プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

総平均法を用いて商品有高帳で在庫の管理をおこなっています。
そこで、いくつかわからない事があります。

1、売上げた商品がキャンセルされ、返品された場合、返品された商品の個数と単価を受入欄に記入するのですが、単価はどの数値を記入すればよいか分かりません。
月末の平均単価を記入するで良いのでしょうか?
それとも、返品されたものは、売上がなかったものとして、売上の個数を減らした方が良いのでしょうか?

2、上記の内容にも関係するのですが、総平均法は、「期末の総仕入高/期末の総仕入数で単価を算出する」と書かれている書籍をよく見かけます。ただ、簿記試験で出題される総平均法の問題で、「月の総仕入高/月の総仕入数で単価を求める」問題があります。
総平均法は、月毎に平均単価を算出しても良いものなのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

※質問をするときは内容も書き込んでください。

常識として売り上げた商品が何らかの理由も無しにキャンセル・返品をすることはありませんので回答・アドバイスにも苦慮します。

※間違えて配達をしたら売上とは言わない。正常に取引をしたらキャンセルはありえない。なぜなら債権債務は契約を取り交わします。

※売上品の量目不足・数量不足・品質不良・破損等・・・・売上値引き及び割戻し。

この回答への補足

補足が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

当方の場合、個人事業でインターネットの中古品小売を行っています。その取引で、注文を受け代金を先に回収し発送した後に、相手の都合で「やはりキャンセルしたい」という要望をうけ、発送した商品を返品してもらうということがあります。

この場合、仕訳帳では売上たときの逆仕訳をして取り消しています。

ただ、商品有高帳では売り上げた際に払出欄に記入しているため、キャンセルされて戻ってきた商品をもう一度在庫として受入欄に記入するのですが、その際の単価をどうすれば良いか分かりません。

当店では中古品を仕入れる際、カゴ売りのように大量に仕入れるため、単品の原価が把握出来ない状況です。

補足日時:2008/01/12 00:22
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