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インターネットのWikipediaでトラウマを見ると、心的外傷とあり、児童虐待等もっぱら障害の方に使われています。幼児期などのDVの記憶が、その被害を受けた情況になると、年月が経過してもその記憶が復活することを指すと理解しています。
最近になって、40年以上前からの日記、手紙、写真などを処分しようとして、読んでいたら、入試の合格の時、海外留学が決った時、婚約が決まった時などの喜びの時、就職に失敗した時、失恋した時、親しい人と死別した時などの悲しい時など、それを書いた時、手紙を受取った時の感情が復活して来るのに驚きました。20代の時の日記や手紙を見ると、その時と同じ感情になるのです。その時の感情が激しい程、現在も激しい記憶が復活するようです。その時にあまり感じなかったことは、それを読んでもほとんど何も感じません。それで、ある一時期、20代そのものの雰囲気に浸っていたことがありました。感情が、それを読んだ時期とほとんど同じようにあまりにリアルに復活するので、驚いているのです。それが、私特有の事象なのでしょうか。
それで、質問ですが、こういう現象は、現在の心理学でどう取り扱われているのでしょうか。心理学のどう言う分野のでしょうか。専門書はあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

> 私特有の事象なのでしょうか。



これは特別にkshindoさんだけのことではなく、誰にでも在ることですし、
トラウマも喜びも心に刻み付けられた記憶の解釈からおこってきます。PTSDなどは、
これらの負の現象ということになります、そして、それらの正の感情(喜び、満足、楽しい等)を
積極的に臨床的な治療に用いる心理学が、NLP(神経言語プログラミング)と呼ばれる
1970年代に、JグリンダーとRバンドラーのふたりが、Fパールズのゲシュタルト心理学、
Mエリクソンの催眠療法とVサティアの家族療法をベースに編み出した割合新しい臨床心理学です。

NLPでは、喜びの記憶をリソース(資源)として、
クライアントに特定の暗示と共に(触感や音と一緒に)記憶させ、それを、もとに様々な治療を行います。

専門書というか、入門書としてはチーム医療の「NLPのすすめ」(橋本敦生 訳)を、
専門的には、Rボルスタッド著の「RESOLVE 自分を変える最新心理テクニック」を挙げて置きます。
http://www.amazon.co.jp/NLP%E3%81%AE%E3%81%99%E3 …

http://www.amazon.co.jp/RESOLVE-%E8%87%AA%E5%88% …
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この回答へのお礼

回答がどういう形で見られるのかわかりませんでしたので、お礼が遅れました。今日(一月二十八日)始めて回答を見ました。親切な回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/28 07:52

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