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保険について全く知識がありませんので詳しい方宜しくお願い致します。
ご契約内容の概要を今見ています。
主人(36歳)が加入している生命保険が朝日生命の保険王の利率変動積立型終身保険なのですが、現在の保険料¥25、787で次回更新時には¥49、173と書いてあるのですが、高すぎてびっくりしてしまいました。(更新はまだ先ですが)

一般的に利率変動積立型終身保険に加入されている方は更新の度に高くなっていく保険料を払っていかれるのでしょうか?それともある程度になったら違う種類の保険にするのでしょうか?
利率変動積立型終身保険は専門家の方からみてどうなのでしょうか??

理想は、¥15、000から¥20、000まで、保険料の更新がなく、60歳で保険料を払い終わり、一生保障があるタイプなのですが。(こんな都合の良いものはないかもしれませんが)

これは主人が独身時代から加入しているものですが、社会人になってから知り合いに勧められるがまま加入したものだそうです。今までも担当者に言われるままに加入(保険の種類など)してきたようです。

昨年結婚し、ようやく落ちついてきたのでわたしの保険も含め見直しをしようとしているところです。

保険会社の担当の方に色々聞いてみようとも思っていますが、デメリットを聞けないようなきがして、こちらに投稿しました。

分かりづらい文章ですが、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

>一般的に利率変動積立型終身保険に加入されている方は更新の度に高くなっていく保険料を払っていかれるのでしょうか?



ややこしくて悪いのですが、積立利率変動型の終身保険は多数あるものの、利率変動積立型終身保険というのはそんなに無いので一般論でと言うのは朝日生命の保険王の一般論と言う事になるかもしれません。
保険王は定期保険系の特約により10年毎で保険料が上がっていくと思います。特約が期間10年と言う事は、10年後にその年齢の保険料で再計算されるので保険料が上昇します。
保険王に加入していると言う事はその前にも保険に入って転換していないでしょうか。そうすると場合によると保険料は毎月の保険料だけでなくアカウントから取り崩されていて実は負担がもっと多い、と言う事が無いとは言えないと思います。
希望があるようですが解決策はなかなか分らない、と言う状況と思いますので、一度相談に行ってみては如何でしょうか。最近は多数の保険会社を同時に扱う保険代理店が増えていまして、保険会社の良いとこ取りの提案をしてもらえる可能性もあります。(死亡保障はここ、医療はここ、がん保険はここ、と会社よって得意分野が異なります。)店員やプランナーの主観に左右されますが、少なくとも保険会社の論理で都合の良い保険を勧めるという事はないかと思います。
http://www.hoken-shop.info/
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(基本はFP等に相談されることをお勧めしますが、簡単に…)


保険料が高くなるのは、利率変動積立型終身保険だからではなく、特約で付いている「定期部分」の支払額が更新の際に高くなるからです。
※保険は契約時(更新時含む)の年齢が高くなる程、月々の支払いが増えます。

・保険料の更新が無く
・60歳で支払い終了
・一生保障

となると終身保険60歳払込済で考えるのがまず第一かと思います。
しかし、一生保障と一言で言っても「いつ死んでも1000万欲しい」「若いうちは額が多く、高齢で死ぬときは低くてもいい」などと内容は異なりますので、まずは必要な金額を考えられると良いかと思います。
また、支払い期間も65歳払い込み済みなどもありますので、専門家の方に相談して、各種条件での見積もりを出してもらうのがよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

多数のお返事ありがとうございます。

お礼が遅くなってしまいましたが、ありがとうございます。
アドバイスをくださった皆様への投稿をこちらにまとめさせて頂きます。

ご指摘の通り、保険の内容以前に、保険内容がわかっていない時点で私たちにとって良い保険とは言えませんね。

さっそく専門家の方に相談にのっていただくことにしました。

今度加入する保険はしっかり内容を理解してから加入する事(当たり前の事ですが)にします。

また、質問させていただくことがあるかとおもいますがその際は宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/01/16 00:05

保険は,内容を理解してから加入すべきだと思います。


逆に,内容が理解できない保険は加入すべきでないと思います。
自分の人生の伴侶となる保険ですから。

質問者さんもおおよそ保険会社の説明を聞かれていると思うので,
生命保険(医療保険)とは,若い頃は病気もケガも回復が早いので,
保険料(毎月の掛け金)が安い,だんだん高齢になってくると,
病気やケガの確立も高くなってくるので,保険料(毎月の掛け金)
も高くなってくる,ということはご理解されていると思います。

保険料が,2万5千円から4万9千円に上がるというのは,
最初に加入した時の保険は,保険継続期間が契約当初から10年とか
20年とかの区切りの良い時期だと思いますが,その更新の時期の
年齢で保険料が計算されるからです。
すなわち,年齢で決定される保険の単価が上がるので,同じ掛け金
で同じ保障は得られなくなります。

もちろん,保険料が再計算されるときに,保険加入者は,
(1)値上げ後の金額でも良いから継続更新する。
(2)毎月の掛け金は変えたくないから,保障をどこか削って,
 外見上,掛け金が上がらないようにして継続する。
(3)それまでの保険をあきらめて,毎月支払うことができる掛け金の
 違う保険に入り直す。
の選択を迫られます。

それで,(3)の手段を選ぶのであれば,保険会社の営業担当者は,
新しい保険商品が販売できる(手数料が新たに得られる)ので,
喜々として新しい保険商品を勧誘します。

実際のところ,若い頃に加入した保険は上記のとおり,確かに
掛け金が安いので,更新する(掛け金が上がる)時が,保険を
再度考え直す好機になるわけですが,その時の年齢では,掛け
金は高くなってしまうので,こういうことをやっていては,
加入者にとっては不利益しかないです。

前提の話が長くなりましたが,朝日生命の保険王は,
「積立利率変動型終身保険」ではないです。
いろんな保険が組み合わさって,さらに「積立金」も組み合わ
さって,はじめて1つの商品になっていることがウリなので,
「積立金」の部分は,確かに積立利率変動の貯金みたいな感じ
でしょうけど,保険部分は単なる「定期保険」もあるし,
「終身保険」も「医療保険」も組み合わさっていますよ,という
感じになっていると思います。
「積立金」の利率が低いので,保険部分の掛け金の高騰分を
網羅できるほどは貯金になっていないと思います。

おそらく,設計書(契約書)をよく見ると,終身保険の部分は
掛け金はずっと変わらず,定期保険の部分の掛け金が変わるので,
4万9千円の掛け金と積み上がっていくのだと書かれていると
思います。
終身保険はその性格上,もともと単価(保険金100万円あたりの
掛け金)が高いので,ぶ厚い終身保険を求めるとその掛け金も
高くなってしまいます。
保険王では,見直すとしても「終身保険の見直しは最低○万円から」
となってないですか?

なので,保険料の払い込みは60歳までにしたい,とか,掛け金は
高騰させたくないということであれば,
・「終身保険」「医療保険」「がん保険」は別個で契約する。
・保険期間(継続期間)は終身
・保険料払込期間は60歳まで
という条件で,各社のパンフレットを取り寄せ,保険料の比較を
して,自分に合った保険を選び直すのが良いと思います。
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>一般的に利率変動積立型終身保険に加入されている方は更新の度に高くなっていく保険料を払っていかれるのでしょうか?


加入していることで得られる保障が必要ならば支払う人もいるでしょうし、
保障を削ることで、保険料を予算内におさめる人もいるでしょう。
解約する人もいるでしょう。

>理想は(略)一生保障があるタイプ
保険王はいったんお金を「積立金」に入れ、その積立金から
介護、死亡、医療、がん・・・保険の保険料を支払うようにできています。
60(65)歳になった時点で、「積立金」の額に応じた終身保険を買うことができます。
積立部分がわずかならば「終身保険」は買うことができません。

ところで、質問者様は保険料のことばかり書いていますが、
保障内容はどのようになっていますか?
保険王は設計書も証券も、とてもわかりにくいのですが、
¥25,787も払っているのですから是非解読してください。
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外資系生保で営業をしています。



生命保険は金融庁認可商品ですから、商品によって良い悪いはあまりありません。
加入する方に合った内容で、ご本人が納得できる保険が良い保険です。
ですから、ご主人にとって現在の保険はあまり良い保険だとはいえないかもしれませんね。

ここで一から細かく説明するのは難しいので、一度、信頼できる専門家に相談なさると良いと思います。
信頼できる専門家とは、保険会社の営業マンでも代理店でも構いません。
口コミが一番なので、お知り合いの方に良い人をしらないか、聴きまくってみましょう。
きっとよい方が見つかると思います。
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applen1さん



>利率変動積立型終身保険は専門家の方からみてどうなのでしょうか??

私は、専門家ではなく、単なる一消費者にすぎませんが、一言二言コメントさせていただきます。

良く分からない保険に加入しているという意味で、現在applen1さんのご主人が加入している保険は、ご自身にとって良い保険とはいえません。
今のapplen1さん家の状態は、保険会社に保険料を寄付している状態だと思います。少し厳しい言い方をすれば、お金をドブに捨てている状態ともいえます。
少し難しいかもしれませんが、この商品の解説があります。
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/057 …

保険に加入する要件は、
1.何のために加入するか(遺族の生活保障のため、契約者自身の医療保障のため、etc)
2.いつまで保障してもらうか(10年間、子供が成人するまで、一生涯、etc)
3.いくら保障してもらうか(公的保障である遺族年金を補足する程度、遺族が一生涯3食昼寝つきの生活ができる程度、etc)
このようなものがあります。

保険営業員から、applen1さん家にとって良い提案を引き出すためには、ご自身も少し保険について知識を持つことも重要です。

最後に、ご加入の生命保険会社に対する評価しているサイトをご紹介します。
(1)最新生保格付データ http://www.hokenno.net/kakuzuke_data_l.htm
(2)生命保険会社ランキング http://www.hoken-pd.com/rank01.html 
これらで高い評価を得ている会社が、applen1さん家にとって良い提案をしてくれるとは限りませんが、ひとつの参考指標にはなると思います。

ご参考にしていただけると幸いです。
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