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母親が乳癌になり、6ミリでどちらかというとポツンとあるものではなく、くもの巣のように這うといったタイプのものみたいなのですが、1月(もうすぐ)に杏林大学病院で手術する予定です

一般的に、ゼンテキとちょっと切るものがあるようですが、それだけではないのでしょうか?

詳しい専門の人とかに言うと、もっと前述の方法より、切らないで済む方法などあるとかなんとか聞いたのですが本当でしょうか?

もしあればそれはどういった手術法なのでしょうか?

ただ、やはり、リンパ移転とかないか見るためにそれなりの広範囲手術とかはやむをえないのでしょうか?

乳癌と診断された人はそれだけで、「手術へ」という流れっぽいのですがやはりそうなのでしょうか?浸潤か非浸潤かも開いてみないとわからないんですよね?

なかには、開いてみて良性だったというケースもあるようですし・・・
母親が手術に対して極度に怖がってるんです。

どなたかよろしくお願いします

A 回答 (2件)

切らずに治療する方法はRFA(ラジオ波熱凝固療法)と、FUS(集束超音波療法)の2種類がわりと知られていますが、どちらも保険適用でないのとまだ臨床の段階で、10年後、20年後の再発率や治癒率がまだわからないと思います。


http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/report/0919rep1 …

リンパ節転移については温存、全摘、上記の「切らない方法」のいづれにしても検査が必要だと思います。
乳がんそのものの病変が小さくても転移している場合があります。
センチネルリンパ節生検といって、脇を切ることには変わりはありませんがリンパ節を2~3個とって検査して転移がなければリンパ節はそれ以上とらない方法を大きな病院では採用しているはずです。
術中に乳がんの手術と同時にやる病院と、術前に別の日に先に検査する病院がありますので病院に確認した方が良いでしょう。
浸潤しているかどうかはおっしゃるとおり、切り取ったものの病理結果をみないと正確なことはわかりません。
マンモトーム、針生検などの検査をすれば浸潤している場合はわかることもあるそうですが、検査で非浸潤といわれても病理結果で微小な浸潤が発見されることもあります。
病理結果で浸潤か非浸潤、病変の大きさ、ホルモンに反応するタイプかどうか、などがわかり、術後の治療方針が決まります。

乳がんの手術は内臓疾患の手術と違って術後の回復が早いです。
術後翌日には起きて自分でトイレに行きますし、食事も通常食です。
病院によって多少違いがありますが4~5日の入院で、次の週には仕事に出る人もいます。

質問者さんのお母様はすでに手術が決まったとのことですので温存か全摘かも含めて今後の治療についてご本人は聞いていらっしゃると思います。
手術が決まるには「悪性」である根拠があるはずで、乳がんと診断されるまでにはマンモグラフィ、MRI、エコーなどの検査他、細胞を取って検査しているはずです。
しこりが大きい場合は術前に抗がん剤を使って小さくなることを期待したりということもありますが、「くもの巣のように這う」病変とのことですのでお母様の主治医は非浸潤の可能性が高いと考えられているのかもしれません。
ご本人が納得していらっしゃらないのであればもう一度主治医に説明してもらうか、セカンドオピニオンを受けられた方が良いでしょう。

術前はいろいろと不安ですが、思ったほど大変じゃなかったというのが経験者の感想です。
温存の場合は放射線治療があったり、ホルモン陽性ならホルモン療法など、手術したら終わりではありません。(もちろん術後無治療の場合もあります)
今は告知のショックと手術の不安で動揺されていると思いますが、今後の治療など勉強することが山ほどあります。
予備知識として知っておけばこの先少しは落ち着いて対処できると思います。
ぜひお母様と一緒に情報収集して安心させてあげてください。
無事に手術が終わって病理も良い結果が出ることをお祈りしてます。

簡潔に良くまとまっているサイトをいくつかご紹介します。
よろしければ参考にしてください。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/brea …
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/breast/
http://www.v-next.jp/contents_02.htm
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ちらっと聞いただけなので詳しいことはわかりませんが、全摘・温存が一般の手術で、切らないでレーザーか何かを当てるだけの方法もあるようです。


ただ後半のものは、しこりの部位や大きさなど、かなり制限があるのと、まだ保険がきかない方法で、受けられる病院も限られてると聞きました。

もし、細胞の検査までされて乳がんと診断されたのであれば、開いてみたら良性だったということは、残念ながらないのではないでしょうか・・・
乳がんと診断されたからすぐ手術になるかどうかは、その癌の種類や進行具合にもよると思いますが、ほとんどの方がやはり手術ということになります。
しこりが大きいので飲み薬で小さくしてから手術される方もいましたし、11月頃に乳がんとわかったのですが、年末はどうしても仕事を休めないと言われ、手術は年明けになった患者さんもおられます。

手術までに少しでも時間があるようでしたら、他の先生に手術のことを聞いてみてもいいのではないでしょうか?
極度に怖がっているままの手術は避けたいですしね・・・

答えになってなくて申し訳ありません。
上手くいくことをお祈りしています。
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