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1、まず、証券ディーラー=四六時中実際にPCの前に座り証券を売買する人
ファンドマネージャー=資産運用に必要な全金融商品の選別、管理を行なって最大の投資効果をあげる役目の人
という認識なのですが間違いないでしょうか?

2、実際の仕事場で証券ディーラーはファンドマネージャーの予め指定した商品、どの程度で売買するかの指示に従ってPCを前に売りさばくと思うのですが、ファンドマネージャーが予想していた株式の値動きと外れる場合が多々あると思います。その際証券ディーラーの個人の裁量はどのくらいあるものなのでしょうか? ファンドマネーファーとその都度動向を細かくチェックして相談するのでしょうか?

以上ですよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一般に「証券ディーラー」と言った場合には、一定の枠を与えられ自分の判断・裁量で証券を取引して収益をあげることが仕事です。

一般に言われる「証券ディーラー」はファンドマネージャの指示に従って取引するのではありません。

ところで、ファンドマネージャの判断に従って実際の取引を執行するという役目も、資産運用会社内の役割として存在します。このような人のことは、通常、バイサイド・トレーダーと言うと通じます。バイサイド・トレーダーの最良の幅についてはすいません。知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます! バイサイドトレーダーという言葉を始めて知りました。 勉強になりました。

お礼日時:2008/01/08 19:25

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