒロシマ弁はそういう雰囲気の1つです(よそにもあると思う)
菅原文太兄いの言い方です。

つい先日は香川県坂出市の幼児殺害(祖母と失踪)事件で家族の言葉を家族疑うマスコミが乱暴というニュアンスで(東京の判断)伝えた。
日本テレビ系かどこかの四国出身の(岡山?)女子アナが「乱暴に聞こえるかもしれないが地元ではふつうの言い方」(漁師町だ)とフォローした。

神奈川県では大学出たての教師と東京から移住した父兄がPTAの主導権握るため親と同じ言葉使う子供に罰与えた時期がある。方言追放運動です。校長室に表彰状残ったり校庭に石碑がある。
いージャン、そージャンというと立たされたり漢字書き取りの罰。コトバは学生ことばからテレビラジオで全国に広まり通じるほど。湘南言葉です。
当時の言い分は「就職や進学で差別される、いじめられる」でそう言いながら漁師の使う言葉と差別しただけ。
隣りの学校の教師はまともだったから方言使って授業した。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もちろん、どう使おうと自由です。
また、方言・・と言う捉え方をしなかったものですから。
と言う事は私の質問については、方言で書いている方、と言うご回答でよろしいのでしょうか。

このような人、このような場合に「そなた」「おぬし」などを使う
と言った事が知りたく
また周囲にいないので、実際おられるかどうかが知りたかったのです。

お礼日時:2007/12/25 01:33

言葉の感じ方は方言というのもありますよ


、「~じゃろう」「~じゃが」

これらはふつーに今でも使いますし。

そなた、おぬし、という知り合いも居ます


また、お父さん、知り合いの方が、あなたに合わせて今の言葉を使っている(あなたはそれを知らない)というのもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

そうですか、おられますか・・・。
父を含め周囲の年配者(親戚とか)でも聞いたことがなく、とても不思議な気持ちになりました。
(多分みんな、どの場面でも言わないと思います・・。そんなカンジの人々ではなくて・・。)
お年を経るとそのような言い回しになるのでしょうか。
それともお若いときからでしょうか。

また、たしかに方言ならば、「~じゃろう」「~じゃが」もあるかも、なのでやはり「そなた」「おぬし」の方がより気になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/25 01:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!