ハマっている「お菓子」を教えて!

このカテゴリであっているかわかりませんが、相談に乗ってください。
私は人前で話す事がとても苦手です。友達との輪の中で人の話を聞いているのはとても楽しいのですが、自分の思っていることを言葉で表現をしようとすると支離滅裂な表現になってしまい、自分でも何を言っているのか分からなくなってしまいます。ですからもちろん相手にもわかってもらえず苦い思いをします。そんなことでだんだんと人と話す事があまり好きではなくなりできれば人と話さないで一日がすぎればなぁなんて思っています。
そこでなのですが、みなさんは話をするときなにか心がけていることはありますか。相手に分かりやすく説明するため工夫していることはありますか。
人前でしゃべることが得意な方で、しゃべりかたがうまくなる方法、ちゃんとした日本語、文章が話せる方法、を知っていらっしゃる方はいますか。
何かいいアドバイスをおねがいします。

A 回答 (9件)

すいません、誤植ですTT


引用文の中、
3パラ、一文目の「雑煮だけは自分で作るのだ、」>「雑煮だけは自分で作るのだ。」
最後の文の「主役にならないねぎは、」>「主役にならないネギは、」
「なかなか芸達者なやつである。」>「なかなか芸達者な奴である。」
です。

また、3パラはよく見るとパラグラフライティングになってますね(汗
トピックセンテンス:そこで、ふだん料理などほとんどしない私が、雑煮だけは自分で作るのだ。
後は展開文で、最後の一文はおまけの一文です。パラグラフライティングから言うと、不要な文です。
ただ、エッセイは厳密なパラグラフライティングが求められないので、これでよいのです。
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ご返事が遅れまして申し訳ありません。



展開文の書き方ですが、次の文章を試しに400字詰原稿用紙に書き写してみて下さい。
-------------------------------------------------
私は大の雑煮好きである。
正月だけでなく、一年中雑煮を食べている。正月三が日は、オクサンが本格的にだしをとって、元旦は東京風に醤油仕立てに、二日目は関西風に味噌仕立て、三日目は我が家風に無国籍仕立てと、家族が飽きないようにいろいろと工夫をして、食卓に出してくれるのだが、一年中雑煮を食べるとなると、オクサンもそうそうおいそれとは作ってくれない。
そこで、ふだん料理などほとんどしない私が、雑煮だけは自分で作るのだ、真空パックのも餅をトースターで焼き、餅の上にたっぷりの鰹節とたっぷりのネギとちょっぴり醤油をたらして、湯を注ぐと簡単に雑煮が出来上がる。これが結構うまいのだ。うまさの秘訣は、なんと言ってもたっぷりの鰹節とたっぷりすぎるぐらいのネギである。ふだんは脇役のネギにしっかりと自己主張してもらうのがみそなのだ。自己主張しながら決して主役にならないねぎは、なかなか芸達者なやつである。

(ねじめ正一 一年中ネギ雑煮 『今日の料理』1997.2.)
---------------------------------------------------------
多分驚いたと思います。何気なく計算して書かれている文章です。
この文章は、パラグラフごとの塊ではパラグラフライティングになっていませんが、エッセイ全体をひとつの段落としてみると、
>私は大の雑煮好きである。
これがトピックセンテンス。あとはすべて展開文になります。
読み返すときに気をつけてもらいたいのが、このエッセイでは雑煮以外のことが一切述べられていないということです。
これをやった上で、ご感想などありましたら、レスの形で結構ですので、
トピックセンテンス/展開文/(結論)を明記した形で感想を書いてみてください。

これからは早めにご返事できると思います。改めてお待たせしたことをお詫びいたします。
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話すことが「仕事」の大方をしめている者です。



まず、何について話すか(大きなテーマ)を相手に伝えましょう。そうすることで相手は聞く準備ができます。
(例)「昨日のスマスマって見た?」

次はその中の小さなテーマを伝えます。
(例)「北の国からのパロディやっててね・・」

次はその小さなテーマをさらに掘り下げます。
(例)「シンゴ君が田中邦衛のマネしててね・・・」

という風に、順序だてて話すと聞くほうは聞きやすくなります。
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この回答へのお礼

大きなテーマから徐々に狭めていくのですね。自分で聞いていても分かりやすいと感じました。心がけてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 01:00

レスありがとうございます。



パラグラフライティングとは、言わんとすることをパラグラフ(段落)を使っていかに効率よくかくか、という技で、欧米では義務教育レベルで教えるものなのですが、日本の国語教育の方針の不安定さと古さから、重要視されていないものです。

日本で教えているもの:起承転結など。

覚えがあると思います。これに時間を割かないでひたすら読書感想文を書かせる日本の教育には思いっきり懐疑的な私です(笑。でも、これは日本の言葉を使ったパラグラフライティングなのです。

起承転結について
起:序文。この段落では以後、何を伝えたいかを一段落、できれば3つくらいの文で書くことで、読む側が理解しやすくなるとともに、書いているときに脱線することを防いでくれます。(論文クラスになるとここは最後に書かれることが多いです。)
承、転:本文にあたる部分です。ここでいいたいことを論理的に解説します。形としてはいろいろあるので省きますが、ここがguluguluさんの一番知りたいところだと思います。よって次数制限の関係で、次回に回します。
結:結論。序文で書いたことを、本文で書いた細かい説明に基づいて、もう一度はっきり書きます。よって序文と同じ内容になるはずです。ここも一段落、3文程度が望ましいです。

これらがパラグラフ間の分業で、次にパラグラフの中身を見ていきます。

トピックセンテンス:段落の一番初めの文です。ここで、この段落で言いたいことをひとつだけはっきりといいます。
展開文:ここでトピックセンテンスで書いたことを裏付ける例証、証明、解説を行います。それ以外の関係のない文章は一切入れてはいけません。ほかの事を付け加えたいなら、つぎの段落で、もう一度かきましょう。
結論:ここも1文からせいぜい2文で、ここまで出書いたことをまとめます。当然トピックセンテンスと同じ内容のはずです。(日本語の文章の場合、よくトピックセンテンスと結論がずれていることがありますが、これは悪い例だと思ってください。特にお年を召した学者の方にできない方が結構いらっしゃいますし、肩書きがよくてもこれができない人がおおいです。)

これが概要です。ご不明な点などおありと思いますので、レスにて質問をお願いいたします。次回は実例を使って説明しようと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
トピックスセンテンス・結論で3つくらいの文章にまとめる、というのはとても難しそうです。さらに、展開文でもまた初めに無駄のない文章での例証、証明、解説をする。どこまでが必要か必要でないか判断がつかないような気がします。やっていくうちに分かるようになってくるのでしょうか。
そもそも私はトピックスセンテンスと結論がずれている文章を見ても、簡単な文章ならわかると思いますが、難しい長い文章では、その文章がずれている、ということすら分からないと思います。私には文章読解にも問題がありますな。
展開文の書き方、ぜひぜひ教えてください。お願いします。

お礼日時:2002/09/23 23:31

話が支離滅裂になるということですが、話に限らないで文章を書くトレーニングも参考にしてみてはどうでしょう。



日本ではあまり大学まで含めて教えないところが多いですが、パラグラフライティングというものがあります。それを勉強してみると、意外とすんなり頭の中で考えがまとまりやすくていいとおもいますよ。

もしご興味がおありなら詳しく書きますので、レスをいただけたらと思います。
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この回答へのお礼

パラグラフライティング、初めて聞きました。日本ではその勉強法は普及されていないということですが、日本以外でなされているのでしょうか。
ぜひ教えてください。

お礼日時:2002/09/23 14:28

 具体的にどういう話し方をされるのか言っていただければ、もっと問題点がはっきりするのではないかと思います。



 推測するに、無理に話をまとめようとしてそうなっているのかもしれません。例えば、ある人がコンサートに行ったことを話すときに、最初から最後まで、省略なしに話す人がいます。必要なことだけ言えば良いのに、全部で無いと話せないようです。これは極度に抽象能力の無い人の場合ですが、あなたの場合はこれを無理に行おうとして、訳が判らなくなるのではないでしょうか?

 とりあえずは、あまり無理をせずに、あったことをそのまま話し、思ったことは、良いか悪いかを先ず言って、理由は聞かれたらそれからって事でどうでしょう。全部一度にまとめようとするからいけないのです。

 平行して、いろいろな文章を要約する訓練を積み、徐々に考えをまとめる力をつけていかなければなりません。純粋に日本語の問題としては、大野晋著「日本語練習帳」岩波新書などが優れているかと?
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この回答へのお礼

たしかに無理に話をまとめようとしていた節があります。相手に伝えたいことがたくさんあってどれから順序立ててはなしたらいいか頭の中でぐちゃぐちゃになっていました。そして相手が分かってくれるか心配になり、さらに説明を付け加える、というのを繰り返していたのかな、と思います。
日本語の助詞の使い方などままならず、会話となるとある程度のスピードが要求され、瞬時に日本語が出てこないため、会話時の文法もぐちゃぐちゃになるのでしょう。ぜひ、日本語練習帳を読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/23 14:25

自分は見て、人は見てないドラマの内容を説明する時なんかに出ますねーそういうの。

私も支離滅裂になったりしますよ(笑)

でも、guluguluさんの質問文は読んでよくわかりますよ。書くのは得意で話すと慌てるのでしょうか?

最初に言いたい事(結論)を言うといいのじゃないかナ‥。見出しみたいに。時間を追って順番に話すのじゃなく、まず一番言いたい事(興味を引く事)を先にいう。(漫才の進行を考えてみて下さい。わかりやすいと思う)それからどういう事かを言う(5w1Hを意識してみましょう)でおちる(いや、おちなくてもいーけど)

あと、話しててわかりづらくなったら、「これじゃわからんよね!」と自分でつっこんだりして私はしのいでます(笑)間をとって持ち直して軌道修正する訳です。ちゃんと話そうとやっきになるよりも、うまく話せてない状態をも楽しめる状態にしてしまえばラクですよ!ゆっくりやっていきましょう。
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この回答へのお礼

言いたいことを最初に言う、ということはある程度自分の言いたいことが頭の中にまとまっている、ということですよね。会話の最中に、瞬時に話す内容をまとめることがおそらく私には欠けているのだと思いました。
相手にわかるか不安で何度も同じことを言ったりと完璧にしようとしてたことがかえってわかりにくくなっていたのかな、と思いました。
5w1H,意識して会話するように心がけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/23 14:12

 「入門者 話上手」というページを参考にして!



参考URL:http://www.global-eye.co.jp/home/manners/k1/TK1- …
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この回答へのお礼

こんなページがあるのですか。参考にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/23 14:04

 本の朗読が話すことの練習になると思います。

話術を解説した本などでもすすめられている方法です。また、ただ単に読むのではなくて、感情を込めて読むと良いと思います。

 あと、実際の会話の時には、常に練習だと思って、間とかを考えながら会話すると良いと思います。
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この回答へのお礼

本の朗読ですか。小学生の時本の朗読の宿題が出ていたのですが疲れる、という理由でさぼっていました。それが今、仇となって出てきたのでしょうかね。素直にやっておけばよかった…。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/09/23 14:04

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