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今日キャブレターとインジェクションを知った者です。
国産車はほとんどインジェクション車みたいですが
外車はどうなんですか?
キャブレター車は燃費も悪いみたいですが車検代も高いのでしょうか?
インジェクションより性能悪いキャブレター車を乗る理由はなんですか?

A 回答 (8件)

乗る理由は調整が簡単なので(ある意味、気温とかで難しい面もあるが)自分で触れるのが利点ですね。

外車もインジェクションが普通です。
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インジェクションより性能悪いキャブレター車を乗る理由はなんですか?


インジェクションはコンピュータのソフトとエンジンのハードがミスマッチすると修理困難でしょ、でも、チョーク付きの昔ながらのキャブレターは、修理できるからかな。その修理するのが楽しいから。でも、普段は今どきの車に乗っていますよ。それが古い車を所有する趣味だから。
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 国産であろうが、外車であろうが、キャブでは、排ガス規制をクリアーする事は不可能なので、新車登録はできません。

(基本的に、新車登録された時の規制が適応されるので、旧車は合法的に走れます。)

 排ガス規制の緩い、二輪は大排気量の高性能車以外は、ほとんどがキャブなので、コストや使い道によっては、と言う所でしょう。
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ガソリンと空気の混合比に理想空燃比(14.6:1)と言う物が有ります。

(ガソリンを100パーセント完全燃焼させる為の空気の量)
それよりガソリンの比率を上げるとパワーは上がるが燃費が落ち、下げると燃焼しにくくなりパワーが落ちます。現在の様に燃費を重視する時代では如何に混合比を希薄にした物を綺麗に燃焼させパワーを維持させるか、と言う事が燃費を上げる為に重要に成りました。各メーカーそれぞれに燃焼方式を工夫する事(CVCCやリーンバーンエンジン等)で対処しておりましたが、今はそれに加えてインジェクション、コンピューター、O2センサー等の電子制御で状況に合わせた理想の空燃比でエンジンに燃料と空気を送ることが出きる様になり、一層省エネの上にパワフルな自動車を作れる様に成りました。
国内外に関わらずコンピューターで空燃比を自在にコントロール出来るインジェクションが一般的に成りましたが、コストの面で未だに安価なキャブレターの車も存在します。
車検そのものにキャブレターもインジェクションも関係有りませんが、その装置の修理、交換にはかなりの違いが出てくるでしょう。
キャブレターはソレックスやウェーバー等が有名ですが、スポーツカーやレーサーに良く使われていました。ジェット(燃料を一定量で通過させる部品)を交換したり、微妙な調整をして、濃い空燃比にしてパワーを引き出していました。(当然限界は有るのですが・・・)その当時の名残でキャブの独特の吸気音やトルクの膨らみが好きな人にはたまらなく、今でも愛好家は多数いると思います。
当然、パワーも燃費もコンピューター制御のインジェクションの方が優れています。しかし、昔の人間味のあるキャブレター車の面白さは体験した人にしか判らないでしょう。
ポルシェやゴルフ等に使われていた、Kジェトロ(その後KEジェトロに変わる)電子制御を使わないインジェクションも独特のパワフル感があり楽しい車でした。
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外車も今ではインジェクションが当たり前になっています



排気ガス規制や燃費向上、性能向上のため、エンジンが必要な分だけ燃料を送り込めるインジェクションのほうが効率よくコントロールできる事が普及につながりました。
その反面、さまざまなセンサー類やコンピュータ関係、インジェクションに必要なポンプなどの重量増につながりますが、車の車体重量からしてみればあまり気になる重さではありませんが、知識がある人でも点検設備や調整用の機械がなければ調整できませんしメーカーによっては一切手出しできなかったりもします。

キャブは単純な機械部品のあつまりのため、知識ある人であれば簡単に調整が可能であることがあげられますが、排気ガス規制の強化や燃費の問題、性能の面から車に使われるのはなくなりました。


二輪車は原付も含めてここ数年の排気ガス規制によりインジェクション化が進められてきています。
既存車種(キャブ)の継続販売できる期限が迫ってきていますので各メーカーでは今年モデルからインジェクション化した車種が多く発表されています。
二輪車の場合、インジェクションの重量増は大きな問題であり、開発費もそれなりにかかってしまうため自動車にくらべて車体価格の低い二輪車では開発費を吸収しきれないために各メーカーでは特に人気有る車種やメーカーのこだわりの有る車種で無い限り生産終了となっています。


ですから、あえてキャブレター車に乗る理由は、自分の所有している車や好きな車が発売当時はキャブレター車だったから
という理由でしょうね。
キャブかインジェクションかで車を選ぶ人はあまりいないでしょう。
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金がないから古い車に乗ってる。


ちょっと古くてグレードが下ならキャブは普通でした。
10年ぐらい前は当たり前にあった。
それだけです。

車検代は古いなりにかかります。
別にインジェクションでも古い車は同様にかかりますよ。
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キャブ車が好きな人って、本当に車が好きな人が多いです。

キャブはインジェクション(電子制御)と違って、その日の気温気圧等で微妙に調子の良し悪しがあり、その変化が楽しいとか、エンジンをかけるときに微妙にアクセルを開けるとかのコツがいるなんてのも楽しみになるみたいです。
ちなみに、必ずしもキャブ車はインジェクションより劣るとは限りません。現にNAハイコンプ2.2リッター仕様のSRコンプリートエンジンでキャブ仕様が存在しています。
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車検代は変わりません。

ちなみに古い車でも検査代は同じです。
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