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倉庫で商品代として1000万程の盗難保険を掛けようとしていますが、セキュリティ会社との契約も考えています。盗難保険だけの時の落とし穴(デメリット)ってりますか・・・

A 回答 (4件)

盗難保険とセキュリティ会社(警備員の駆け付けセキュリティ)両方は意味がありません。


盗難保険は被害があった場合、程度の差こそあれ金銭的な補償があります。
警備員の駆け付けは、盗難を防ぐこともできず、盗難後に物やお金が返ってくるわけでは無い為、「両方」よりは「保険のみ」の方が無駄がないと思います。

警備員の業務は「現場確認業務」といい、侵入があった際に25分以内に駆け付けて、「ガラスが割れている、中が荒らされている」などの状況をオーナーや警察に報告することにとどまります。
つまり、オーナーのかわりに現場を見に行くのが仕事です。
今の泥棒は5分程度で犯行を終えてしまうため、警備員の駆け付けは間に合いません。また、たまたま間に合ったとしても、法律上、警備員は一般人と変わらないため、拳銃も持っておらず、警棒も持っておらず、怪我でもしたら労災になってしまうため、警備会社からは「もし泥棒に遭遇したら逃げろ」と指示されています。

高額な商品であれば、防犯カメラや、侵入警報装置(侵入したとたんに音と光で威嚇撃退する)と保険を組み合わせたほうが効果的です。

警備会社ではなく、防犯機器専門業者が、駆け付けではない、即座に機械が自動で威嚇撃退するシステムを販売しているようです。
http://jss-bouhan.com
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/04/17 13:07

事業用の総合保険におまけについてます。


商品代金+納品が出来なくなった時の損害補償まで 
1000万円なら安いので十分です。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/04/17 13:06

>盗難保険だけの時の落とし穴(デメリット)って


 No.1の方も書いておられるが、
 盗難被害に会った場合
 支払われる保険金は「商品の仕入れ原価」と「壊された物の修理代」です。
 一部、臨時費用が加算される場合もありますが、
 原則、「保険太りはゼロ円」と認識される必要があります。

セキュリティ会社が賠償保障をしてくれるなら
保険料とセキュリティ費用の安い方で考えても良いと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/04/17 13:07

落とし穴と言う表現は?ですが、



盗難保険に際しては、事故のときに支払われる
のは、仕入れ原価での計算になります。
(売価ではありません)

そのために、仕入れ台帳などの整備が必要です。
ただ、いくらの商品を盗まれたと口頭で言う
だけでは、保険会社は払ってくれませんよ。

また、いつの間にか盗まれたというような
曖昧な事故も駄目です。
何月何日から何日の間に入り口のドアを壊されて
盗まれ、警察へも届けた等の事実も明確にして
おく必要があります。

いづれにしても、盗難保険にも詳しい経験豊かな
プロの代理店と相談することですね。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/04/17 13:07

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