海外旅行中に盗難の被害に遭われた方、教えて下さい。

・どういった状況で盗られましたか？

・その後どういう対応をされましたか？警察に被害届はもらいに行きましたか？

・旅行保険はちゃんと支払われましたか？


じつは今度、東南アジアに旅行に行くのですが盗難が多いと聞くので、保険等を考えています。

AIU保険に入ろうと思うのですが、携行品は３０万円が限度ということなので、

都合上、高価なカメラ用品を持っていかなくてはいけないので

もっと高い保険に入ろうかと思うのですが、高い保険に入っていっても実際支払われないとも聞くので不安です。

皆さんお話聞かせてください。 お願いします。

No.1 回答者： bunnyboy 回答日時： 2008/01/17 12:25

１０年以上前ですが、イギリスへ旅行中にカメラの盗難に会いました。

状況は以下です。
カジノでゲームに熱中している間にいすの下においていたカメラを持っていかれた。
そのあとは、警察へ行き、状況を説明し、被害届けを発行してもらい、同時に保険会社へ連絡し、帰国後、保険が適用されました。
場所がイギリスで英語で会話が出来たのでよかったですが、言葉が通じない国であのやり取りをもう一度やれといわれると私には自信がありません。

No.2 ベストアンサー 回答者： nacam 回答日時： 2008/01/17 12:59

以前グアテマラでバス強盗にあい荷物などを盗られました。

観光客ようのシャトルバスで、私の他にアメリカ人4人とドライバーがいました。
ミニバスをトウモロコシ畑に乗り入れられ、手を縛られてトウモロコシ畑に転がされた状態で盗られました。
強盗は逃げましたが、バスのキーを強盗が持っていってしまったので動けず、捜索の警官隊に救助されました。

そのごそのバス会社から救援のバスが来て、警察に行き調書が作られました。
警察官は、英語が全くできませんでしたので、バス会社の人が警官とのやりとりをしました。
5人で1枚でしたので、それをコピーして渡されました。
その調書のコピーをさらにコピーして、1枚をそのバスを手配した旅行会社（現地の）に渡し、代金（150ドルほど）の返却を受け、1枚を現地日本人に渡して、日本大使館へ連絡するように依頼しました。

帰国後日本で旅行保険に入ったところを通じて保険請求しました。（AIUです）
保険金の支払いの場合、減価償却があるとかで、請求金額の７０％程度がおりました。（総額１５万弱でした）

>高い保険に入っていっても実際支払われないとも聞くので不安です。

保険金サギなどを考慮してのようです。
通常旅行者が必要としない高額商品（ロレックスの時計など）や、一般旅行者が縁の無い物（業務用機材）などの場合には、ありうるようです。
また、高額商品の場合、購入の証明が求められます。（保証書や領収書など）
（カメラの場合、保証期限がすぎていたため保証書も箱も無かったため、そのカメラのリモコンを証拠品として提出しました。
メガネの場合、購入したメガネのカルテを提出しました。）
高額品の場合、事前に保険会社と相談したほうが良いかもしれません。

No.3 回答者： mamahuhu 回答日時： 2008/01/17 14:12

昔、インドの寝台列車で寝てる間にカメラを盗られました。

熟睡していたので何処で盗られたのかも分かりませんでした。
目的地で下車後、警察に行きましたが「ウチの管轄かどうか分からん」
って事で盗難証明も発行されませんでした。

駄目元で保険会社（AIU）に請求した所、保証書と領収書の提出だけで保険金は支払われました。
ただ、私の場合は知り合いの代理店経由だったのでスムーズだったのかもしれません。
もし、質問者さんの知り合いに保険代理店をやられてる方がいたら、そこを通した方が、
いざという時頼りになるかもしれませんね。
身内で自動車保険や火災保険等損害保険に入られてる人に聞いてみてはどうでしょう（旅行保険は損害保険会社が売ってますから）。

No.4 回答者： nidonen 回答日時： 2008/01/17 15:42

　米国でレンタカーの鍵をこじ開けられ、トランクから

ノートＰＣやデジカメなど一切合財を盗まれました。
救いだったのは、パスポートやチケットは手持ちのカバン
に入れていたのでセーフだったことです。

　まず、ノートＰＣがないと仕事にならないので、その日の
仕事はキャンセルし、日本語ＯＳが入ったノートＰＣを急遽
購入しました。盗まれた場所が米国なのがラッキーでした。

　次に、警察に行き、被害届を作成してもらいました。
ここで気を付けたいのは、その場では書類をもらえない
ということです。たしか２日後くらいにもらえたのですが、
もらうときにも写真付きＩＤ（パスポート）が必要です。

　帰国後、保険会社に電話すると、すぐに必要書類が送付
されました。購入品の保証書と被害届を同封して返信すると、
たしか２週間ほどで保険金が振り込まれましたね。金額は
購入価格の１～２割引程度だったと記憶しています。ものが
ものなので、限度額いっぱいくらいはもらえました。

> 高価なカメラ用品を持っていかなくてはいけないので
> もっと高い保険に入ろうかと思うのですが

　携行品損害保険では、１点あたりの最高額が 10 万円
だったはずです。つまり、15万円のカメラでも100万円の
カメラでも、保険金は10万円までしか出ないんですね。

　これは掛け金を増額しても変わらないはずですから、
基本の30万円で納得するしかありません。なお東南アジアは
置き引きを除けば、さほどの盗難被害はないですよ。ホテル
室内から盗まれたりというのも、安宿ならではの事件であり、
まともなホテルなら問題ないと思います。

No.5 回答者： route37 回答日時： 2008/01/18 11:46

昨年１２月、タイの某ホテルで自室のセフティボックスから現金の一部を抜き取られました。

（発見を遅らせるため）現金の管理には十分配慮して下さい。私は外出の際には必ず、鍵・暗証番号による施錠のほかに在中金品をメモ確認の上、外出しております。今後旅行者のためにもと警察への届け出とホテル側に対するセキュリティ安全対策について抗議しました。ホテルモニターカメラには従業員らしき男女が各部屋を出入りする様子が撮影されていましたが、それを見せられただけでした。　参考までです...。

No.6 回答者： love1224 回答日時： 2008/02/02 15:37

去年、中国の上海で、飲み屋から出て、次の飲み屋まで行く歩いている間にデジカメの盗難にあいました。

気づいたら無かったので、スルッと盗っていったのでしょう。

その後、保険のこともあるので、公安に行き被害届を(日本語で)作成しました。

帰国後、クレジットカードについている保険で保険金を払ってもらいました。
保証書があれば送ってくれというだけで、なければ型番だけお知らせすればよかったので、簡単に申し込みもでき、金額も何割かマイナスでしたが、型落ちしてたので、同じのが買えました。