自分の通っていた小学校のあるある

40代主婦で、私の保険のことです。

21年間、約1万円(現在更新して1万3千円)の
保険料を払い続けてきましたが、生活が急変しました。
現在の保険料が負担になることと
今1円でも多くの現金が必要なため保険の解約を考えています。

無知なので どなたか教えてください。
私は上記のような状況のため 
すこしでも多くのお金をと思いますが
保険証書に書かれてある解約金は100万ほどです。

積立配当金を利用した後、解約をすると
解約金は更に少なくなりますでしょうか?
積立配当金を利用せず解約をした方がよいのでしょうか?

すでに二週間ほど金策で思い悩んでいます。
どなたか回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

基本的に証券記載の解約返戻金は責任準備金を元に計算されているので


積み立て配当金の部分は記載がありません。
実際に解約をした場合は証券記載の解約返戻金+積み立て配当金が
お手元に戻ってきます。解約する場合は両方とも受け取るので
100万よりは多い筈ですし先に配当の引き出しを行っても金額に差は
ありません。

さて、40代主婦となると同世代なので気になる点を。
これから更年期や女性特有の病気のリスクが高まる時期です。
保険の解約によって、このリスクを背負える新たな手立てを考える事も
考えて解約or減額をお勧めします。
資金繰りが一時的なものならば、契約者貸付でも90万程度の借り入れは
可能と思われます。この場合は保障はそのまま続きますが、金利の
負担が発生します。20年前の契約であるならば年利息は6.75%辺り
じゃないかな?と思います。サラ金よりはマシです。
資金繰りが長期間にわたって厳しい場合は、健康状態に問題がないなら
安い医療保険や共済などで準備をしてから解約する事をお勧めします。
現在、健康状態に問題があるならば、減額で対応することで最低限の
保障を残しつつ減額返戻金を受け取れます。
保障を半分にすればおよそ50万の返戻金をうけとり、かつ保険料も半額
になります。
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この回答へのお礼

詳しい回答と丁寧なアドバイスに
心より感謝致します。

回答いただきましたとうり実は年齢的にも
体調には不安を抱えておりますが
何分 目の前の問題を解決しないことには
将来が見えてまいりません。
早急に新たな払っていける範囲の保険に入り
今後のためにも備えていけるようにしていきたいと思います。

不安な日々を過ごしておりましたが
保険に詳しい方から回答を頂き
とても心強く、参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/20 05:09

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